医療費請求書が高すぎる時の対処法

アメリカでは、約4300万人が医療費未払と言われています。日本と比較して高額すぎる医療費が悪いと言えばそれまでなのですが、実際に自分の元へ、信じられない金額の医療費請求が来たら、パニックになってしまいますよね?そんな時には、どうしたら良いのでしょうか?

目次

  1. アメリカの医療費はいつ払う?
  2. 医療機関からの請求書を見てびっくり!払えない!どうする?
  3. アメリカ人の平均医療費未払額はいくら?

1.アメリカの医療費はいつ払う?

アメリカで医療機関を受診すると、加入している保険によって、窓口で診療前に払う人もいれば、その場では払わずに後日、請求書が送られてくる人もいます。

HMOプランという自己負担分がすでに分かっている場合には、病院に行って受付をする際に、その場で請求されることが多いですね。

「2時にアポが入っているメアリー・スミスです」

「はい、スミスさんね。お会計は、Co-payで40ドルになります。」

のような感じですね。この時の支払は、現金でも良いですし、大抵のクリニックではクレジットカードやデビットカードでも払えるので、多くの場合にはカード払いが多いのではないでしょうか。

一方、PPOプランの場合には、年間の自己負担額や保険のカバー率など、ややこしい計算が必要となります。この計算をするのは医療機関ではなくて保険会社なので、医療機関はその場で患者さんの正確な自己負担額を出すことはできません。だから、後日、郵送で請求書が送られてくるわけですね。

医療機関によっては、HMOプランでも、いつ払うかを選べることがあります。クリニックごとに、「受付の時に支払いが必要」というルールの所もあれば、「後から請求するのもアリ」と、患者に選択させてくれる所もありますね。

いずれの場合でも、払わなければいけないことに変わりはないので、私はいつも、窓口でサッとCo-Payをカード払いしています。

2.請求書を見てびっくり!払えない!どうする?

健康診断やちょっとした風邪など、医療費がそれほど高くならないだろうと予測できる時には、後から請求書が送られてきても、それほど不安や恐怖を感じることはないと思います。しかし、超音波検査とかCTスキャンなどの検査を行った場合には、医療費の請求がどんどん高額になってしまいます。

もしも医療費請求を受け取って、金額が高すぎて払えない!という時には、どうしたら良いのでしょうか?

分割払いも可能

アメリカの医療費が高いことは、誰もが理解しています。そして、金額によっては一度に支払えないことに関しても、多くの人は理解を示してくれます。そのため、もしも請求書を受け取っても一括払いが無理という場合には、分割払いで払うという方法もアリです。

分割払いは、医療機関に相談して分割払いをアレンジしても良いですし、自分でその時に支払えるだけの金額を払うという姿勢でも、特に問題はありません。

2000ドルの請求書が来たのに200ドルしか支払わないなんて、さぞかし医療機関はご立腹に違いない、という不安を感じるかもしれませんよね。しかし、毎月それなりの金額を継続して払い続けているなら、医療機関は特に大事にすることなく、毎月請求書を送ってきます。ちなみに、分割払いにしたからと言って、クレジットカードのように利息が付くということはないので、安心してくださいね。

現金一括ならディスカウントもアリ

医療機関によって、そして請求された金額によってケースバイケースですが、請求された多額の医療費をディスカウントしてもらうことも可能です。

その方法は、請求書を持って医療機関の窓口へ行き、なんとか勉強してもらえないかとお願いするのです。安くしてもらえるなら一括払いも考えるから、と。

もちろん、交渉術は必要ですし、相手を怒らせてはいけません。しかし、何十万円、何百万円という医療費請求の場合には、病院側も回収できないよりもディスカウントして回収したほうがメリットがあると考えるので、いくらか割引いてもらえる可能性が期待できます。

3.アメリカ人の平均医療費未払額は?

