海外にいると相続も大変?

親が亡くなった時に、子供である私たちが海外に住んでいると、色々面倒なことが起こります。

その一つが、相続の問題ですね。色々調べて分かったことは、

海外にいると相続の手続きがやたら面倒

という事です。

海外に住んでいても、基本的な相続手続きは、日本に住んでいる場合と何も変わりません。でも国内では簡単に取れる書類が、海外にいるために取得できない、という事態が起こるのです。

例えば、親が亡くなって最初に行う作業である遺産分割協議書の作成。

これは相続人(母や兄弟です)と話し合って作成するのもので、全員が署名捺印をして、印鑑証明と共に提出するという作業です。

これがないと、父名義の資産、例えば不動産とか預貯金などの名義変更ができませんし、銀行口座も凍結されたままになってしまいます。

私達が海外に住んでいることで困るのは、

印鑑証明が取れない

事なのです。

私のようにアメリカ市民になっている人はもちろんですが、海外転出している人も、印鑑証明をとることはできません。これをとるためには、日本へ帰国して住民票を入れる必要があります。

はい、できません

印鑑証明を取れない人は、代わりに

署名証明(サイン証明)

と呼ばれるものを作らなければいけません。

サイン証明には2種類あり、

  • 日本の印鑑証明のようなペライチ
  • 公証人の前で書類そのものに署名&証明してもらう

があります。銀行の名義変更ぐらいなら、ペライチタイプでも問題ありませんが、不動産の名義変更や遺産分割協議書に添付する署名証明では、それではNGと言われます。

公証人の前で証明してもらう手続きは、とても面倒。大使館へ予約をして、日本から郵送で送ってもらった遺産分割協議書を持参して、公証人の目の前で署名し、証明書を発行してもらうという手続きをしなければいけません。時間も労力もかかりますよね。

ちなみに、このサイン証明は日本の公証役場でも取れます。もちろん予約は必要ですが、お葬式などで日本へ帰国するのなら、日本の公証役場で取得するのが手っ取り早いと思います。

また相続の際に、この面倒な作業を全省略できる方法があります。公正証書遺言書を作る、という方法です。被相続人が生前に作っておく必要はありますが、これがあると遺産分割協議書が必要ないので、相続のプロセスが驚くほどスムーズになります。

→公正証書遺言書については次回のブログでご紹介します

日本の親から生前贈与!アメリカで税金はかかる?

最近、相続について調べる機会が多くあります。それもそのはず。私の両親は後期高齢者で、遅かれ早かれ相続の問題に直面します。親もようやく重い腰を上げて、終活を始めてくれました。

そんな中、私に生前贈与の話が出ました。親としては、できるだけスッキリさせるために、生前に渡せるものはさっさと渡してしまいたい、と思ったようです。

そこで親から、日本から生前贈与を受けた場合には、アメリカでどんな税金がかかるのかを調査するようにと指令を受けました。

IRSのサイトを見ると、

海外からの贈与や相続に関しては、課税対象外

とのことでした。

IRSのサイトで確認したい人はこちらから

課税対象ではないけれど報告義務はある

しかし!課税対象外だからと言って、甘く考えてはいけません。我らがIRS、もらいっぱなしでも良いですよ、なんて甘い顔をしてくれるはずがありません。

  • 海外の個人からの贈与が$100,000以上の場合
  • 海外の法人からの贈与は$17,339以上の場合

には、IRSへ報告する義務があります。

Turbo Taxで税金申告の準備をしている人は、海外から贈与をうけましたか?という質問があるので、そこに正直に答えればOKです。わざわざIRSへ電話をするとか、そういう手間は不要です。IRSへの申告は、相続も贈与もすべて含めて、税金の申告をする時にForm3520を使って行います。

注意点

日本の親から受け取る贈与に対しては、所得税はかかりません。しかし、それをどこかに預け入れて利子などの利益を生み出した場合には、その利益に対しては所得税が発生します。

日本では贈与税がかかる?

アメリカでは、海外から受け取る金銭の贈与に対しては、贈与税はかかりません。しかし日本の税法では、海外で暮らす私達へ贈与することで、日本の税法によって贈与税が発生します。

国税庁の贈与税に関するページはこちらから

アメリカでは相続の問題を耳にしない!その理由とは?

