アメリカのスーパーで注意したい「量り売り」lb当たりの価格って何?

日本のスーパーでも、たまに量り売りのお店はあります。しかし、大きなスーパーではそう言ったショップは少なく、1袋当たりいくらとか、1個もしくは1本当たりいくらという価格設定になっています。アメリカでも、そういう販売方法はもちろんあります。しかし、フルーツや野菜などの生鮮品では、大型のスーパーでも「量り売り」のシステムを採用している所が少なくありません。

目次

  1. 量り売りとは?
  2. LBって何?
  3. 量り売りの生鮮品は、どうやって買えばよい?
  4. 量り売りの注意点

1.量り売りとは?

量り売りとは、lb(パウンド)当たりの単価が決められていて、どのぐらいの重さがあるかによって購入価格が変わるというシステムです。アメリカのスーパーでは、キャベツや白菜、スイカなどのように、比較的重さがある野菜に多く採用されています。

ちなみに、lbは日本ではポンドを発音しますが、アメリカではパウンド(Pound)と言います。

1lb=453.59237g

のコトですが、ザックリと2kgで1lbと覚えているだけでも、普段の生活の中では役立つと思います。

kgとlbの換算はこちらから

アメリカでは、他にも日本とは違う単位がたくさんあります。例えば、重さの単位ならパウンドの他にOz(オンス)もありますし、長さならメートルじゃなくてFootとかYard(ヤード)、Mile(マイル)なんかもありますよね。

アメリカに行ったら全部覚えたほうが良いの?と不安になる人はいるかもしれません。でも大丈夫。それがどのぐらいの単位だってザックリした概念を持っているだけでも困りません。正直、私は1オンスがどのぐらいなのか知りませんけれど、生活の中で困ったことはありません。それに、アメリカ人でも知らない人は結構いるらしく、「分からない!」「私も知らん!」ということは、わりと普通です。

2.lb(パウンド)って何?

日本では、グラム(g)とかキログラム(lg)のメトリックを使うので、パウントを使う習慣はありません。世界各国を見ると、ほとんどの国では日本と同じグラムやキログラムを使います。そして、パウンドを使っているのは、実は世界にアメリカを含めて3国しかありません!それは、アジア圏にあるミャンマーと、アフリカのリベリアです。

このうち、ミャンマーとリベリアでは、キログラムのメトリックスを使う方向へと進んでいて、近い将来にはただアメリカだけがヤード・ポンド法に分類されるlb(パウンド)を使うことになりそうです。

ちなみに、アメリカのパウンドは、生鮮品の重さだけでなく、私達の体重にも使われています。何キロだと絶好調、何キロだとマズいかなと目安にしていた私にとっては、アメリカの体重計の表示にイマイチ危機感を持てず、築いた時にはなんと痩せていた時よりもプラウ15キロを達成していました。。。。あぁ絶句。

3.量り売りの生鮮品は、どうやって買えばよい?

スーパーの生鮮食品売り場には、1袋当たりいくらという価格設定になっている商品もあれば、1lbあたりいくらという商品もありますし、また1本いくらという設定のものもあります。予算内にしっかり納めたい時には、この販売単位を良くチェックした上で購入してください。

lb当たりいくらという量り売りの商品は、例えば「$2.99/lb」のような表示がついています。これは、1パウンド当たり2.99ドルということで、2パウンド分を購入すれば、支払う料金は5.98ドルということになります。

この量り売り、どこで重さを測ればよいのか迷ってしまう人がいるかもしれません。スーパーによって、生鮮売り場の所に秤が置かれている所もあれば、全く見当たらない店もあります。もしも、しっかり重さを測って買いたいひとは、秤のある店に行って購入するのが良いですが、私が知る限り、わざわざ図って買っている人は、見たことがありません。みなさん、悪くなる前に食べ切れる分だけを、目分量で購入してますね。

売り場に秤がない場合でも、売り場に置かれている秤で測った場合でも、最終的にはレジで支払いをする時に、もう一度測ることになります。

前回ご紹介したスーパーのセルフチェックで量り売りの生鮮品を購入する際には、野菜にくっついているバーコードをスキャンしたら、スクリーンに「商品をガラス台の上においてください」というメッセージが表示されます。そして指示通りに置くと、重さが計算されて、実際に支払う料金が出ます。

4.量り売りの注意点

量り売りで注意したい点は、パウンド当たりいくらという価格設定になっているものもあれば、1個いくらという設定ん会っているものもあるという点ですね。レジに行く前に明確にする必要はないわけですが、「これ1個いくらなんだろう?」と知りたい時には、欲商品の前の値段票をチェックすることをおすすめします。

私がよくやってしまいやすい失敗には、1本いくらだと思って購入した野菜が実はパウンド売りしているもので、予想以上に高くついてしまったということがあります。

先日は、アメリカでは珍しい、日本の梨(Asian Pear)を見つけました。とても嬉しくて「高くなければ買おうかな」と値段をチェックしたら、$2.19との表示が。きっと1個$2.19なのだろうと思ってセルフレジに行ったところ、スキャンした後に「商品をガラス台においてください」との表示が。

つまり、そうです。量り売りだったのです!意外と重量のある梨は、2個で4ドル近く払う羽目になりました。1個2ドルって、私的にはとても高いと思うのですが、皆さんはどうでしょう?

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