アメリカのチップの相場と注意点

目次

  1. 日本にはない慣習!チップとは?
  2. チップは誰に払うモノ?
  3. チップの相場はケースバイケース
  4. 観光客が多いエリアでは料金にチップが含まれていることも
  5. チップの注意点

1.日本にはない慣習!チップとは?

日本になく、アメリカにある風習の一つと言えば、チップ(tip)がありますよね。これは、法律や制度で決められているものではなく、あくまでも「感謝」の気持ちを表すというアメリカの風習です。なので、必ずこうしなければいけないとか、うっかり忘れると逮捕される、なんてことはありません。

チップは、何かサービスをしてくれた人に対して支払うものです。私たち日本人にとっては、いつ、誰に、どんなタイミングで支払えばよいのかが分かりませんし、金額はいくらぐらいが相場なのかという点も、分かりませんよね。

チップは英語で、Tip(ティップ、と発音)と呼びます。その他には、Service ChargeとかGratuityと呼ばれることもあります。

2.チップは誰に払うモノ?

チップは基本的に、何かサービスをしてくれた人に対して支払います。

例えば、レストランなら、お会計の際にサーバーへチップを払いますし、ホテルでは客室清掃をしてくれるスタッフに対して支払ったり、スーツケースを部屋まで運んでくれるスタッフ、またはタクシーを呼んでくれたスタッフなどに対して白羽うこともあります。

アメリカで生活していると、その他にもチップを支払う機会はたくさんあります。家のメンテナンスで業者に自宅まで来てもらった場合には、チップを支払う習慣がありますし、美容室やネイルサロンなどでも、支払います。

3.チップの相場

チップは、いくらぐらい支払えばよいのでしょうか?これは、場所やサービスの内容によっても違いますし、感謝の度合いによっても変わりますね。

飲食店の場合

飲食店と言っても、レストランもあればファストフードなどもありますし、ビュッフェなどもあります。また昨今ではグルメのデリバリーも増えていて、こうしたサービスでもチップは必要です。

タイプチップの目安
ファストフード不要
フードコート不要
レストラン15%~20%
軽食のみのカフェ10%~15%
食べ放題のビュッフェ一人当たり1ドル~2ドル
グルメのデリバリー10%~15%

バーやクラブの場合

アメリカには、バーやクラブがあり、お洒落な大人のスポットとして人気がありますね。バーやクラブでは、バーテンダーが働いているカウンターでドリンクを注文し、客はドリンクが出てくるのを待ち、カウンターで受け取って支払いをします。

このように、ドリンクを注文する度に支払いをするタイプのバーやクラブなら、チップはドリンク1杯ごとに1ドル~2ドルを支払うのがマナーですね。ただし、顔を覚えている常連客に対しては、クレジットカードをOpenと言って預かってくれていて、1日の最期に飲んだ分をカードでまとめて支払えるタイプのバーやカウンターなどもあります。この場合には、約10%~15%のチップを支払代金につけるのが良いでしょう。

美容室(Hair Salon)やネイルサロン、エステの場合

アメリカでは、美容室などのサロンでも、チップが求められます。高い料金を支払っているうえに、更にチップだなんて!と思う人がいるかもしれませんが、こうしたサロンではチップは支払代金の15%~20%が相場なので、きちんと払いたいものですね。

サロンの場合には、大抵支払いはクレジットカードやデビットカードを受け付けているので、その際にチップもつけてカード払いにするのが便利です。

タクシーにもチップが必要

アメリカでは、タクシーに乗ってもチップが必要です。8ドルのタクシー料金で10ドル札で支払い、「Keep the Change!(お釣りは取っておいて!)」とスマートにできれば理想的ですよね。しかし近年では、タクシー料金にもカード払いが増えているため、チップもカードで支払うのが一般的です。

タクシーのチップは、メーター料金の15%~20%程度が目安です。

ツアーバスやツアーガイド

アメリカへ観光にやってくる人は、ツアーガイド付きのツアーを利用したり、ツアーバスを使ってたくさんの場所を効率的に回るのが、賢い遊び方です。留学生や移住した人でも、遠く離れた都市へ観光に行く際には、ツアーバスやツアーガイドのサービスを利用することがあり、その際にもチップが必要です。

ツアーガードの場合には、グループあたり5ドル~20ドルぐらいが妥当でしょう。グループの人数や、ツアーの所要時間などを考慮して、金額を決めるのがおすすめです。

ツアーでは、ツアーバスのドライバーに対してもチップを渡したいものです。リムジンのような専属のドライバーがつくラグジュアリーなツアーなら、かかったサービス料金の15%~20%程度が目安となりますが、大勢が乗る観光バスの場合には、1人当たり1ドル~2ドル程度でOKです。

ただし、バスと言っても、公共の交通機関であるバス(街中を走るコミュニティバスなど)では、チップは必要ありません。

4.観光客が多い場所では代金にチップが含まれていることもある

世界中から観光客が集まるニューヨークシティやラスベガスなどのエリアでは、レストラン料金の中に、すでにチップが含まれているケースが少なくありません。全ての飲食店でチップ込みの料金を請求されるというわけではありませんが、チップがすでに代金に含まれている場合には、更にチップを上乗せして支払う必要はありません。注意しましょう。

チップが代金に含まれているかを確認するためには、お会計の時にいただく請求書を見ると、そこに明記されています。

レストランなどの飲食店では、食事を終えてお会計(Check,please)と頼むと、何を注文したのかアイテムごとに代金が記載されたレシートのような紙を持ってきてくれます。そこには、代金の合計分、そして税金が加算された合計金額がかかれています。

もしもチップが代金の中に含まれている場合には、そこにGratuityとかService Chargeなどの名目で、いくらかが上乗せされています。

ここで注意しなければいけない点は、チップが含まれているかに関わらず、Tipを自分で加算する項目が必ず設けられているという点です。チップが代金に含まれていない通常のレストランの場合には、そこにチップ分を自分で計算して、代金とチップの合計金額を支払えばOKです。

代金にチップが含まれている場合には、Tipと書かれた部分に「ー」と横傍線を引き、払いませんという意思表示をすれば問題ありません。

5.チップの注意点

チップを支払う際には、いくつかの注意点があります。

サービスがイマイチだった。チップを払わなくてもよい?

チップは、サービスに対して支払うものです。サービスが良くないと、払いたくないという気持ちになってしまいますよね。しかし、払いたくないからと言ってチップがゼロというのは、相手を激怒させかねません。特に、レストランのサーバーなど、お給料を客からのチップに頼っている職種の人にとっては、チップがゼロだと、生活できなくなってしまうかもしれません。

もしもサービスが悪く、チップを払いたくない場合には、払わないのではなく、チップの金額を低めにすることで、サービスの質が悪かったことを相手に伝えると良いでしょう。

チップをサッと簡単に計算したい

チップをいくらにするか、サッとスマートに計算するためには、

  • 加算されている税金を2倍にする→代金の18%程度になります
  • 代金を10分の1にする→代金の10%になります

という方法が簡単です。

日本食レストランでもチップは必要?

日本食レストランや寿司レストランでは、サーバーに日本人が働いていることが少なくありません。しかしこの場合でも、アメリカの飲食店なので、チップは必要です。

日本食レストランだからと言って、従業員の給料体制も日本式というわけではありません。オーナーはアメリカ人の可能性がありますし、従業員のお給料は、客からのチップを想定して低めの金額に設定されている可能性も高いです。

レジの前にグラスがあり、お金が入っている。チップはそこへ入れるの?