日本では、少子高齢化の影響もあるせいか、相続の問題をよく耳にします。

しかしアメリカでは、相続したという話を聞くことはあっても、相続でカネの工面ができないとか、相続のせいで家を手放したなんて話は、庶民ならほとんど耳にすることはありません。

その理由、ご存じですか?

それは、アメリカの相続税控除枠が13ミリオン前後と大きいから。

13ミリオンですよ!私も夫も、どんなに頑張っても13ミリオンを息子に残すことは不可能です。

つまり庶民なら、何を相続しても基本的にこの控除枠内に収まるので、相続税の支払いを心配する必要はないという事ですね。

庶民としては、ほっと安心です。

ちなみに、アメリカでの相続で得た資産は、すべて課税対象です。ただ控除枠が大きいから支払う義務が発生しませんよ、というだけです。相続税が存在しないわけではありません。この点は、注意してくださいね。

老後に日本で暮らすと地獄の相続?

まずは、こちらをご覧ください。

この事件というか事態を簡単に説明すると、

  • 海外で税金を納めていて、海外からの年金を受け取っている夫
  • 夫の死後には自身も遺族年金をうけとれる
  • 国税庁が、海外からの遺族年金を「海外資産」と判断
  • 日本女性の平均余命89歳までに受給するであろう金額を計算
  • それに相続税をかけた
  • 払えません

というお話です。

日本で暮らす親からの相続の話ではありません。自分の配偶者が亡くなった時に、これから生きるために受給する遺族年金に対して、生きているかもわからない未来の分まで逆算して資産だとカウントされ、高い相続税を掛けられた、という話です。

私は、アメリカに骨をうずめるつもりです。そのため、夫が定年した後に二人で日本へ行って暮らすことは、まったく考えていません。

でも、海外で生活している人の中には、そういう人、けっこういますよね?

配偶者が日本人でも外国人でも、海外からの年金を夫が受け取っていて、自分はその遺族年金をもらう予定の人は、多くの人が該当する案件だと思いました。

海外資産とは?

さて、ここで問題になるのは、海外資産です。

海外資産とは、そのまんま、海外にある資産のことで、国税庁によると、外国の年金も海外資産にカウントされるらしいのです。

アメリカに住んでいても日本へ相続税を払う?

「えー私アメリカに住んでるのに、どうして日本へ相続税をはらわなきゃいけないの?」

という声が聞こえてきそうですね。

はい、私もそう思いました。それで、国税庁のサイトを熟読してきました↓↓

国税庁のサイトを読みたい人はこちらから

注意点は?

ずっとアメリカで暮らしていて、日本へ10年以上帰ってもいないという人なら、日本の国税庁から「相続税払ってませんよね?」なんて言われることはないと思います。

でも日本に住所がある、つまり住んでいたことがあるとみなされると、話はずいぶん変わります。

過去10年の間に日本に住んでいた人には、海外資産の相続に対して日本の相続税が発生するからです。

なんでも、相続税を逃れたいために、死ぬ間際に海外へ資産を移して「もってません」とフリをした金持ちが大勢いたらしく、その対策として10年という線引きがされたようですね。

日本の相続税は、アメリカと違って控除がちょぴっとしかありません。だから、アメリカでは相続税何それ?という人でも、日本の相続税法では多額を払わされて家を失うリスクもなきにしもあらず。

そのためには、どうしたらよいのでしょうか?

ポイントは、「日本に住んでいたかどうか」の定義です。

日本の税理士の方などは、「住民票が入っていても住居の実態がなければ問題ない」という方が少なからずいます。もちろん、理論的にはそうなのでしょう。

しかし多くの場合、国税庁から莫大な相続税を掛けられて、納得いかないから裁判を起こしたら、最高裁まで行ってワンチャン認められた、という判例ばかりです。

そんなストレス、私はイヤだ・・・。

私はすでにアメリカの市民権をとっているので、住民票はもうありません。でもこれからそういう立場に置かれるかもしれない方は、よーくリサーチをした上で専門家にも相談し、確固たる安心感を手に入れてから日本へ帰国されることをおすすめします。

アメリカでキセルをしたらどうなる?