アメリカ人の平均医療費未払額は、約1800ドル(21万円程度)と言われています。貯金という習慣を持つ人が少ないアメリカでは、21万円を一括で払えと言われても、「いや無理だから!」となってしまう人が多いのです。

この未払医療費は、毎月医療機関から送られてくる請求書に対して、クレジットカードで少額ずつを分割払いにする人が多いようです。

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アメリカの医療費の仕組み

アメリカの医療費はどうしてこんなに高い?

なぜアメリカの医療費はこんなにも高いのか

アメリカの医療費って、信じられないぐらい高いですよね!アメリカで自己破産する人の60%は、医療費が払えないことが原因と言われているほどですし、新型コロナウィルスで入院すると、1億円の医療費請求を受け取るという噂もまことしやかにささやかれています。

どうしてアメリカの医療費は、こんなに高いのでしょうか?気になりますよね?

目次

  1. アメリカの医療費が高い理由(1) 医療費は自由価格
  2. アメリカの医療費が高い理由(2) 医師が高給すぎる
  3. アメリカの医療費が高い理由(3) 人件費が高い

1.アメリカの医療費が高い理由(1) 医療費は自由価格

アメリカの医療費が高い1つ目の理由は、医療費は医療機関が自由に設定できる仕組みになっていることが考えられます。日本の場合には、同じ治療を受ける場合には、トド府県や病院が変わっても、かかる医療費は同じですよね?これは、厚生労働省が医療費を一元管理しているからです。

しかしアメリカでは、医療はビジネスという考えが根底にあるため、医療費は病院やクリニックがそれぞれ自由に設定できます。同じ治療を受けても、ニューヨーク州のマンハッタンだと治療費が2万ドル、しかしアーカンソー州の田舎町ではたったの500ドル、なんて雲泥の差が出てしまうことも、不思議ではありません。

2.医師が高給すぎる

アメリカの医師が稼ぐ給料は、他の先進国と比較しても驚くほど高額です。

日本を含めた先進国では、医師の平均給料は、870万円~1600万円程度です。もちろん、健康保険が適用されない美容整形の分野に行くと、アメリカのように治療費が医療機関ごとに自由設定となるので、私が大ファンの「イエス!」医師のように高給の医師もいますが、決して一般的ではありませんよね。

しかしアメリカでは、医師の平均給料は、なんと2200万円と超高給です。

医師が高給な背景には、学校のビジネス化がある

医師になるためには、大学や大学院などの教育機関でMedicalを専攻し、州のライセンスを取得しなければいけません。アメリカは医学部だけでなく、大学全体がとても高額で、社会問題にもなっていますが、その中でも医学部は特に高額な学部として知られています。

医師になるためには、この高額な学費を支払わなければいけませんよね。親が超リッチな富裕層なら良いですが、誰もが富裕層出身というわけではありません。庶民だと医師になるために多額の教育ローンを組み、卒業するまでに1000万円~2000万円のローン借り入れとなってしまうことは珍しくありません。

このローン、どうやって返済するのでしょうか?

ローン返済のためには、高給を稼げる仕事につくしかありません。医師の給料が少しずつ上がって現在の状況となっているのは、学費の高騰と連動しているのです。

訴訟対策にもお金がかかる

アメリカは、訴訟大国です。個人レベルでも簡単に訴訟できますし、訴訟とか裁判に対してハードルはとても低いですね。

アメリカの医療機関も、患者が望む結果にならなければ、訴えられるリスクを抱えています。医療ミスのような、明らかに病院側に問題がある場合だと、信じられないぐらいの高額な賠償金を支払うことになりますし、そうでなくても患者さんからの訴訟に対しては、常に不安が付きまといます。

そのため、アメリカの医療費には、この万が一の訴訟に備えた弁護士費用が含まれています。

また、アメリカの医療機関では、訴訟が嫌なので、患者に対して過剰なサービスや治療をする傾向があります。そうした過剰な治療に対して費用を支払うのは患者なので、結果的に医療費が高くなってしまうわけですね。

研究費にも巨額を投資

アメリカの医療機関の多くは、研究のために莫大な金額を投資しています。新薬の開発を始め、アメリカの医療技術が世界のトップレベルに君臨し続けているのは、こうした研究の結果によるものです。

その研究費は、どこから出ているのでしょうか?