ショップによっては、レジの前にグラスとかお皿などがおいてあり、小銭などがチップのように入っていることがあります。しかし、それは基本的に「現金で支払った人が、細かいお釣りを持ち歩きたくないので、そこへ寄付する」という意味合いが多いですね。

現金払いをして、チップもそこから払いたい。どうしよう?

もしも、チップも含めた金額を現金払いするなら、支払う際に「 I don’t need change」とか「Keep the chaneg」などと伝えればOKです。うっかり伝え損ねて、お釣りを受け取った場合には、そこからチップ分を手渡ししても、問題ありません。

もしも現金払いをしてチップもそこから払いたいけれど、金額が大きいお札で支払うからお釣りも欲しい、という時には、お釣りを受け取ったうえでチップ分を手渡しするのが良いでしょう。

アメリカのチップ事情!どのぐらい払ってる?

日本には、チップという習慣はありません。会計で1000円と言われたら、1000円ピッタリを払えばよいわけです。しかしアメリカでは、会計の1000円に対して、チップを上乗せすることが求められています。

目次

  1. 日本にはない慣習!チップとは?
  2. チップは誰に払うモノ?
  3. チップの相場はケースバイケース
  4. 観光客が多いエリアでは料金にチップが含まれていることも
  5. チップの注意点

1.日本にはない慣習!チップとは?

日本になく、アメリカにある風習の一つと言えば、チップ(tip)がありますよね。これは、法律や制度で決められているものではなく、あくまでも「感謝」の気持ちを表すというアメリカの風習です。なので、必ずこうしなければいけないとか、うっかり忘れると逮捕される、なんてことはありません。

チップは、何かサービスをしてくれた人に対して支払うものです。私たち日本人にとっては、いつ、誰に、どんなタイミングで支払えばよいのかが分かりませんし、金額はいくらぐらいが相場なのかという点も、分かりませんよね。

チップは英語で、Tip(ティップ、と発音)と呼びます。その他には、Service ChargeとかGratuityと呼ばれることもあります。

2.チップは誰に払うモノ?

チップは基本的に、何かサービスをしてくれた人に対して支払います。

例えば、レストランなら、お会計の際にサーバーへチップを払いますし、ホテルでは客室清掃をしてくれるスタッフに対して支払ったり、スーツケースを部屋まで運んでくれるスタッフ、またはタクシーを呼んでくれたスタッフなどに対して白羽うこともあります。

アメリカで生活していると、その他にもチップを支払う機会はたくさんあります。家のメンテナンスで業者に自宅まで来てもらった場合には、チップを支払う習慣がありますし、美容室やネイルサロンなどでも、支払います。

3.チップの相場

チップは、いくらぐらい支払えばよいのでしょうか?これは、場所やサービスの内容によっても違いますし、感謝の度合いによっても変わりますね。

飲食店の場合

table in vintage restaurant

飲食店と言っても、レストランもあればファストフードなどもありますし、ビュッフェなどもあります。また昨今ではグルメのデリバリーも増えていて、こうしたサービスでもチップは必要です。

タイプチップの目安
ファストフード不要
フードコート不要
レストラン15%~20%
軽食のみのカフェ10%~15%
食べ放題のビュッフェ一人当たり1ドル~2ドル
グルメのデリバリー10%~15%

バーやクラブの場合

assorted bottle inside bar

アメリカには、バーやクラブがあり、お洒落な大人のスポットとして人気がありますね。バーやクラブでは、バーテンダーが働いているカウンターでドリンクを注文し、客はドリンクが出てくるのを待ち、カウンターで受け取って支払いをします。

このように、ドリンクを注文する度に支払いをするタイプのバーやクラブなら、チップはドリンク1杯ごとに1ドル~2ドルを支払うのがマナーですね。ただし、顔を覚えている常連客に対しては、クレジットカードをOpenと言って預かってくれていて、1日の最期に飲んだ分をカードでまとめて支払えるタイプのバーやカウンターなどもあります。この場合には、約10%~15%のチップを支払代金につけるのが良いでしょう。

美容室(Hair Salon)やネイルサロン、エステの場合

black salon chairs

アメリカでは、美容室などのサロンでも、チップが求められます。高い料金を支払っているうえに、更にチップだなんて!と思う人がいるかもしれませんが、こうしたサロンではチップは支払代金の15%~20%が相場なので、きちんと払いたいものですね。

サロンの場合には、大抵支払いはクレジットカードやデビットカードを受け付けているので、その際にチップもつけてカード払いにするのが便利です。

タクシーにもチップが必要

panning photography of yellow taxi

アメリカでは、タクシーに乗ってもチップが必要です。8ドルのタクシー料金で10ドル札で支払い、「Keep the Change!(お釣りは取っておいて!)」とスマートにできれば理想的ですよね。しかし近年では、タクシー料金にもカード払いが増えているため、チップもカードで支払うのが一般的です。

タクシーのチップは、メーター料金の15%~20%程度が目安です。

ツアーバスやツアーガイド

happy lady finding right direction

アメリカへ観光にやってくる人は、ツアーガイド付きのツアーを利用したり、ツアーバスを使ってたくさんの場所を効率的に回るのが、賢い遊び方です。留学生や移住した人でも、遠く離れた都市へ観光に行く際には、ツアーバスやツアーガイドのサービスを利用することがあり、その際にもチップが必要です。

ツアーガードの場合には、グループあたり5ドル~20ドルぐらいが妥当でしょう。グループの人数や、ツアーの所要時間などを考慮して、金額を決めるのがおすすめです。

ツアーでは、ツアーバスのドライバーに対してもチップを渡したいものです。リムジンのような専属のドライバーがつくラグジュアリーなツアーなら、かかったサービス料金の15%~20%程度が目安となりますが、大勢が乗る観光バスの場合には、1人当たり1ドル~2ドル程度でOKです。

ただし、バスと言っても、公共の交通機関であるバス(街中を走るコミュニティバスなど)では、チップは必要ありません。

4.観光客が多い場所では代金にチップが含まれていることもある

a person holding a device with keypad

世界中から観光客が集まるニューヨークシティやラスベガスなどのエリアでは、レストラン料金の中に、すでにチップが含まれているケースが少なくありません。全ての飲食店でチップ込みの料金を請求されるというわけではありませんが、チップがすでに代金に含まれている場合には、更にチップを上乗せして支払う必要はありません。注意しましょう。

チップが代金に含まれているかを確認するためには、お会計の時にいただく請求書を見ると、そこに明記されています。

レストランなどの飲食店では、食事を終えてお会計(Check,please)と頼むと、何を注文したのかアイテムごとに代金が記載されたレシートのような紙を持ってきてくれます。そこには、代金の合計分、そして税金が加算された合計金額がかかれています。

もしもチップが代金の中に含まれている場合には、そこにGratuityとかService Chargeなどの名目で、いくらかが上乗せされています。

ここで注意しなければいけない点は、チップが含まれているかに関わらず、Tipを自分で加算する項目が必ず設けられているという点です。チップが代金に含まれていない通常のレストランの場合には、そこにチップ分を自分で計算して、代金とチップの合計金額を支払えばOKです。

代金にチップが含まれている場合には、Tipと書かれた部分に「ー」と横傍線を引き、払いませんという意思表示をすれば問題ありません。

5.チップの注意点

チップを支払う際には、いくつかの注意点があります。

サービスがイマイチだった。チップを払わなくてもよい?

