牛乳離れが進むアメリカ!何を飲んでる?

milk in clear drinking glass beside brown coffee beans

最近私がスーパーに行って気づいたことがあります。それは、普段は牛乳を陳列しているはずの場所が、どんどんバラエティ豊かな牛乳製品に変わっていることです。特に多いのは、アーモンドミルクですね。その他にも、アーモンドミルクから誕生したであろうアーモンド・ココナツミルクとか、アーモンドミルクにカルシウムを配合したものなど、たくさんの種類があります。

目次

  1. アーモンドミルクとは?
  2. 牛乳と何が違う?
  3. アーモンドミルクは誰におすすめ?
  4. アーモンドミルクの選び方
  5. アーモンドミルクの注意点

1.アーモンドミルクとは?

私たちが普段の見慣れている牛乳は、牛の乳から作られている動物性たんぱく質が多く含まれています。しかしアーモンドミルクには、牛乳は一切使われていません。植物のナッツ類であるアーモンドを原料としています。

アーモンドミルクは、アーモンドを水につけてエキスを抽出したうえでミキサーで粉砕し、布でこしてから水分のみを絞ったものです。カロリーが低く、牛乳に含まれている脂質や糖質も少なく、コレステロールに至っては、なんとゼロ。これは、生活習慣病が気になる人にとっては、素晴らしいですよね。

アーモンドミルクには、食物繊維やビタミンE、またミネラル成分やオレイン酸などが豊富に含まれています。商品によってアーモンドの含有量が異なり、含有量が多いものだとアーモンドの風味が強くなります。

値段も高くない!だから買いやすい

アーモンドミルクは、スーパーで購入すると値段はそれほど高くありません。牛乳の代替品として購入できるレベルの価格です。家計を預かる主婦にとっては、これは大きなメリットですよね。

2.牛乳と何が違う?

アーモンドミルクは、牛乳や豆乳の代替品として使われていますが、原料が完全に違うので、全く異なる飲料だと思うのが正解です。牛乳のような味がするけれど、牛乳の加工品ではありませんし、牛乳をヘルシーに変身させたものでもありません。

牛乳アーモンドミルク
100g中のカロリー67 kcal17 kcal
100g中のたんぱく質3.3g0.62g
100g中の脂質3.8g1.46g
比較表

3.アーモンドミルクは誰におすすめ?

アーモンドミルクは、牛乳の代替品の中では、最もヘルシーと言われています。日本でも最近ではアーモンドミルクを見かけるようになりましたが、まだまだ「お高いヘルシー牛乳」という位置づけです。しかしアメリカでは、メーカーがラインナップするアーモンドミルクよりもリーズナブルな価格で買えるストアブランドの商品もありますし、無糖タイプ、カルシウム補給タイプ、プロテイン補給タイプなど、バラエティ豊かな商品が出ています。私が普段行くスーパーでは、牛乳売り場よりもアーモンド売り場の方が面積が広くなっていて、ハッキリとした時代の流れ(大げさかもしれませんが)を感じました。

アーモンドミルクは、生活習慣病が気になる人におすすめです。無糖タイプと選べば糖質がほとんどゼロに近いので、糖尿病の人でも安心です。またコレステロールがゼロなので、肥満の人やコレステロールが気になる人にもおすすめです。

ダイエットしたい人にも、アーモンドミルクは良いと思います。カロリーが少ないですし、動物性脂肪が入っていないので、飲んでも太る心配がありません。

アスリートには向いていないかも

ヘルシーなアーモンドミルクですが、タンパク質はあまり入っていません。そのため、たんぱく質をたっぷり接種して筋肉を付けたいアスリートにとっては、理想的とは言えない飲料かもしれませんね。アスリートがいる家庭でアーモンドミルクを飲むなら、アスリートの人は別途で、プロテインシェイクなどを飲むことをおすすめします。

4.アーモンドミルクの選び方

アメリカには、アーモンドミルクがたくさんあります。ニーズや好みに合わせて、必要な商品を選べるという点は、大きな魅力だと思います。

無糖タイプはヘルシー

我が家で購入しているのは、無糖タイプです。舌音痴なのかもしれませんが、もともと牛乳が甘くておいしいと感じたことがないので、アーモンドミルクを飲んでも、甘くもなく、乾燥は「いたって普通。まるで牛乳。」です。奄美のあるタイプは、飲むには甘くておいしいらしいのですが、料理などに使う場合には、甘すぎるのだそうです。

オールマイティに使いまわすなら、無糖タイプがおすすめです。

慣れるまではアーモンド含有量が少ないものがオススメ

アーモンドミルクは、原料がアーモンドなので、当然ですがアーモンドの風味があります。イチゴミルクとかコーヒーミルクなど、味付きミルクが好きな人なら、最初からアーモンドたっぷり入ったミルクでも、抵抗なく飲めるかもしれません。しかし、慣れるまではアーモンド含有量が少ないものから始めて、慣れてきたら少しずつ含有量が多いものに切り替える、というスタンスの方が、馴染みやすいかもしれません。

無添加タイプを選ぼう

アーモンドミルクは、ヘルシーです。しかし、ヘルシーな原料なら必ずしも無添加かと言えば、決してそういうわけではありません。アーモンドミルクにも、保存料や安定剤、乳化剤とか香料が入っていることがあります。できるだけヘルシーなミルクを選びたい人なら、アーモンドミルクの中でも無添加タイプを選ぶのがおすすめです。

植物性だからオーガニックもあります

植物性の商品でヘルシーさを求めるなら、やはり注目したいのはオーガニック。アーモンドミルクにも、オーガニックタイプはあります。これは、原料となるアーモンドを栽培する際に、化学肥料を使っていませんよ、ということですね。環境によい土壌で環境によい肥料で作られているので、そこから収穫できるアーモンドも、やはりヘルシーなのです。

フレーバー付もある

アーモンドミルクには、フレーバーがついたものもあります。日本だと、ココア味とかコーヒー味、ココナツ味などがありますが、アメリカでは、バニラ味のように甘さを足したフレーバーが人気です。私は残念ながら飲んだことはありませんが、もし機会があれば、甘そうなフレーバー味アーモンドミルクを試してみたいと思います。

5.アーモンドミルクの注意点

アーモンドミルクの原料は、アーモンドです。もしもアーモンドに対してアレルギーがある人は、残念ながらアーモンドミルクは飲めません。加工しているから大丈夫だと思っても、大丈夫ではありません。注意してください。

もしもアーモンドアレルギーがある人がヘルシーな牛乳を選びたいなら、低カロリーの牛乳を選ぶことをおすすめします。

調理に使う際にも注意が必要

アーモンドミルクの中でも無糖タイプは、牛乳の代替品として調理に使うこともできます。しかしその場合でも、アーモンドが入っているという点で、アレルギーのリスクがあるので注意してください。特に近年では、アレルギー持ちの人が増えていますよね。そのため、大勢が集まるパーティに持参する料理とか、家族にアーモンドアレルギーがいる場合には、調理には通常の牛乳を使うことをおすすめします。

投稿者: samuraipassport

こんにちは!アメリカ在住のジャーナリスト兼ライターです。アメリカへの移住から生活まで初心者が知っておきたい情報を発信していきます!アメリカに住んでみたい人や海外に憧れている人にとっても役立つ情報が満載です!

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