そうです、私達、患者です。もちろん、いろいろな所から資金集めはしていますけれど、私達が支払う医療費の一部は、こうした研究費に回っているのでしょう。

3.アメリカの医療が高い理由(3) 人件費が高い

アメリカの医療現場には、医師だけでなく、看護師をはじめとするスタッフなど、たくさんの人が働いています。これらのスタッフには、全て人件費がかかります。アメリカは全般的に人件費が他の先進国と比較しても高額なため、これらの人件費が治療代の中に含まれていると考えると、必然的に医療費が高くなってしまうのも納得できるのではないでしょうか。

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英語力なしでもアメリカ移住可能?

目次

  1. アメリカに移住したい!英語力はどのぐらい必要?
  2. 英語力がなくても移住できるの?
  3. 英語力をアップしてから渡米VS英語力は現地で覚える
  4. 英語力をアップするためのコツ

1.アメリカに移住したい!英語力はどのぐらい必要?

アメリカで生活する際に必要な英語力と言っても、どんな生活をするかによって必要なレベルは大きく変わります。例えば、日本語がペラペラなアメリカ人の旦那様と共にアメリカへ渡米するなら、英語力がほぼなくても、生活はできそうですよね。

しかし、そうした頼れる相手がいない場合には、自分自身の英語力がある程度なければ、アメリカにやって来てからツラい思いをしてしまうかもしれません。

結論から言うと、日常生活を自分でこなすレベルなら、TOEIC600点ぐらいが必要です。いきなりTOEIC600点と言われても、果たしてどのぐらいのレベルなのか分からん!という人は多いかもしれませんね。

TOEIC得点コミュニケーションレベル
860以上Non-Nativeとしては十分なコミュ力アリ
730-860完ぺきではないにせよ、どんな状況でも適切な対応ができるレベル
470-730平和な日常生活の中では、買い物など必要な作業はできるレベル
220-470最低限の日常会話はできるレベル。
220以下コミュ力が不安なレベル。移住する前にもう少しアップしたい。
TOEIC の目安

もしもまだ渡米まで時間があるなら、日本にいる間にTOEICを受験してみるという方法も、良いかもしれませんね。ちなみにTOEICは、非英語圏の人を対象としたテストなので、アメリカ国内で受験することはできません。

TOEICの申し込みはこちらから

2.英語力がなくても移住できる?

アメリカは、移民の国です。今も昔も、アメリカという国は海外からの移民を受け入れて文化を作ってきました。そうした背景があるので、アメリカでは英語を話さない人のためにも、さまざまなサポート制度があります。

ESL(English as Second Language)

ESLとは、英語を母国語としない移民のための、英語のクラスです。小中学校にはESLのクラスが設置されていて、海外からやってきた子供が受講できます。大人向けのESLなら、コミュニティカレッジと呼ばれる社会人のための大学で受講できます。

ESLのクラスは、英会話を中心としたカリキュラムとなっています。日本の学校で習った英語の授業のように、難しい文法や単語を覚えることはありません。毎日をサバイバルするために必要な、最低限のボキャブラリーを覚え、会話を中心としてリスニングとスピーキングを学びます。

ESLのクラスが必要なNon-Nativeの外国人でも、どの程度の英語力かという点は個人差がありますよね。そのため、多くのESLでは、レベル別にクラス分けがされています。そのため簡単すぎてつまらないということもなければ、難しすぎて意味不明、なんてこともありません。

また、学校でなくてもプライベートレッスンで英語力をアップしたいという人には、インストラクターもいます。お値段はコミュニティカレッジと比較すると割高ですが、マンツーマンで英語力を学べるので、上達も早そうですね。

プライベートESLインストラクターはこちらから

日本人が多いエリアなら日本語対応サービスもアリ

アメリカ全土を見渡すと、日本人はそれほど多いわけではありません。しかし、ロサンゼルスエリアやサンフランシスコエリア、またニューヨークシティエリアなどは日本人の駐在ファミリーも多く、日本人をよく見かけることができます。