チップは、サービスに対して支払うものです。サービスが良くないと、払いたくないという気持ちになってしまいますよね。しかし、払いたくないからと言ってチップがゼロというのは、相手を激怒させかねません。特に、レストランのサーバーなど、お給料を客からのチップに頼っている職種の人にとっては、チップがゼロだと、生活できなくなってしまうかもしれません。

もしもサービスが悪く、チップを払いたくない場合には、払わないのではなく、チップの金額を低めにすることで、サービスの質が悪かったことを相手に伝えると良いでしょう。

チップをサッと簡単に計算したい

チップをいくらにするか、サッとスマートに計算するためには、

  • 加算されている税金を2倍にする→代金の18%程度になります
  • 代金を10分の1にする→代金の10%になります

という方法が簡単です。

日本食レストランでもチップは必要?

close up cuisine delicious dining table

日本食レストランや寿司レストランでは、サーバーに日本人が働いていることが少なくありません。しかしこの場合でも、アメリカの飲食店なので、チップは必要です。

日本食レストランだからと言って、従業員の給料体制も日本式というわけではありません。オーナーはアメリカ人の可能性がありますし、従業員のお給料は、客からのチップを想定して低めの金額に設定されている可能性も高いです。

レジの前にグラスがあり、お金が入っている。チップはそこへ入れるの?

clear shot glass with ice cube and coins

ショップによっては、レジの前にグラスとかお皿などがおいてあり、小銭などがチップのように入っていることがあります。しかし、それは基本的に「現金で支払った人が、細かいお釣りを持ち歩きたくないので、そこへ寄付する」という意味合いが多いですね。

現金払いをして、チップもそこから払いたい。どうしよう?

もしも、チップも含めた金額を現金払いするなら、支払う際に「 I don’t need change」とか「Keep the chaneg」などと伝えればOKです。うっかり伝え損ねて、お釣りを受け取った場合には、そこからチップ分を手渡ししても、問題ありません。

もしも現金払いをしてチップもそこから払いたいけれど、金額が大きいお札で支払うからお釣りも欲しい、という時には、お釣りを受け取ったうえでチップ分を手渡しするのが良いでしょう。

アメリカの歯医者は高額!?

アメリカに来ると、とにかく医療費が高額というイメージが強すぎて、医者にかかることもためらってしまう人は多いですよね?確かに、アメリカの医療は日本と比べると比較できないほど高額ですが、その中でも歯医者は別格です。ここでは、アメリカの歯医者にかかると、どのぐらいの費用がかかるのか、そして歯医者で治療を受ける方法などをご紹介します。

目次

  1. アメリカの歯科治療は高額?
    • 加入している健康保険に歯科プランがあるかを確認する方法
    • ガッカリ、歯科はカバーされていなかった。どうする?
    • うちは駐在。大丈夫だよね?
  2. アメリカでの歯医者の見つけ方
  3. 歯科治療はどのように進む?
    • クリニックに来院してチェックイン
    • まずは歯科助手がお口の中をクリーニング
    • いよいよ医師が登場
    • 治療はその日は行わず
  4. 歯科治療の相場はどのぐらい?
    • 歯科検診とクリーニング
    • 虫歯治療
    • 神経の根幹治療(Root Canal)
    • 歯周病によるディープクリーニング
  5. 歯科保険の選び方
    • Deductible(年間の免責額)
    • 保険を安く抑えるコツ
  6. アメリカの歯医者はココがすごい!
    • 麻酔フレンドリー
    • テレビ付き歯医者が多い
    • 通院回数が少ない
    • 待ち時間が少ない
※写真はイメージです

1.アメリカの歯科治療は高額?

アメリカで歯科治療を受ける際には、まず最初に、健康保険で歯科治療がカバーされているかどうかをチェックすることから始めましょう。日本では、健康保険に加入していれば、内科でも外科でも歯科でも、基本的にはリーズナブルな料金で治療を受けられます。しかしアメリカでは、健康保険の中に歯科プランが含まれていない場合があるので、要注意です。

この場合には、まずは歯科保健に加入した上で歯医者に行くことを、強くお勧めします!

加入している健康保険に歯科プランがあるかを確認する方法

健康保険は、プランごとにどこまでカバーされるかが異なります。歯科治療でも、チェックアップやクリーニングなどの予防歯科分野ならカバーするけれど、後はしないというプランもありますし、歯科治療は全くカバーしないというプランもあります。

確認する方法としては、加入している健康保険の会社に電話をして確認するか、それともホームページで紹介されているプランのBenefitを確認するという方法が良いでしょう。

ガッカリ、歯科はカバーされていなかった。どうする?

もしも加入している健康保険で歯科の治療がカバーされていない場合には、どうしたら良いのでしょうか?方法は3つあります。

  • 加入している健康保険のOpen Season(11月ごろ)まで待ってから、歯科プランを追加する
  • 個人で歯科保険を購入する
  • 自費でそのまま治療する

ちなみに、自費でそのまま治療することは、おすすめしません。信じられないほど高額な治療費になってしまいます。

うちは駐在。大丈夫だよね?

駐在でも、保険会社のプランによっては歯科治療がカバーされていないというケースは少なくありません。手厚い保険を会社が選んでくれているはず、だと過度の期待をせずに、まずはBenefitをチェックしましょう。

2.アメリカで歯医者を見つける方法

アメリカには、たくさんの歯医者があります。しかし、歯医者ならどこに行っても良いというわけではありません。健康保険プランのネットワークごとに、ネットワーク対象となる歯医者と、そうでない歯医者とがあります。

自分が通えるネットワーク内の歯医者を見つけるためには、健康保険のホームページもしくはアプリを使い、dentist(歯医者)を検索して見つけます。歯医者と言っても、口腔内手術を行えるOrthodontistなどもいますが、チェックアップや虫歯治療、歯周病治療などは、General DentistなどでOKです。

歯医者を見つけたら、いよいよ電話で予約を入れます。日本でも歯医者は予約制が多いですが、それでも緊急の時にはアポなしでも来院すれば受診できますよね。

しかしアメリカでは、アポがなければ見てもらえない可能性が大です。そのため、まずは電話で予約を入れてください。緊急の場合には、いかに緊急なのかを電話で訴えれば、できるだけ早い時間や日時に予約を入れてもらうことができるかもしれません。

電話予約をする際には、どんな目的で受診したいのかという質問をされるほか、健康保険の種類についても確認されます。ここで、うっかりネットワーク外の歯医者だと、「その保険はうちで取り扱っていませんよ」と教えてくれます。

3.歯科治療はどのように進む?