少し前に、日本を観光客として訪れている外国人が、新幹線の切符を購入せずに新幹線に無賃乗車するという犯罪行為を行っており、X(Twitter)でも大きな話題となっていました。

切符を買わずに電車に乗車することは、キセルと呼ばれる犯罪行為で、鉄道営業法違反となります。これは刑法ではなく民法に触れる犯罪行為として、不正乗車した区間の3倍(乗車分+ペナルティ2倍)の運賃を支払わなければいけません。

近年では、乗車と下車の情報がデジタルで記録されているので、キセルをすることはとても難しくなりました。しかし車内で乗車券をチェックする新幹線においては、キセルをする人が、残念ながらまだ存在します。

アメリカにも電車は走っており、通勤に利用する人が多いメトロなら改札口があります。しかしアメリカの新幹線的な位置づけとなるAmtrakでは、乗車券の確認は新幹線と同じように車内で行われます。

それでは、もしアメリカで乗車券を持たずに電車に乗ったら、どうなるのでしょうか?

切符の紛失は買い直し

車内で車掌が乗車券の確認に来たとき、乗客はスマホもしくは紙のチケットを提示しなければいけません。それを車掌がピピっとスキャンする仕組みになっています。

もしも乗車券を持っていない、もしくは紛失したという場合には、

  • 車内で乗車料金を払う(定価なので安くない)
  • 身分証明書などを見せて車内で後払いの手続きをする→払わないと逮捕
  • お金がなくて払えない人は、次の駅で降りろと言われる→土地感なくても知らん
  • 罰金刑に処せられる →$250~$1,000と安くない
  • 態度が悪いと車掌が通報し、窃盗容疑で逮捕される可能性もある

切符を購入したけれど紛失したのか、それとも最初から悪意のある無賃乗車なのかは、誰にも分りません。車掌はそんなこと知りませんし、追及もしません。

上記の選択肢のうち、何を選ぶかは、車掌の一存で決まります。どの場合でも、あまり悪態をつかずに申し訳ない雰囲気を出していれば、通報されて目的地に着かずに逮捕という最悪の事態は免れるでしょう。

しかし、切符を持っていないのは、あなた。あなたを煮て食おうが焼いて食おうが、すべては車掌の一存で決まることは、覚えておきましょう。

臓器提供は良いことばかりじゃない?知っておくべき事とは?

世界には、臓器を必要としている人がたくさんいます。もしも自身の臓器を提供することで役に立てるなら、、と考える人は少なくない事でしょう。

臓器を提供することには、感謝されるとか、人命救助の役に立てるといったメリットがあります。しかし、メリットだけではなく、デメリットがあることも知っておかなければいけません。

ここでは、臓器提供という素晴らしい決断を使用かなと考えている人が知っておくべきことをご紹介しますね。

デメリット1:合併症のリスク

基本的に、臓器を提供する際には、必要な検査や施術、そして入院にかかる費用は掛かりません。無料です。

しかし、無料なのはそこまで。

もしも臓器を提供したことによって合併症を発症した場合、その治療は提供した自身で何とかしなければいけません。医療費が高いアメリカで、人や社会に役立つことをしたのに、深刻な合併症になって入院することになったり、長期にわたって治療が必要になっても、経済的には誰も助けれくれません。

これは、誰も教えてくれないリスクです。

デメリット2:残される家族の悲しみ

臓器提供希望者の中には、自身が脳死の状態になった段階で臓器を全て提供しますという意思表示をしている人もいます。

自身はそれで良いかもしれませんが、もしかしたら残されることになる家族はそう思っていない可能性があります。

家族は、脳死の状態からV字回復してほしいと願っているかもしれません。

それなのに、生命維持装置が外されて臓器が取り出されてしまうと、家族にとっては「ちょっと待ってよ!」となりかねません。

臓器提供を希望している人は、家族や子供とその辺をきちんと話し合っておくことをおすすめします。

デメリット3:感謝されるとは限らない

自身の臓器を提供したのだから、当然、感謝してもらえると思っていませんか?

もちろん、多くの場合には感謝されます。

しかし、もしも血縁関係にある人へ臓器を提供する場合、臓器提供を受けたレシピエント側に拒絶反応が起こってしまい、結果として亡くなったり大変な事態に陥ってしまったら?

臓器を提供した側の責任ではなくても、「お前のせいだ」的に責められるかもしれません。

現在は、臓器提供による拒絶反応が起こるリスクは少なくなってはいるものの、リスクがゼロ出ない限りは考慮しなければいけない課題の一つです。

モモ君、尿路結石から回復する!