そうしたエリアにある学校や公的機関では、日本語のサービスが充実しています。必ず全ての場所にある、というわけではありませんが、例えば運転免許を取得する際に、日本語で筆記試験を受けることができたり、病院では日本語の通訳がスタンバイしていたり、英語力がない人にとっては大きな安心感が得られるサービスがあります。

上記したTOEICの点数は、あくまでも目安。というか、このぐらいほしいよね、という理想です。実際には、私も過去にはそうでしたが、英語の読み書きは比較的できるけれど、スピーキングやリスニング、つまり英会話はからきしダメ、なんて人はたくさんいます。そういう人でも、実際にアメリカにやって来て生活をする中で、少しずつ英語力は高まります。だから、心配する必要はありません!

3.英語力をアップしてから渡米vs英語力は現地で覚える

毎日の生活に欠かすことができない言語だからこそ、自分の英語力に自信がないと、渡米そのものに対して不安が大きくなってしまうかもしれません。もちろん、英語力は高ければ高いにこしたことはありません。しかし、日本で生活していて、周囲には日本語を話す日本人ばかりの環境にいるのですから、英語力なんてなくても普通!と割り切る度胸も、持っていて損はしませんよね。

英語力を判断する要素には、いろいろなものがあります。学習した量はもちろん大切です。しかしそれだけではなく、環境という要素も、同じぐらい重要なのです。

例えば、普段は日本語しか話さない環境で、英語を自主的に勉強したとしましょう。英会話の講師を相手にコミュニケーションの練習をしたり、日本で暮らす日本語が分かる外国人を相手に練習をしても、残念ながら上達できる程度は限られています。

その理由は、相手が日本語を理解しているし、こちらが言わんとしていることを読み取ろうと努力してくれているから。

しかしアメリカに来ると、そういうわけにはいきません。英語しか話さず、他の言語には全く理解を示さない(ごめんなさい)アメリカ人もたくさんいます。そういう人にとっては、言わんとしていることを読み取ってほしいと思っても、なかなか伝わりませんよね。

そんな時には、やはり自分の言葉で、単語の羅列でも良いのです。言いたいことをなんとか自分で伝えようとする、その気持ちと熱意、そして追い込まれた環境が、自分自身の英語力を必然的に押し上げてくれます。

そう考えると、英語力がそれほど高くなくても、渡米してからなんとかなる、という気がしませんか?

4.英語力をアップするためのコツ

英語力をアップするためには、まずは普段の生活の中で、できるだけ英語を使う習慣を身に着けることから始めましょう。

言いたいことを英語で話してみる

目の前に相手がいてもいなくても、まずは自分が思ったことを英語で話してみてください。難しい文法はさておき、どんな単語を使うのがピッタリかを考えながら、英語で話す習慣を付けましょう。

テレビドラマや映画のセリフを真似する

テレビドラマや映画の中に出てくるセリフを真似することは、生きた英語を学ぶ上では、理想的な方法です。長いセリフを聞き取れるようになるには、それなりの時間がかかりますが、短いセリフなら、何度もリピートして聞けば、耳に入ってきますよね。それを、そのままコピーするのです。一つ一つの単語が聞き取れなくても、耳で聞いたとおりに真似すれば、相手には伝わります!

街に出て学んだ英語を積極的に使う

英語のボキャブラリーを学んでも、使わなければあっという間に忘れてしまいます。街に出た時には、意識的に学んだ英語を使うように心がけてみてください。

趣味のサークルに入る

英語力がないと、そこで友人を作ることはなかなかハードルが高いですよね。

しかし、自分の趣味や特技を生かせば、言葉の壁があっても意思疎通ができるチャンスはアップします。住んでいる自治体や地域のコミュニティカレッジなどには、たくさんのサークルがあるので、ぜひいろいろチェックして、趣味や特技を生かせそうなものを見つけて参加しましょう。

もしもサークルなどがなければ、ボランティアでも構いません。アメリカ国内にはたくさんのペットを保護するシェルターがあるので、ボランティアで働きながら、英語力を磨き、そして仲間を作ってはいかがでしょうか?