クリニックによって、多少の順番は違うかもしれませんが、簡単な流れをご紹介しますね。

クリニックに来院してチェックイン

クリニックにいったら、受付で名前とアポの時間を告げて、チェックインします。これは、日本と同じですよね。この時、初診だと、健康保険証のコピーを取ることが多いので、提示を求められます。2回目以降は、「健康保険は前回と同じですか?」と聞かれ、同じなら再コピーは必要ありません。

一般的なクリニックだと、受付する時にCo-Payを徴収されるところも多いのですが、歯科の場合にはCo-Payシステムが少ないからでしょうか。受付時に徴収される歯医者は、ほとんどありませんね。

まずは歯科助手がお口の中をクリーニング

アメリカの歯医者は、完全個室というわけではありませんが、患者同士が顔をあわせずに済むような個室のようなスペースになっています。そこへ通されると、まずは歯科助手がやって来て、レントゲンを撮るなど、必要な作業を行います。

その上で、医師が診察しやすいように、お口の中をクリーニングしてくれます。日本のクリーニングだと、超音波を使う所が多いのですが、アメリカはマニュアル式が多いですね。私は個人的に、超音波だとキーという高音で謎の痛みを感じるので、アメリカ式のマニュアルクリーニング、つまり手彫りタイプが好きです。

いよいよ医師が登場

歯科助手がお口の中をある程度綺麗にしてくれたら、医師がやってきます。レントゲンを確認したり、口の中を実際にチェックして、虫歯の有無とか歯周病の有無などを検査してくれます。

もし虫歯や歯周病で治療が必要な場合には、どんな状態のトラブルがあって、どんな治療が必要かという説明を受けた後で、治療にかかる費用の見積もりを出してもらえます。

見積もりの出し方ですが、クリニックが健康保険会社に連絡をして、ざっと見積もりを出すことになります。

そして、治療方針及び見積もりに納得した上で、治療を開始することになります。

ここで注意したいのは、アメリカの歯医者では、見積もりを取って患者が納得してから、治療が始まるという点ですね。なんせ日本よりも歯科治療が高額なので、場合によっては「これ、高いな、今回はちょっと無理」なんてことがあるかもしれません。万が一のトラブルを避けるために、まずはお金の話、治療はその後、なのです。

治療はその日は行わず

歯科検診でトラブルが見つかっても、その場で治療することはまずありません。

多くの場合には、次の予約を取らなければいけません。

その理由は、歯医者は完全予約制で、一人の患者の治療時間が決められているからですね。歯科検診だけのはずだった人に、あれもこれもと治療をしてしまうと、時間がかかって次の患者さんに影響があります。そのため、治療が必要な場合には、治療は次回しましょう、となるわけです。

ちなみに、アメリカの歯医者では、何度通院しても再診料はかかりません。治療の内容に対して費用がかかるので、それを1度に終わらせても、3回に分けても、歯医者が受け取れる治療報酬の金額は同じです。

日本だと、再診料が発生するので、ダラダラと治療を続ける医師もいたりしますよね、アメリカにはそういうモノはないので、治療は基本的に早いです。

4.歯科治療の相場はどのぐらい?

アメリカの歯科治療は、内科や外科に行った時と同じで、健康保険がどこまでカバーしてくれるかによって治療費は大きく変わります。ザックリとした目安とか相場を見ても、日本よりはかなり高額だと感じる人は多いですね。

歯科検診とクリーニング

特に問題がない人でも、6か月に1回は歯科検診とクリーニングを進められます。もしもこれを無保険で行うと、相場としては300ドル~500ドル程度かかることが多いですね。しかし、健康保険が歯科治療をカバーしている場合には、自己負担ゼロとなることが多いです。

しかし近年では、健康保険のカバーが劣悪になりつつあり、クリーニングはカバーするけれどレントゲンはカバーしません、なんてこともあります。

虫歯治療

簡単な詰め物をするだけの虫歯治療だと、保険が適用される銀歯(アマルガム)でも、70ドルぐらいかかります。しかし、銀歯の人気が最低なアメリカでは、健康保険がきかない白色のセラミックを所望する人も多く、この場合には1本あたり150ドル~200ドルぐらいかかります。

神経の根幹治療(Root Canal)

虫歯を放置すると、やがては歯の神経にも影響がでて、根幹治療が必要になります。この場合、保険を使っても200ドル~500ドルぐらいかかりますが、無保険だと、治療費は2500ドル~ということが多いです。

歯周病によるディープクリーニング

歯周病の治療としては、スケーリングと呼ばれるディープクリーニングを行うのが一般的ですよね。これは、歯と歯茎の間の隙間をスッキリクリーニングするという治療で、麻酔をかけて行います。かかる治療費は、上下左右のスケーリングで、700ドル~900ドルぐらいが相場となります。

5.歯科保険の選び方

歯科保険商品を選ぶ際には、どんな点に注意して比較検討したら良いのでしょうか?

Deductible(年間の免責額)

歯科保険にも、Deductibleはあります。Deductibleとはつまり、健康保険を適用する前に自己負担として払わなければいけない金額ということです。

例えば、Deductibleが1000ドルの歯科保険だとしましょう。ルートカナル2500ドルという治療をすると、まず自己負担分の1000ドルに関しては、支払いが確定します。そして、残りの1500ドルに対して、保険の適用率に応じた額がカバーされます。もしもルートカナルの適用率が80%だとすると、自己負担分は

Deductibleの分 $1,000

保険適用分($1,500分のうちの自己負担)300ドル

合計の支払額 $1,300ドル となります。

お口の中に自信がある人なら、このDeductibleの額が高めの保険を選んで毎月の保険料を安く抑えるという方法もありますが、年に2回の歯科検診が無料になる保険プランを選ぶのが得策です。

歯科保険を安く抑えるコツ

歯科保険を少しでも安く抑えるためには、既に加入している健康保険に、歯科保険の特約が付いていないかを調べてみてください。独立した歯科保険を個人で購入するよりも、健康保険の特約としてつける方がリーズナブルになることが多いです。

また、保険会社の中には、異なるDeductibleのプランを複数ラインナップしている所もあります。毎月の保険料が高くなれば、やはりカバー率も良くなるわけですが、お口の中の状態によって歯科保険のニーズは変わりますよね。そのため、自分にとって最もリーズナブルな保険を選びたいものです。

6.アメリカの歯医者はココがすごい!

アメリカの歯医者は、日本の歯医者とは大きく違う点がたくさんあります。

麻酔フレンドリー

アメリカの歯医者は、患者の痛みに対してとても良心的です。「何となく痛い気がする」というわずかな痛みでも、より強力な麻酔をしてくれます。ただし、強い麻酔になると、そのあと半日、顔が麻酔で動かない、なんてこともあるので注意してくださいね。

また、痛みに対して恐怖心がある人には、笑気ガスを使ってくれます。ただし、このガスは神経をリラックスさせるものなので、痛みを取り除く作用はありません。

テレビ付きの歯医者が多い

完全個室タイプの治療スペースがある歯医者では、患者の目の前にテレビが設置されていて、治療中には視聴できるところもあります。ただし、映画などは放送されてはおらず、基本的には地上波やケーブルテレビでやっているニュース系を流しています。チャンネルを変えてほしいというリクエストにも、応じてもらえます。

通院回数が少ない

上記した通り、アメリカの医療機関には、再診料という概念がありません。一つの治療に対して費用がかかるので、1回で治療を終わらせても3回に分けても、医師が受け取る報酬は同じなのです。それなら、1回で治療を終わらせた方が、医師にとっては効率的ですよね。

患者にとっても、少ない通院回数で治療が終わることは、大きなメリットがあります。

待ち時間が少ない

完全予約制、アポなし患者は受診不可、となっているからでしょうか。アメリカの歯科クリニックは、基本的に待ち時間はかなり少なめです。受付に座っている人も1人とか2人ぐらいですね。

アメリカでメガネ・コンタクト購入時の処方箋必要性

目次

  1. 日本からメガネとコンタクトレンズは持っていくべき?
  2. アメリカのメガネ・コンタクトには処方箋が必要
  3. 無保険で処方箋を書いてもらうと、いくらの費用がかかる?
  4. アメリカで無保険でもメガネやコンタクトレンズを安く購入するコツとは?