そういえば去年、我が家の先住猫モモ君(3歳)が、尿路結石になりました。

原因は、私が考えるに、ストレスだったと思います。もともと気弱で心優しいモモ君でしたが、新しくポニョ君(生後8週間)を迎えたことが大きなストレスとなってしまいました。家庭に赤ちゃんが生まれ、上の子が「パパとママを取られた」と感じるのと同じ心境だったような気がします。

そんなモモ君、緊急で動物病院のUrgent Careへ行き、詰まっていたクリスタルを除去してもらったのですが、医者からは「高い確率で再発する」と言われました。

その時の治療費に関する記事はこちらから

そんなモモ君、決して早くはなかった道のりで少しずつ回復しました。今回は、回復の過程で工夫したことをいくつかご紹介します。

2階におトイレを設置

1階に設置していたおトイレに加え、2階にもおトイレを設置しました。以前では、モモ君がおトイレを使用中にポニョ君がちょっかいを出すので、モモ君はおトイレに行きたくても安心して使えない状況でした。しかし、おトイレの数を増やしたことで、モモ君にとってもおトイレへ行きやすい環境ができました。

2階に噴水を設置

尿路結石からの回復過程で大切なことは、とにかく水をたくさん飲んで尿道を詰まらせない事でした。医者からは、できるだけ水分を多く摂取するために食事はドライではなくてウェットにするようにと言われたほか、塩分が多めで喉が渇いて水を飲みたくなる「Urinary care」用のフードにしてください、と処方箋まで出ました。

しかしモモ君、ドライのフードに慣れているので、ウェットは食べてくれません。とりあえず塩分高めのフードにし、ポニョ君がちょっかいを出せない場所でなら水も飲んでくれるのではないかと、1階だけでなく2階にも猫用の噴水を設置しました。

おトイレのお掃除は大変だった

尿路結石になると、尿道が詰まるのでトイレへ行ってもおしっこが出ません。出ないので、尿意がなくならず、頻繁におトイレへ行きます。

モモ君も、トイレに行ったら2、3分ずっと入ったまま。出てきても数分後にまたトイレへ行くという状態でした。

この状態で飼い主が気づいて病院へ行けば、治療できるチャンスはあります。でも猫の場合、体が小さいので、尿道が完全に詰まってしまうと、3日で亡くなるのだそうです。だから、早期発見と早期治療がとても大切なのですね。

病院で尿道のつまりを解除してもらうと、おしっこはとりあえず出るようになります。しかし、つまりを解消すればすぐに元通りになるというわけではありませんでした。

本人がおトイレへ行って踏ん張ると、おしっこが1滴か2滴出る、という感じです。それでも、出ればOKだと医者に言われました。

トイレへ行く回数は必然的に多くなりますし、どういうわけかおトイレの周りが砂まみれにもなりました。

そのお掃除は、とにかく大変でした。

完全治癒に2ヶ月以上

2か月ぐらいすると、おしっこの量や頻度はほぼ正常に戻りました。

しかし、私が感覚的に「よし、これでもう大丈夫だな」と思えるまでには、3ヶ月ぐらいかかりました。

その頃には、赤ちゃんだったポニョ君もしっかり去勢手術を受け、年齢的かつ精神的にも少し落ち着いてきて、モモ君とも絆が生まれ、二人で仲良く遊んだり一緒にお昼寝をするようになりました。

一緒に行動できるようになった
ケンカをしなくなった
猫部屋では一緒に昼寝

現在、あれから10ヶ月が経ちますが、再発の気配はありません。

しかし、一度なったら再発しやすいという医者の言葉を胸に刻み、おトイレのチェックは欠かさずに頻繁に行っている今日この頃です。

人種差別に直面したら、どうする?

少し前に開催されたアカデミー賞授賞式で、人種差別的な行為がステージ上で行われたのではないかと、X上で大きな議論となりました。

まずはこちらをご覧ください。

ロバートダウニーJrの受賞シーン
エマストーンの受賞シーン

このケースでは、明らかな人種差別的な行為だという意見だという意見もあれば、いやいや必ずしもそうは見えない、という意見がありました。

それでは、こちらはどうでしょうか?