アメリカ移住に必要な英語力とは?

目次

  1. アメリカに移住したい!英語力はどのぐらい必要?
  2. 英語力がなくても移住できるの?
  3. 英語力をアップしてから渡米VS英語力は現地で覚える
  4. 英語力をアップするためのコツ
    • 言いたいことをまずは英語で話してみる
    • テレビドラマや映画のセリフを真似する
    • 街に出て学んだ英語を積極的に使う
    • 趣味のサークルに入る

1.アメリカに移住したい!英語力はどのぐらい必要?

アメリカで生活する際に必要な英語力と言っても、どんな生活をするかによって必要なレベルは大きく変わります。例えば、日本語がペラペラなアメリカ人の旦那様と共にアメリカへ渡米するなら、英語力がほぼなくても、生活はできそうですよね。

しかし、そうした頼れる相手がいない場合には、自分自身の英語力がある程度なければ、アメリカにやって来てからツラい思いをしてしまうかもしれません。

結論から言うと、日常生活を自分でこなすレベルなら、TOEIC600点ぐらいが必要です。いきなりTOEIC600点と言われても、果たしてどのぐらいのレベルなのか分からん!という人は多いかもしれませんね。

TOEIC得点コミュニケーションレベル
860以上Non-Nativeとしては十分なコミュ力アリ
730-860完ぺきではないにせよ、どんな状況でも適切な対応ができるレベル
470-730平和な日常生活の中では、買い物など必要な作業はできるレベル
220-470最低限の日常会話はできるレベル。
220以下コミュ力が不安なレベル。移住する前にもう少しアップしたい。
TOEIC の目安

もしもまだ渡米まで時間があるなら、日本にいる間にTOEICを受験してみるという方法も、良いかもしれませんね。ちなみにTOEICは、非英語圏の人を対象としたテストなので、アメリカ国内で受験することはできません。

TOEICの申し込みはこちらから

2.英語力がなくても移住できる?

アメリカは、移民の国です。今も昔も、アメリカという国は海外からの移民を受け入れて文化を作ってきました。そうした背景があるので、アメリカでは英語を話さない人のためにも、さまざまなサポート制度があります。

ESL(English as Second Language)

ESLとは、英語を母国語としない移民のための、英語のクラスです。小中学校にはESLのクラスが設置されていて、海外からやってきた子供が受講できます。大人向けのESLなら、コミュニティカレッジと呼ばれる社会人のための大学で受講できます。

ESLのクラスは、英会話を中心としたカリキュラムとなっています。日本の学校で習った英語の授業のように、難しい文法や単語を覚えることはありません。毎日をサバイバルするために必要な、最低限のボキャブラリーを覚え、会話を中心としてリスニングとスピーキングを学びます。

ESLのクラスが必要なNon-Nativeの外国人でも、どの程度の英語力かという点は個人差がありますよね。そのため、多くのESLでは、レベル別にクラス分けがされています。そのため簡単すぎてつまらないということもなければ、難しすぎて意味不明、なんてこともありません。

また、学校でなくてもプライベートレッスンで英語力をアップしたいという人には、インストラクターもいます。お値段はコミュニティカレッジと比較すると割高ですが、マンツーマンで英語力を学べるので、上達も早そうですね。

プライベートESLインストラクターはこちらから

日本人が多いエリアなら日本語対応サービスもアリ

アメリカ全土を見渡すと、日本人はそれほど多いわけではありません。しかし、ロサンゼルスエリアやサンフランシスコエリア、またニューヨークシティエリアなどは日本人の駐在ファミリーも多く、日本人をよく見かけることができます。

そうしたエリアにある学校や公的機関では、日本語のサービスが充実しています。必ず全ての場所にある、というわけではありませんが、例えば運転免許を取得する際に、日本語で筆記試験を受けることができたり、病院では日本語の通訳がスタンバイしていたり、英語力がない人にとっては大きな安心感が得られるサービスがあります。

上記したTOEICの点数は、あくまでも目安。というか、このぐらいほしいよね、という理想です。実際には、私も過去にはそうでしたが、英語の読み書きは比較的できるけれど、スピーキングやリスニング、つまり英会話はからきしダメ、なんて人はたくさんいます。そういう人でも、実際にアメリカにやって来て生活をする中で、少しずつ英語力は高まります。だから、心配する必要はありません!