1.日本からメガネとコンタクトレンズは持っていくべき?

目が悪い人にとっては生活必需品となるメガネやコンタクトレンズ。アメリカにも視力が悪い人はたくさんいるので、メガネやコンタクトももちろん購入できます。しかし、日本ほど気軽に購入することはできませんし、価格も驚くほど高額になってしまうことが多いという特徴があります。

そのため、日本でメガネとコンタクトレンズを使っていた人は、できれば渡米前に予備の分についても持参するのが賢明です。

2.アメリカのメガネ・コンタクトレンズには処方箋が必要

例えば日本でメガネを作りたい時には、大抵のメガネショップで視力検査をしてくれて、その場でフレームを選んでまとめて購入できます。多くの場合には、当日仕上がりができますし、レンズの在庫がショップにない場合でも数日中に仕上がることが多いですよね。

コンタクトレンズを購入する場合でも、レンズのスペックが既に分かっている人なら、購入の度に検眼しなければいけないことはありません。初回は自分のコンタクトレンズのスペックを知るために検眼が必要となるものの、2回目以降は視力が変わらない限りは、ネットでもショップでも、自由にコンタクトレンズを購入できます。

しかしアメリカでは、メガネでもコンタクトレンズでも、購入に際しては医師の処方箋が必要不可欠です。ショップによっては、眼科医がショップ内に常駐していて処方箋をその場で書いてくれるというサービスもありますが、一般的ではありません。

そのため、メガネおよびコンタクトレンズを購入したい時には、処方箋を書いてくれる眼科医をネットや健康保険のネットワークなどで探し、予約を取って受診しなければいけません。

処方箋はどこでもらえる?

メガネとコンタクトレンズ購入のための処方箋をもらうためには、ネットで処方箋を書いてくれるドクターを検索することから始めましょう。アメリカの眼科医は大きく分けて、メガネやコンタクトレンズの処方箋を主に担当する検眼医(Optometrist)と、白内障とか緑内障の検査や治療などを行う眼科医(ophthalmologist)とがいます。

ネットで Eye Exam Near Me などのキーワード検索をすると、検眼してくれる医師のリストが表示されます。その中から足を運びやすいクリニックを選んで、電話で予約を取りましょう。

処方箋の有効期限はたったの1年

処方箋を書いてもらった場合、メガネなら一度作れば何年でも使い続けることはできます。しかしコンタクトレンズの場合には、処方箋で購入できるのは、わずか1年分のレンズだけというルールがあります。

それは、処方箋の有効期間は1年のみだから。

つまり、コンタクトレンズを着用している人は、最低でも1年に1回は医師に検眼してもらい、処方箋を書いてもらわなければいけません。

健康保険でカバーされていない可能性は大

アメリカの健康保険では、歯科と眼科に関しては、デフォルトではカバーされていない保険が多いですね。歯科や眼科によく通院する人は、健康保険プランのオプションとして、歯科や眼科をカバーをする特約のようなものを付ける必要があります。

眼科の特約を付けると、メガネやコンタクトレンズの検眼にかかる費用が1年に1回無料もしくはディスカウントとなったり、メガネやコンタクトレンズを購入する際にかかる費用の一部もしくは全額が保険で負担されることが多いですね。

3.無保険で検眼すると、費用はいくらかかる?

アメリカの眼科の保険はあくまでもオプションです。そのため、加入していない人もたくさんいます。メガネやコンタクトを普段から着用している人でも、毎月の保険料を考えると、無保険で検眼分を自己負担にしたほうが安上がりと判断する人もいますね。

ちなみに、健康保険を使わずに医師に検眼してもらうと、どのぐらいの費用がかかるのでしょうか?

無保険の場合には、基本的にはその医療機関が提示する費用がそのまま自己負担となります。そのため、安いクリニックもあれば割高のクリニックもあります。

私が数年前にテキサス州で検眼してもらった時の例で言うと、

メガネの検眼と処方箋にかかった費用は100ドル

コンタクトレンズの検眼と処方箋では、別途で50ドル

でした。コンタクトレンズだけの処方箋というのは対応しておらず、メガネだけなら100ドル(毎年メガネを新調するなら、毎年かかります)で、コンタクトレンズの処方箋が欲しいという人は、150ドルがかかります。

高いですよね。

4.アメリカで無保険でも安く購入するコツ

アメリカ国内でメガネおよびコンタクトレンズを購入する場合には、店舗型のショップでも、オンラインショップでも、処方箋が必要というルールは変わりません。オンラインショップでメガネやコンタクトレンズを購入しようとしても、会計する前に、処方箋をアップロードするようにと指示があり、アップロードするまでは発送してもらうことはできません。

しかし、アメリカは処方箋が必要というルールでも、他の海外では日本のように処方箋が不要という国もあります。アメリカで眼科保険に加入していない人なら、処方箋が不要という国からメガネやコンタクトレンズを購入すればよいのです!

日本のネットショップでも、度付きのメガネやコンタクトレンズを購入できるショップはたくさんあります。しかし日本の場合には、とっても高い国際発送の送料がかかってしまうショップが多いですね。

それなら、どこから購入すればよい?

おすすめは、イギリスのネットショップです。イギリスは日本と同じようにメガネやコンタクトレンズの購入には処方箋が必要ない国で、イギリス国外から利用する人もたくさんいます。しかも、オンラインショップによっては送料が無料になる所もたくさんあるので、まとめ買いをすればリーズナブルにメガネとコンタクトレンズを購入できます!

アメリカのIRAを活用したリタイアメント計画

アメリカに移住したら、将来の定年退職も、きっとアメリカ。。ですよね?アメリカ手の定年退職に向けての貯蓄には、いろいろな方法がありますが、今すぐにできるIRAなら、給料からの源泉ではないのでマイペースで老後に向けた貯蓄ができます。

目次

  1. IRAとは?
  2. Traditional IRAとは?
  3. Roth IRAとは?
  4. Traditional IRAとRoth IRAとの違い
  5. 専業主婦でもIRAはできる?
  6. 雇用主が提供するIRAもある!

1.IRAとは?

IRA とは、Individual Retirement Accountsのことで、名前の通り、老後のリタイヤ面とを目的とした貯蓄・投資方法です。大きく分けるとTraditional IRAとRoth IRAとがあり、どちらも59歳半になるまで引き出せないという制約があります。もしもこの年齢に達する前に引き出したい時には、引き出し額の10%という高額なペナルティがかかってしまいます。

職場を通して貯蓄する401K に対して、このIRAは会社とは関係なく貯蓄できます。銀行などの金融機関では、多くの場合にIRAを取り扱っていて、気軽に口座を開設できます。預けた資金をどのように運用するかは、IRA商品ごとに異なります。多くの場合には、長期的にメリットが大きなMutual Fundを利用するのが一般的ですが、Mutual Fundの中でもリスクとリターンを選びながら、自分なりの運用ができます。

また、年間に貯蓄できる金額の上限が決まっている点もまた、IRAの特徴ですね。

2.Traditional IRAとは?