明白すぎて誰も言い訳出来ない人種差別のケース

ちなみにこのアイルランドで起こった人種差別のケースは、メダルを渡さなかった白人女性は、言い訳を頃見たものの上手くいかず、結局は辞職に追い込まれました。

当然なので、誰もこの大人を可哀そうとは思わないでしょう。

人種差別は、誰がどう見ても差別だろうというケースもあれば、その場にいた人しか感じ取れない空気感や雰囲気から微妙に感じ取れる場合もあります。

微妙な差別の場合には、鈍感力が高い人なら気づかないこともあるかもしれません。

私も含めてアメリカで生活している人の大半は、多かれ少なかれ人種差別を経験しています。これからアメリカへ来る人もおそらく、嫌な経験をすることがあるかもしれません。

そんな時には、私達はどのように消化すればよいのでしょうか?

専門家によるおすすめの方法をご紹介しますね。

目次

  1. 無視する
  2. クソ野郎!という気持ちは恥ずかしくない
  3. 落ち着くためにその場を離れる
  4. 場合によっては安全な場所へ避難しよう
  5. 記録を残す
  6. 権利のある人へ報告
  7. 最後の手段はSNS

1.無視する

人種差別は犯罪行為です。その犯罪行為が自分に対して行われているのに、対峙せずに無視しろとは何事だ!という声が聞こえてきそうですね。

しかし、人種差別は心の中に抱えている憎悪というとても嫌な部分から起こるもので、対峙すると事態が悪化するリスクがあります。事態が悪化して暴力行為になったり、ひどければ殺人事件に発展する事態にもなりかねません。

そのため、もしも可能なら無視をすることを専門家は薦めています。

2.クソ野郎!という気持ちは恥ずかしくない

いわれのない人種差別を受けて、気分が良い人なんていません。

このクソ野郎め!!と怒りや憎しみがふつふつとわいてくることでしょう。

その気持ちは、人間としてごく自然の気持ちです。恥ずかしいことはありません。原因を作った人種差別野郎が悪いのです。

3.落ち着くためにその場を離れる

もしも無視することが難しければ、自身の気持ちを落ち着かせるためにその場を離れるという選択肢もあります。事態を悪化させないためにその場を離れたら、深呼吸をしましょう。

その場を離れる際に、人種差別野郎および何も言わずにやり過ごそうという周囲のとりまきたちに対して、丁寧にエクスキューズミーなんて言う必要はありません。黙ってその場を離れれば、人種差別野郎たちはヒソヒソと「あれはマズかったんじゃない?」と話し合いをするかもしれません。

4.場合によっては安全な場所へ避難しよう

人種差別にもいろいろな種類があります。もしも身の危険を感じたら、できるだけ人が多くいる公共の場所へ避難してください。暴力的な人種差別者でも、人が多い場所では手を出さないことが多いものです。

それに人が多くいる場所なら、万が一の時に監視カメラに映るチャンスが期待できますし、誰かが証人となってくれることも期待できます。

5.記録を残す

もしも同じ人から継続的に人種差別的な行為を受けている場合には、記録に残しておくことはとても大切です。

その理由は、もしも将来的にそのクソ野郎を訴訟することになった場合、過去の一つ一つの差別行為も役立つからです。

記録に残す方法ですが、スマホに音声で録音しても良いですし、メモするだけでもOKです。日時を含め、どんなシチュエーションで誰に何をされて、そこにはほかに誰がいたかについても、細かく記録を残しましょう。

6.権利のある人へ報告

繰り返される人種差別行為にウンザリしているなら、職場なら上司へ、学校なら教師やカウンセラー、もしくは校長へ報告しましょう。基本的にアメリカではもみ消されることは、それほど多くありません。きちんと調べてくれます。

報告したことを逆恨みされて、さらに人種差別行為を受けるかもしれません。

そしたら、再び上司へ報告するのです。

事態が一向に改善されない場合には、使えない上司よりも上の上司へ報告したり、警察へ報告したり、弁護士へ相談するという方法も効果があります。

7.最後の手段はSNS

弁護士を雇う経済的な余裕がない場合や、住んでいる地域が人種差別的なエリアで警察もあまり取り合ってくれないという八方塞がりな場合には、最後の手段としてSNSを使うという方法があります。