3.英語力をアップしてから渡米vs英語力は現地で覚える

毎日の生活に欠かすことができない言語だからこそ、自分の英語力に自信がないと、渡米そのものに対して不安が大きくなってしまうかもしれません。もちろん、英語力は高ければ高いにこしたことはありません。しかし、日本で生活していて、周囲には日本語を話す日本人ばかりの環境にいるのですから、英語力なんてなくても普通!と割り切る度胸も、持っていて損はしませんよね。

英語力を判断する要素には、いろいろなものがあります。学習した量はもちろん大切です。しかしそれだけではなく、環境という要素も、同じぐらい重要なのです。

例えば、普段は日本語しか話さない環境で、英語を自主的に勉強したとしましょう。英会話の講師を相手にコミュニケーションの練習をしたり、日本で暮らす日本語が分かる外国人を相手に練習をしても、残念ながら上達できる程度は限られています。

その理由は、相手が日本語を理解しているし、こちらが言わんとしていることを読み取ろうと努力してくれているから。

しかしアメリカに来ると、そういうわけにはいきません。英語しか話さず、他の言語には全く理解を示さない(ごめんなさい)アメリカ人もたくさんいます。そういう人にとっては、言わんとしていることを読み取ってほしいと思っても、なかなか伝わりませんよね。

そんな時には、やはり自分の言葉で、単語の羅列でも良いのです。言いたいことをなんとか自分で伝えようとする、その気持ちと熱意、そして追い込まれた環境が、自分自身の英語力を必然的に押し上げてくれます。

そう考えると、英語力がそれほど高くなくても、渡米してからなんとかなる、という気がしませんか?

4.英語力をアップするためのコツ

英語力をアップするためには、まずは普段の生活の中で、できるだけ英語を使う習慣を身に着けることから始めましょう。

言いたいことを英語で話してみる

目の前に相手がいてもいなくても、まずは自分が思ったことを英語で話してみてください。難しい文法はさておき、どんな単語を使うのがピッタリかを考えながら、英語で話す習慣を付けましょう。

テレビドラマや映画のセリフを真似する

テレビドラマや映画の中に出てくるセリフを真似することは、生きた英語を学ぶ上では、理想的な方法です。長いセリフを聞き取れるようになるには、それなりの時間がかかりますが、短いセリフなら、何度もリピートして聞けば、耳に入ってきますよね。それを、そのままコピーするのです。一つ一つの単語が聞き取れなくても、耳で聞いたとおりに真似すれば、相手には伝わります!

街に出て学んだ英語を積極的に使う

英語のボキャブラリーを学んでも、使わなければあっという間に忘れてしまいます。街に出た時には、意識的に学んだ英語を使うように心がけてみてください。

趣味のサークルに入る

英語力がないと、そこで友人を作ることはなかなかハードルが高いですよね。

しかし、自分の趣味や特技を生かせば、言葉の壁があっても意思疎通ができるチャンスはアップします。住んでいる自治体や地域のコミュニティカレッジなどには、たくさんのサークルがあるので、ぜひいろいろチェックして、趣味や特技を生かせそうなものを見つけて参加しましょう。

もしもサークルなどがなければ、ボランティアでも構いません。アメリカ国内にはたくさんのペットを保護するシェルターがあるので、ボランティアで働きながら、英語力を磨き、そして仲間を作ってはいかがでしょうか?

アマゾンプライムの特典を徹底解説!