Traditional IRAとは、積み立てる資金が所得税控除となるのが特徴の金融商品です。積み立てと言っても、毎月必ずいくらをIRA口座へ入金しなければいけないというルールがあるわけではなく、自分の自由なタイミングで入金できます。所得税の控除対象になるということは、このTraditional IRAへ入金した金額は、課税所得から差し引いてもらえるということです。

例えば、所得税のブラケットが25%の人が、Traditional IRAに$6,000ドルを積み立てたとしましょう。この場合、この6,000ドルが所得税対象となる所得から差し引かれるため、この分の税金$6,000×25%=$1,500を節税できることになります。

Contributionの上限

Traditional IRAは、年間にいくらまで積み立てられるかの上限があります。毎年少しずつ上昇する傾向がありますが、利用する金融機関が変わっても上限は変わりません。また、複数の金融機関を利用してTraditional IRAの積み立てをしていても、控除できる上限は、全てのTraditional IRA口座の合計となるので、注意してくださいね。

このTraditional IRAは、積み立てをする時には税金がかかりません。しかし、高齢になって引き出す際には、その金額に対して税金がかかるという点が特徴です。一生払わずに良いというわけではないのが、少し残念ですね。

しかし、定年退職すると、現在職場から支給されているお給料などはなくなり、全体の世帯所得は少なくなるでしょう。そのため、税金がかかる課税所得ブラケットが今よりも低くなり、将来的にも節税効果が期待できるというわけです。

また、積み立て可能な金額の上限は、50歳以上と50歳未満とでは異なります。50歳以上になると、それまでよりも約1000ドル程度多く積み立てられるというルールとなっているので、老後に向けての貯蓄に拍車をかけることもできそうですね。

いつから引き出せる?

Traditional IRAは、59歳半の年齢を迎えると、ペナルティがかかることなく引き出せます。引き出した金額に対しては所得税がかかるので、まだ仕事をしている人なら、もう少し待って定年退職して収入が少なくなるまで待った方が良いかもしれません。

ただし、Traditional IRAは、70歳半になったら必要かどうかに関わらず、引き出し始めなければいけないというルールがあります。うっかり忘れていたとか、必要ないという理由で引き出さずにいると、最悪の場合には25%という高いペナルティがかかってしまう事態にもなりかねません。

3.Roth IRAとは?

Roth IRAは、積み立てる際にはTraditional IRAのような非課税となる恩恵はないものの、IRA口座内で増えた利回り分についてはすべてが非課税となる、というタイプの口座です。毎年の積立額の上限および引き出し開始の年齢については、Traditional IRAと同じです。

Roth IRAは、税金を払った課税所得後のお金を積み立てるため、59歳半になる前に元金を引き出しても、そこにペナルティはかかりません。

4.Traditional IRAとRoth IRAの違い

Traditional IRAとRoth IRAは、どちらもリタイアメント資金を目的とした口座です。しかし、どのタイミングで課税されるかという点が大きく異なります。Traditional IRAは、積み立てる時には課税されませんが、引き出す際に課税対象となってしまいます。一方のRoth IRAは、積み立てる際に税金を払ってしまうので、引き出す際には税金はかかりません。どちらがお得かという点については、現在の所得や定年後の収入などによってケースバイケースです。

5.専業主婦でも積み立てられる?

基本的にIRAは、Traditional IRAでもRoth IRAでも、収入がある人が対象となります。そのため、世帯全員が無収入の家庭では、残念ながらIRAへの積み立てをしても、税金の控除ができません。

しかし、いくつかの条件を満たせば、収入がない専業主婦のような人でも、IRAへの積み立てができます。

  • 自分に収入はなくても、配偶者には収入がある
  • タックスの申告では、夫婦でJoint Returnをしている
  • 夫婦のIRA積立額が、世帯の収入よりも少ないこと
  • Traditional IRAでは、自分及び配偶者が70歳半よりも年齢が低いこと

これらを満たせば、専業主婦でもIRAへの積み立てができます。IRA口座は、基本的に夫婦で別々の口座になるので、夫と妻でそれぞれマックスに積み立てをすれば、毎年$12,000ドル程度(2021年現在)の節税対策となりますね。

6.雇用主が提供するIRAもある

一般的には、雇用主(会社)が提供するのは401Kが多いのですが、中には雇用主が従業員に対してIRAを提供することもあります。

SEP(Simplified Employee Pension)

自営業やスモールビジネスオーナーに多いIRAで、雇用主が自分自身および従業員のためにTraditional IRAの積み立てをするというものです。ただし、積み立てができる人の所得が$58,000以下という条件が付いているほか、この所得の25%以上を積み立てることはできません。

SIMPLE(Savings Incentive Match Plans for Employee)

これは401Kとよく似ていて、雇用主が従業員のリタイヤメントのために積み立てをするというプランです。従業員が毎月の給料から源泉で一定額を積み立て、きょう主はそれに対して何パーセントかをマッチングして積み立てます。

SIMPLEでは、積み立てる際には課税対象とはなりません。引き出す際に課税がかかるという点では、Traditional IRAとよく似ています。

WICプログラムの基本ガイド

アメリカには、自分で調べなければ分からない福祉制度がたくさんあります。WICとはNutrition program for Women, Infants, and Childrenのことで、略してWIC(ウィック)とと呼ばれています。

目次

  1. WICとは?
  2. WICは誰が利用できる?
  3. WICの申請方法
  4. WICでは何をもらえる?
  5. WICの利用方法

1.WICとは?

WICとは、妊娠している女性や、小さな子供を抱える女性がシッカリと栄養補給できるように、という福祉プログラムのことです。妊娠6週目ぐらいの妊娠初期から、子供が5歳になるまで受給できます。

WICについてはこちらから

2.WICは誰が利用できる?

WICは、妊娠している人や、小さな子供がいる人なら全員が利用できるというわけではありません。福祉制度の一つなので、やはり経済的な弱者であることが必要条件となります。WICを利用できる条件としては

  • 妊娠している女性(妊娠6週目から出産するまで)
  • 子供が1歳未満で母乳育児をしている女性
  • 母乳育児ではないけれど、子供が生後6か月までの女性
  • 子供が1歳未満の母親
  • 5歳未満の幼児
  • 世帯収入が政府が定める基準以下

となります。妊娠している女性や母乳育児をしている女性、また産後すぐの女性なら、女性に対してWICが支給されます。しかしそれ以降は、5歳以下の子供に対して支給されることになります。ちなみに、アメリカで生まれる新生児のなんと53%は、WICを受給しているのだとか。

世帯収入がいくら以下なら受給できる?

WICの受給資格は、州ごとに基準が決められているわけではなく、アラスカとハワイを除くすべての州で一律の基準となっています。そのため、物価が高くて収入も高めのにニューヨークやカリフォルニアなどでは、そうでないノースダコタやアーカンソーなどと比較すると、受給しづらい傾向にありますね。

政府が定める受給資格の世帯収入はこちら

ここで注意したいのは、WICには所得制限は設けられていますが、必ずしもフードスタンプを受給できる所得上限と一致するわけではありませんし、貧困層だと定義される所得というわけでもありません。

また、州ごとに独自のWICラインを設けている州もたくさんあります。連邦政府が決める所得上限を超えていても、州ごとの上限を超えていなければ、WICを受けられます!