SNSを使うなら、動画や画像などがあると、より大きな反響が期待できるでしょう。

近年では、もみ消されそうな事件でもSNSのおかげで解決できたというケースは少なくありません。

最後に、↓↓は人種差別に対する私の考えです↓↓

猫トイレもIT化!我が家の猫たちの反応は。。

近年では、ペットのおトイレもIT化が進んでいて、セルフクリーニング機能を搭載したハイテクなおトイレが増えています。

そんな中、ゲームチャンジャ―だと一世を風靡したのが、Litter Robotというブランドの猫おトイレです。

まずはこちらをご覧ください。

これを見ると今すぐほしくなるLitter Robot

使うたびにお掃除をしてくれるというだけじゃなく、ビルトインされている袋に入れてくれるので、私達は袋を交換するだけで良いという、まさに画期的なおトイレです!

我が家でも、猫が2人になってお掃除がより面倒になったこともあり、購入してみました!

我が家に降臨した高級おトイレ

確かに、快適でお掃除もラクチン!

になる予定でした。

このおトイレを購入してからすでに半年以上がたちますが、猫2人の合計使用回数は、おそらく3回。。泣けます。

兄猫モモは、

「機械は怖いからヤダ」

と遠目に見るだけ。時間の経過とともに、すぐ外から覗き込めるまでに進歩はあったものの、入ってくれたことは一度もありません。

そしてチャレンジャー精神旺盛な弟猫のポニョ君は、何回か入ってみたものの、お気に召さないらしく、

「ふーん」

で終わり。

実は先日、ポニョ君がおトイレを使おうとした所、運悪くモモ君が使用中でした。

ポニョ君は「仕方ないか。。」とあきらめてハイテクおトイレを使用。

しかし落ち着かないらしく、モモ君の使用後、すぐにそちらへ移動してフィニッシュしてました(笑)。

せっかく購入したおトイレなので、我が家のオブジェとして展示し続けようと思います。

皆さん、猫のおトイレを購入する時には、猫によってお好みがあることを覚えておいた方が良いかもしれません(笑)。

ちなみに、このハイテクおトイレを購入するならこちらから

廃車宣告から保険金入金、最短どのぐらい?

少し前のブログで、自動車の自損事故を起こすと、自分の意志に関わらず保険会社が勝手に廃車を宣告してしまうことがあるというエピソードをご紹介しました。

こちらから

保険会社が廃車を宣言すると、その車はもう自分の手元には返却されません。保険会社が買取って処理という形になるので、私達は車がない状態で保険会社からお金が送られてくるのをひたすら待たなければいけません。

今回は、廃車宣告を受けてから次の車を買うまでのプロセスとかかる時間を、経験を元にご紹介します。

目次

  1. 整備工場から保険会社へ見積もりが送られる。そして保険会社が廃車を宣告
  2. 車はレッカーされる
  3. レッカー先で全損車としての価値が計算
  4. 車のTitleを郵送で送る
  5. Titleが受理されたら保険会社へ、お金あげてもいいよと連絡
  6. 保険会社から支払いがある
  7. お金をもらって終わりじゃないかもしれないぞ!
  8. 廃車宣告から入金まで、かかる日数は?

1.整備工場から保険会社へ見積もりが送られる。そして保険会社が廃車を宣告

保険を使って自動車の修理をする場合、自動車の整備工場が破損をチェックして、見積もりを保険会社へ送ります。

その見積もりを見て、保険会社が廃車を決定すると、整備会社及び車の所有者へ「廃車の通知」が来ます。郵便で送られてくるわけではなく、軽くメールで「直せないので廃車です」的に来ます。

そして車が修理されることを切望している私たちは、途方にくれます。

知っていると便利なこと

整備工場へ、「もしも廃車対象となりそうな場合には全額自腹で修理するかもしれないので、まずは保険会社ではなく自分たちへ連絡が欲しい」と伝えることはできます。違法でもなんでもありません。

保険を使わずに自己負担で修理をすると、保険は関係ないので、以下の手続きはなくなります。廃車扱いにもなりません。

2.車はレッカーされる

最初のステップは、車のレッカー移動です。多くは、保険会社がレッカー移動を手配してくれて、レッカー移動会社から所有者の元へ電話が入ります。

その電話は、「レッカー移動する前に車内から私物を除去してください」

という内容です。

ちなみに我が家の場合、レッカーするよと連絡が来たのは、保険会社が廃車を決めた翌日でした。

ここで注意したいのは、車から取り除くのは私物だけではなく、ナンバープレートもです。ドライバーで簡単に外れますし、車が修理業者などに保管されているのなら、業者の人がプレートを外してくれたりします。

※外したナンバープレートの使い道は、後ほど説明します。

3.レッカー先で全損車としての価値が計算

レッカー先では、全損車(Total Loss)としての価値が計算されます。

何のために、そんなことをするのか?