アメリカは国土が広く、いろいろなショップに素敵なアイテムがたくさんあります。然し、店舗によっては売り切れていたり、欲しいものが見つからないということは多いものです。品ぞろえがしっかりしていて、万年在庫切れなんてことが少ない日本から渡米してきた人にとっては、イライラしたりガッカリすることも少なくありません。

そんな人にぜひおすすめなのが、アメリカ人なら全員持っていると言っても過言ではないアマゾンプライムです!

目次

  1. アマゾンプライムとは?
  2. ビデオも見放題!しかも無料!
  3. 音楽好きにおすすめ!Prime Music
  4. Kindleだって読み放題
  5. 写真の保存もアマゾンプライム
  6. 会員限定のセールへ売り切れ前に参加できる

1.アマゾンプライムとは?

アマゾンプライム(Amazon Prime)とは、いわずもがなAmazonが提供している有料会員サービスです。日本版アマゾンでも、ありますよね?アメリカ版のアマゾンプライムの魅力は、なんといっても送料無料で最速宅配をしてくれるという点だと思います。広い国土なのに注文してから配達されるまでの日数はわずか2日。早ければ翌日に届く、なんてことができるのも、アマゾンプライムならではです。

しかも、アマゾンプライムを利用すると、送料がかかりません。最低利用金額がいくら以上でなければ送料無料、なんてルールはなく、1ドルとか2ドルのショッピングでも、送料無料で送ってもらえます!

Amazon Primeについての詳細はこちら

2.ビデオも見放題!しかも無料!

Amazon Primeのメンバーになると、動画のストリーミングサービスも無料で利用できます。映画やテレビドラマなどが約2万作品、いつでもオンデマンドで見放題です。

ビデオのストリーミングサービスというと、アメリカではNetflixとかHuluなどがよく知られていますよね。どちらも魅力的な作品が充実していますが、アマゾンプライムも負けていません!最新の映画はもちろん、レトロな作品まで、幅広く取り揃えています。

ただし、日本のアマゾンプライムが揃えている映画のラインナップとは異なるという点がデメリットですね。日本語には対応していないので、中には日本作品もありますが、全部というわけではないですし、かなーり少数となってしまいます。

アマゾンプライムのビデオは、スマホに保存すれば、携帯して外出中に楽しむこともできます。

3.音楽好きにおすすめ!Prime Music

アマゾンプライムには、音楽好きをうならせるPrime Musicというサービスも無料でついています。こちらもストリーミングサービスで、常時100万曲以上を無料で楽しめます。

しかも、アプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットに音楽をダウンロードできるので、オフラインの状態でも音楽を楽しめるという特典もついています!

4.Kindleだって読み放題

アマゾンの電子書籍Kindleも、プライムメンバーなら読み放題です。全部の書籍が無料で読み放題というわけではありませんが、無料で読める作品はたくさんあり、中にはマンガなどもあります。しかも、マンガは10冊までは無料でレンタルができるので、10冊をまとめレンタルして、1冊読み終えたら11冊目を追加レンタルする、という必殺技も使えます。

また、毎月追加で$9.99を払えば、Kindle Unlimitedメンバーとなり、無料で楽しめる作品の数がさらにアップsます。

Kindle Unlimitedの申し込みはこちら

5.写真の保存もアマゾンプライム

アマゾンプライムでは、スマホやタブレットに保存されている写真やビデオを、Amazonが提供するクラウドで保存できるサービスも提供しています。ストレージできる容量は、なんと無制限。こちらは完全無料のサービスというわけではありませんが、毎月かかる料金はリーズナブルなので、ぜひおすすめです。

アマゾンフォトへこちら

6.プライムメンバーはセールへ早めに参加できる

アマゾンプライムメンバーになると、ブラックフライデーやAmazon Prime Dayなどビッグなセールに、他の人より30分早く参加できるという特典がついています。ビッグなセールにいち早く参加すれば、あっという間に売り切れてしまう商品でも、確実にゲットできそうですね。