州ごとの受給資格の世帯収入はこちら

州によって多少の差はありますが、目安としては、母子家庭のような2人世帯だと、年収3万ドル以下、3人世帯だと4万ドル以下ぐらいが目安となります。

自動的にWIC受給対象となるケースもある

WICは低所得世帯向けの福祉プログラムなので、既に別の低所得世帯向けの福祉制度を利用している人なら、自動的に受給対象となることもあります。例えば、

  • SNAP(フードスタンプ)やメディケイドを既に利用している人
  • 家族がメディケイドを利用している人
  • 州政府が提供する福祉制度を利用している人

こんな人も受給対象

アメリカでも、妊婦さん検診があり、妊娠すると定期的に病院へ行って検診を受けることになります。その際、医師や看護師、もしくは栄養士から危機的な栄養状態にあると判断された人は、WICの受給対象となりますね。例えば、極度の貧血とか、妊娠しているのに体重が増えていないとか、また劣悪な栄養状態にある人は、医師の判断でWIC対象となります。

まずは、自分がWICの対象となるかどうかをチェックしてみましょう。

WIC PreScreening Toolはこちらから

3.WICの申請方法

WICを申請するためには、ローカルオフィスで面接を受ける必要があります。面接と言っても難しいことはなく、妊娠や育児で困っていることを相談しながら、どんなアイテムがオススメかという点をアドバイスしてくれたり、書類の確認をします。

申請に必要なモノ

  • 母親の身分証明書(運転免許証など)
  • 世帯の収入を証明するための書類(給料明細や雇用主からの収入証明レターなど)
  • 子供の出生証明書
  • 現住所を確認できるもの(運転免許証でOK)

まずは電話予約

以上の書類を揃えたら、まずは足を運びやすいロケーションにあるローカルオフィスへ電話をしましょう。面接には予約が必要です。

WICローカルオフィスはこちらから

申請面接では血液検査もアリ

WICのローカルオフィスには、看護師が常駐しています。そして、書類をチェックしなら血液検査も行います。この血液検査では、主に貧血で内科をチェックするのが目的です。

面接では、栄養士の人と木綿男子、どんな食事を心がけたほうが良いのかという説明を受け、WIC制度についての説明も受けます。

結構時間がかかり、アポをとった時間からの所要時間は3時間ぐらいかかったという人も多いですね。

4.WICで何がもらえる?

WICでは、妊娠中の妊婦さんに必要な栄養成分、そして乳児や幼児に必要な栄養成分をしっかりとれるような食品を受け取ることができます。ただし食品なら何でもOKというわけではなく、お菓子とかスナックなどは、ありません。主に、乳製品と考えると良いでしょう。

粉ミルク牛乳チーズヨーグルト
豆乳ベビーフードベビー用シリアル
ピーナツバター缶詰に入ったお魚全粒のパンやパスタ100%フルーツジュース
野菜フルーツ全粒のトルティーヤ玄米

具体的に、このプログラムで何がもらえるのかは、州によって若干異なります。

詳しく知りたい人はこちらから

ちなみに、粉ミルクの支給は、子供が1歳になるまでとなっています。

5.WICの利用方法

WICを利用する場合には、3ヶ月に1回、WICオフィスに足を運び、子供の検診をしたり、育児の相談をしながら、スーパーで商品に交換できるクーポンや、プリペイドタイプのカードを受け取ります。

粉ミルクやベビーフードなどは、クーポンを提示してお店で交換してもらうというシステムですが、野菜やフルーツなどの食品に関しては、WICオフィスが事前にチャージしてくれたプリペイド式のカードを受け取り、それで自分たちでショッピングをします。

アメリカのスーパーでは、WICが使える商品にはマークが付けられているので、何を選べばよいかが分かりやすくなっています。ただし、食料品なら何でも買えるわけではなく、お米とかシリアルなどのカテゴリーごとに、毎月いくらまで使えるかという点は決められています。

アメリカ移住に必要な英語力とは?

目次

  1. アメリカに移住したい!英語力はどのぐらい必要?
  2. 英語力がなくても移住できるの?
  3. 英語力をアップしてから渡米VS英語力は現地で覚える
  4. 英語力をアップするためのコツ
    • 言いたいことをまずは英語で話してみる
    • テレビドラマや映画のセリフを真似する
    • 街に出て学んだ英語を積極的に使う
    • 趣味のサークルに入る

1.アメリカに移住したい!英語力はどのぐらい必要?

アメリカで生活する際に必要な英語力と言っても、どんな生活をするかによって必要なレベルは大きく変わります。例えば、日本語がペラペラなアメリカ人の旦那様と共にアメリカへ渡米するなら、英語力がほぼなくても、生活はできそうですよね。

しかし、そうした頼れる相手がいない場合には、自分自身の英語力がある程度なければ、アメリカにやって来てからツラい思いをしてしまうかもしれません。

結論から言うと、日常生活を自分でこなすレベルなら、TOEIC600点ぐらいが必要です。いきなりTOEIC600点と言われても、果たしてどのぐらいのレベルなのか分からん!という人は多いかもしれませんね。

TOEIC得点コミュニケーションレベル
860以上Non-Nativeとしては十分なコミュ力アリ
730-860完ぺきではないにせよ、どんな状況でも適切な対応ができるレベル
470-730平和な日常生活の中では、買い物など必要な作業はできるレベル
220-470最低限の日常会話はできるレベル。
220以下コミュ力が不安なレベル。移住する前にもう少しアップしたい。
TOEIC の目安

もしもまだ渡米まで時間があるなら、日本にいる間にTOEICを受験してみるという方法も、良いかもしれませんね。ちなみにTOEICは、非英語圏の人を対象としたテストなので、アメリカ国内で受験することはできません。

TOEICの申し込みはこちらから

2.英語力がなくても移住できる?

アメリカは、移民の国です。今も昔も、アメリカという国は海外からの移民を受け入れて文化を作ってきました。そうした背景があるので、アメリカでは英語を話さない人のためにも、さまざまなサポート制度があります。

ESL(English as Second Language)

ESLとは、英語を母国語としない移民のための、英語のクラスです。小中学校にはESLのクラスが設置されていて、海外からやってきた子供が受講できます。大人向けのESLなら、コミュニティカレッジと呼ばれる社会人のための大学で受講できます。

ESLのクラスは、英会話を中心としたカリキュラムとなっています。日本の学校で習った英語の授業のように、難しい文法や単語を覚えることはありません。毎日をサバイバルするために必要な、最低限のボキャブラリーを覚え、会話を中心としてリスニングとスピーキングを学びます。

ESLのクラスが必要なNon-Nativeの外国人でも、どの程度の英語力かという点は個人差がありますよね。そのため、多くのESLでは、レベル別にクラス分けがされています。そのため簡単すぎてつまらないということもなければ、難しすぎて意味不明、なんてこともありません。

また、学校でなくてもプライベートレッスンで英語力をアップしたいという人には、インストラクターもいます。お値段はコミュニティカレッジと比較すると割高ですが、マンツーマンで英語力を学べるので、上達も早そうですね。

プライベートESLインストラクターはこちらから

日本人が多いエリアなら日本語対応サービスもアリ

アメリカ全土を見渡すと、日本人はそれほど多いわけではありません。しかし、ロサンゼルスエリアやサンフランシスコエリア、またニューヨークシティエリアなどは日本人の駐在ファミリーも多く、日本人をよく見かけることができます。

そうしたエリアにある学校や公的機関では、日本語のサービスが充実しています。必ず全ての場所にある、というわけではありませんが、例えば運転免許を取得する際に、日本語で筆記試験を受けることができたり、病院では日本語の通訳がスタンバイしていたり、英語力がない人にとっては大きな安心感が得られるサービスがあります。

上記したTOEICの点数は、あくまでも目安。というか、このぐらいほしいよね、という理想です。実際には、私も過去にはそうでしたが、英語の読み書きは比較的できるけれど、スピーキングやリスニング、つまり英会話はからきしダメ、なんて人はたくさんいます。そういう人でも、実際にアメリカにやって来て生活をする中で、少しずつ英語力は高まります。だから、心配する必要はありません!