それは、全損の状態でもオークション市場で売れるからです。もちろん、全損なので修理をしても中古車と言う扱いにはなりません。Totaled CarとかSalvaged Car、つまり全損した経歴を持つ傷物という位置づけで売却されます。

その売却額を計算するわけですね。

もしも車の所有者が全損車をキープしたいと希望すると、事故直前の車体価値から全損価値が差し引かれた金額が、保険会社から送られてきます。

4.車のTitleを郵送で送る

全損車としてどのぐらいの価値があるかを計算する作業は、ケースバイケースで時間がかかります。

しかし、もしも全損した車を手放し、保険会社からお金をもらって別の車を購入しようと考えている人なら、レッカー先に伝えることで手続きがスピードアップします。

次のステップは、車の所有権があることを示すCertificate of Titleの原本を郵送するという手続きです。オフィスが近ければ直接持参するのもアリですね。送る先は車がある場所、つまりレッカー先です。

このCertificate of Titleは、車のローンが残っている場合には、ローン会社が持っているので所有者の手元にはありません。ローンを完済したら、郵送で送られてきます。

もしもローンを完済している人なら、手元にあるはずなので、それを指示された方法でレッカー先に送ります。

紛失したらどうする?

車のTitleは、車内に放置するものではなく、自宅の金庫あたりに入れておく書類です。引っ越しなどで保管場所が分からなくなってしまったり、金庫そのものが盗難にあったり、必要な時にTitleが見つからない!と言うことは、なきにしもあらず。

もしも見当たらない時には、DMVで再発行してもらうことができるようです。ローンを組んでいた金融機関では、Titleの原本をそのまま私達に郵送しているので、コピーをくれと言っても持っていません。

連絡先は、州のDMVです。

5.Titleが受理されたら保険会社へ、お金あげてもいいよと連絡

Titleを郵送で送る際には、ここに何を記入しろと言った細かい指示書に従って正確に記入しましょう。書類が不備だと、送った書類が返送されてきます。やり直せという事ですね。

そんなやり取りを何回も続けるうちに、時間ばかりが経ってしまいます。だから、指示通りにしっかり記入して、一発合格を目指しましょう!

Titleがレッカー先に受理されると、問題ないかどうかをチェックした上で、保険会社へ「問題ないのでお金払ってあげていいよ」という連絡が入ります。

6.保険会社から支払いがある

レッカー先から連絡が入ると、保険会社は私たちにお金を払う準備をして、チェックを郵送するか、もしくはDirect Depositで入金してくれるか、のどちらかで支払ってくれます。

このステップにかかる時間は保険会社によって異なりますが、我が家で加入している保険会社では、48時間以内とおっしゃってました。

7.お金をもらって終わりじゃないかもしれないぞ!

州によっては、保険金を受け取った後にも、廃車の手続きが残っていることがあります。注意しましょう。

それは、ナンバープレートの返却です。多くの州では義務化されていて、プレートを一定期間内に返納しなければ、その住所に登録されているほかの車両のナンバーや運転免許証が一時的に無効となってしまうペナルティが課せられています。

私も、レッカーの前に外したナンバープレートをDMVへ返却に行きました。手続きは難しくなく、本人確認をされたり、プレートを外した車がどうなったのかを聞かれたぐらいでした。

8.廃車宣告から入金まで、かかる日数は?

廃車宣告から実際に入金があるまで、かかる日数はケースバイケースです。もしも事故の際に他人や他車を巻き込んでいれば、その調整などでも時間がかかるため、保険の支払いは遅くなってしまうでしょう。

揉めないケースでは、大半の場合には30日以内に入金があるようです。でも中には、とても速くて1週間以内に入金されたという人もいるので、本当にケースバイケースですね。