飛行機に搭乗する際には、身分証明書が必要不可欠です。アメリカ国内を旅行する場合、大半の人は運転免許証を身分証明書として使っているのではないでしょうか。
もしも旅行先で免許証を盗難や紛失した場合、どうすれば良いのでしょうか?
そのまま空港へ行って航空会社の人へ訴えても、残念ながら搭乗させてもらうことはできません。
しかし、安心してください。正規の手続きをすれば、免許証がなくても搭乗させてもらえるチャンスはあります!
目次
1.免許証だけが身分証明書ではない
飛行機に乗るために必要な身分証明書は、運転免許証でなければいけないというわけではありません。他にも、本人確認書類として認められているものは、たくさんあります。まずは、免許証以外に何か持っていないかをチェックしましょう。
- パスポート(アメリカ発行、日本発行、どこでもOK)
- グローバルエントリーなどのトラベラーカード
- 軍人や扶養家族ならミリタリーID
- グリーンカード
政府が発行したもので、顔写真がついた身分証明書なら、問題なく空港のセキュリティを通過できるでしょ’。
もしも顔写真付きの身分証明書でも、民間発行のものは、裏付けるための二次的な書類としては有効ですが、それだけで空港のセキュリティを通過することはできません。例えば、
- 学生証
- 社員証
- クレジットカード
- パスポートや免許証のコピーやスクリーンショット
- 名刺
- 郵便物
- Birth Certifiate
2.航空会社へ連絡しよう
身分証明書を紛失もしくは盗難したことに気づいたら、速やかに帰国便の航空会社へ連絡しましょう。そういう例は決して珍しくないため、具体的にいつどこで何をすれば良いかを教えてくれます。
3.空港へは早めに到着するべし
身分証明書がない状態で飛行機に乗ることは、不可能ではありません。しかし、国内線に搭乗する前には、航空会社が事前に本人確認の手続きをしなければいけないため、時間がかかります。何時間も前に空港へ到着することを、強くお勧めします。
アメリカの運輸保安局(TSA)では、公開されているデータベースへアクセスして、本人確認を行うことができます。データベースには顔写真なども掲載されているので、それで本人だと確認できれば、搭乗させてもらえます。
この場合、搭乗券に「身分証明書ありませんけど、よろしく」的なメモが記載されます。
もしもデータベースに自分が登録されていない場合には、残念ながら飛行機には乗れません。それ以降の予定が大幅に狂ってしまいますが、電車などを使って帰るか、州のDMVへ連絡して緊急用のIDを発行してもらうという選択肢から選ぶことになります。