3.英語力をアップしてから渡米vs英語力は現地で覚える

毎日の生活に欠かすことができない言語だからこそ、自分の英語力に自信がないと、渡米そのものに対して不安が大きくなってしまうかもしれません。もちろん、英語力は高ければ高いにこしたことはありません。しかし、日本で生活していて、周囲には日本語を話す日本人ばかりの環境にいるのですから、英語力なんてなくても普通!と割り切る度胸も、持っていて損はしませんよね。

英語力を判断する要素には、いろいろなものがあります。学習した量はもちろん大切です。しかしそれだけではなく、環境という要素も、同じぐらい重要なのです。

例えば、普段は日本語しか話さない環境で、英語を自主的に勉強したとしましょう。英会話の講師を相手にコミュニケーションの練習をしたり、日本で暮らす日本語が分かる外国人を相手に練習をしても、残念ながら上達できる程度は限られています。

その理由は、相手が日本語を理解しているし、こちらが言わんとしていることを読み取ろうと努力してくれているから。

しかしアメリカに来ると、そういうわけにはいきません。英語しか話さず、他の言語には全く理解を示さない(ごめんなさい)アメリカ人もたくさんいます。そういう人にとっては、言わんとしていることを読み取ってほしいと思っても、なかなか伝わりませんよね。

そんな時には、やはり自分の言葉で、単語の羅列でも良いのです。言いたいことをなんとか自分で伝えようとする、その気持ちと熱意、そして追い込まれた環境が、自分自身の英語力を必然的に押し上げてくれます。

そう考えると、英語力がそれほど高くなくても、渡米してからなんとかなる、という気がしませんか?

4.英語力をアップするためのコツ

英語力をアップするためには、まずは普段の生活の中で、できるだけ英語を使う習慣を身に着けることから始めましょう。

言いたいことを英語で話してみる

目の前に相手がいてもいなくても、まずは自分が思ったことを英語で話してみてください。難しい文法はさておき、どんな単語を使うのがピッタリかを考えながら、英語で話す習慣を付けましょう。

テレビドラマや映画のセリフを真似する

テレビドラマや映画の中に出てくるセリフを真似することは、生きた英語を学ぶ上では、理想的な方法です。長いセリフを聞き取れるようになるには、それなりの時間がかかりますが、短いセリフなら、何度もリピートして聞けば、耳に入ってきますよね。それを、そのままコピーするのです。一つ一つの単語が聞き取れなくても、耳で聞いたとおりに真似すれば、相手には伝わります!

街に出て学んだ英語を積極的に使う

英語のボキャブラリーを学んでも、使わなければあっという間に忘れてしまいます。街に出た時には、意識的に学んだ英語を使うように心がけてみてください。

趣味のサークルに入る

英語力がないと、そこで友人を作ることはなかなかハードルが高いですよね。

しかし、自分の趣味や特技を生かせば、言葉の壁があっても意思疎通ができるチャンスはアップします。住んでいる自治体や地域のコミュニティカレッジなどには、たくさんのサークルがあるので、ぜひいろいろチェックして、趣味や特技を生かせそうなものを見つけて参加しましょう。

もしもサークルなどがなければ、ボランティアでも構いません。アメリカ国内にはたくさんのペットを保護するシェルターがあるので、ボランティアで働きながら、英語力を磨き、そして仲間を作ってはいかがでしょうか?

アマゾンプライムの特典を徹底解説!

アメリカは国土が広く、いろいろなショップに素敵なアイテムがたくさんあります。然し、店舗によっては売り切れていたり、欲しいものが見つからないということは多いものです。品ぞろえがしっかりしていて、万年在庫切れなんてことが少ない日本から渡米してきた人にとっては、イライラしたりガッカリすることも少なくありません。

そんな人にぜひおすすめなのが、アメリカ人なら全員持っていると言っても過言ではないアマゾンプライムです!

目次

  1. アマゾンプライムとは?
  2. ビデオも見放題!しかも無料!
  3. 音楽好きにおすすめ!Prime Music
  4. Kindleだって読み放題
  5. 写真の保存もアマゾンプライム
  6. 会員限定のセールへ売り切れ前に参加できる

1.アマゾンプライムとは?

アマゾンプライム(Amazon Prime)とは、いわずもがなAmazonが提供している有料会員サービスです。日本版アマゾンでも、ありますよね?アメリカ版のアマゾンプライムの魅力は、なんといっても送料無料で最速宅配をしてくれるという点だと思います。広い国土なのに注文してから配達されるまでの日数はわずか2日。早ければ翌日に届く、なんてことができるのも、アマゾンプライムならではです。

しかも、アマゾンプライムを利用すると、送料がかかりません。最低利用金額がいくら以上でなければ送料無料、なんてルールはなく、1ドルとか2ドルのショッピングでも、送料無料で送ってもらえます!

Amazon Primeについての詳細はこちら

2.ビデオも見放題!しかも無料!

Amazon Primeのメンバーになると、動画のストリーミングサービスも無料で利用できます。映画やテレビドラマなどが約2万作品、いつでもオンデマンドで見放題です。

ビデオのストリーミングサービスというと、アメリカではNetflixとかHuluなどがよく知られていますよね。どちらも魅力的な作品が充実していますが、アマゾンプライムも負けていません!最新の映画はもちろん、レトロな作品まで、幅広く取り揃えています。

ただし、日本のアマゾンプライムが揃えている映画のラインナップとは異なるという点がデメリットですね。日本語には対応していないので、中には日本作品もありますが、全部というわけではないですし、かなーり少数となってしまいます。

アマゾンプライムのビデオは、スマホに保存すれば、携帯して外出中に楽しむこともできます。

3.音楽好きにおすすめ!Prime Music

アマゾンプライムには、音楽好きをうならせるPrime Musicというサービスも無料でついています。こちらもストリーミングサービスで、常時100万曲以上を無料で楽しめます。

しかも、アプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットに音楽をダウンロードできるので、オフラインの状態でも音楽を楽しめるという特典もついています!

4.Kindleだって読み放題

アマゾンの電子書籍Kindleも、プライムメンバーなら読み放題です。全部の書籍が無料で読み放題というわけではありませんが、無料で読める作品はたくさんあり、中にはマンガなどもあります。しかも、マンガは10冊までは無料でレンタルができるので、10冊をまとめレンタルして、1冊読み終えたら11冊目を追加レンタルする、という必殺技も使えます。

また、毎月追加で$9.99を払えば、Kindle Unlimitedメンバーとなり、無料で楽しめる作品の数がさらにアップsます。

Kindle Unlimitedの申し込みはこちら

5.写真の保存もアマゾンプライム

アマゾンプライムでは、スマホやタブレットに保存されている写真やビデオを、Amazonが提供するクラウドで保存できるサービスも提供しています。ストレージできる容量は、なんと無制限。こちらは完全無料のサービスというわけではありませんが、毎月かかる料金はリーズナブルなので、ぜひおすすめです。

アマゾンフォトへこちら

6.プライムメンバーはセールへ早めに参加できる

アマゾンプライムメンバーになると、ブラックフライデーやAmazon Prime Dayなどビッグなセールに、他の人より30分早く参加できるという特典がついています。ビッグなセールにいち早く参加すれば、あっという間に売り切れてしまう商品でも、確実にゲットできそうですね。