海外生活が吉と出るか凶と出るか?心の変化を知れば楽になれるかも。

海外旅行と海外留学、海外駐在や海外移住は、海外に身を置くという点では共通していますが、どんな環境でどのぐらいの期間そこにいるのかは大きく異なります。期間限定なのか半永久そこで生活しなければいけないかによっても、心構えは大きく違いますよね。

今回は、片道切符でアメリカに来た人の心の変化を考えてみました。

  1. 環境が変わると誰でも不安定になる
  2. それでも人間は環境に適応できる
  3. まとめ

1.環境が変わると誰でも不安定になる

アメリカに来てから心配性になったとか、不安でたまらないという人は少なくありません。何もかもがバラ色で楽しくて仕方ない!という人もいると思いますが、そうでない人もたくさんいます。

その理由は、人間はもともと環境の変化を望む動物ではないからです。人間は未知な環境に置かれると、多かれ少なかれ不安を感じるものです。それが24時間毎日続くのですから、仕方ないと言えば仕方ないかもしれませんね。

私がアメリカに移住してきたのは夫との結婚が理由ですが、結婚した時にはアメリカに来る決意はできていました。そして、帰りたくても帰れない片道切符であることも承知してました。

だから、大げさな話ですが親の死に目に会えないことも覚悟して、納得して渡米しました。右も左も分からない環境でも、試行錯誤しながら頑張ってこれたのは、帰れないという思いがあったからかもしれません。

しかしそんな中でも、やはり言葉や文化の壁、そして人種の壁を感じて落ち込むことは少なからずありました。

皆そんなもんです。最初は、みんな同じです。

2.それでも人間は環境に適応できる

私がアメリカに来たばかりの頃、当時はインターネットも最低限しかなく、現在のように情報がネット上にあふれていたわけではありませんでした。そんな中で偶然目にしたサイトで、海外で暮らす人の心の変化が紹介されていました。その変化は、どういうわけか、今でも私の心の中に焼き付いていて、はっきりと覚えています。

アメリカ生活で心が葛藤している人に、参考にしていただけたら幸いです。

ステージ1:ハネムーン期

アメリカにやってきた人が最初に感じるのは、すべてがバラ色に見えて楽しい!というとてもポジティブな気持ちです。何もかもが新鮮で、家は広いし人はみんなフレンドリー、食事はボリュームたっぷりでアメリカ生活サイコー!なんて思う事でしょう。

はい、私もそうでした。バラ色にしか見えない生活がどのぐらい続くかは、人によって異なります。置かれている環境によっても変わります。日本人がたくさんいるエリアで、都会的な生活を存分に満喫でき、財力もあれば、このハネムーン期が長く続くかもしれませんね。しかし、日本人が誰もいないアメリカの田舎にやってきて、コンビニの一つもなく、あからさまな人種差別攻撃を受けるような場所だと、ハネムーン期は数日で終わってしまうこともあるでしょう。

ステージ2:イヤイヤ期

全てのものがバラ色に見えるハネムーン期が過ぎると、「普通のアメリカ」の「日常生活」が少しずつ見えてきます。これは、リゾラバで出会った相手が実は超絶ダサかったとか、結婚相手の嫌な部分が見えて耐えられない、なんて現象と似ているかもしれません。

医療がクソ高くて破産しないために病院に行けないとか、人が優しいのは表面上だけとか、車がなければどこにも行けず自宅という名の刑務所に入っているようだとか、日本食が買えない、あっても高いなど、色々あると思います。

この時期には、みな「日本はこうだった」「日本ならこうなのに」「ああ、日本へ帰りたいな」なんて気持ちになります。

私にも、もちろんこうした時期はありました。しかし、毎日がイヤイヤ期というわけではなく、嫌なことがあるとイヤイヤ期が顔を出し、「アメリカって本当サイテー!」となっていました。

ステージ3:順応期

人間、ずっと暗い洞窟の中から抜け出せないことはありません。嫌ながらも日々の生活を送っていれば、少しずつお友達ができたり、良いことがあったり、言葉や文化が理解できるようになり、「アメリカも悪くないかもな」と思える日が増えてきます。

これが順応期ですね。

順応期をいかに早く迎えるかは、自分がどれだけ外の世界と関わっているかによると思います。たくさんの人と関われば、悪い人もいるけれど良い人もいることを知り、楽しくて幸せな日が増えるのではないでしょうか。

ステージ4:そしてあなたもアメリカ人

良いこともあれば悪いこともある、それはどこに住んでいても同じです。アメリカには、日本では経験したことがない人種差別がありますし、言葉だって母国語ではない言語を話しているわけですから、ジレンマや屈辱的な経験もあるでしょう。でも、それは仕方ないことです。

だって、母国語じゃない外国語を話しているんですから!

アクセント上等、意味わからない上等。なんだって良いのです。アメリカ人だって、そんなに分かってませんって。私達よりも上手に立ち回れるのは、生まれた時からそういう環境にいるから。ただそれだけです。と思います。たぶんねww

3.まとめ

きっと知らない土地で暮らし始める人は、海外でなくてもこうした心の変化を経験するのかもしれません。何もかもが日本とは違うアメリカでは、想像をはるかに超えた事態も起こります。

それも含めて、アメリカ生活なのです。「生きてるだけで丸儲け」ではありませんけれど、嫌なことは「気にしない」。嬉しい時には「自分サイコー」。

アメリカへの移住を考えている人や、アメリカが嫌いでたまらないという人には、ぜひその先に明るい光もあるという事を知っていただきたいです。

予防接種はどこで受けてる?

日本でも、子供が小さければ自治体主体の集団予防接種があったような気がしますが、多くの場合には病院で6か月健診とか1歳健診みたいなタイミングで受けることが多いのではないでしょうか。

アメリカでも、子供が赤ちゃんの頃はたいてい、病院へ健診に行った時に受けます。しかしある程度の年齢になると、ワクチン接種だけのために病院に行くのは面倒だし時間がかかるということで、もっと気軽に接種できる場所へ行く子が増える気がしますね。

病院

アメリカ人は、年に1度健診に行く人が多いものです。特に病気でなくても、年に1回の健診は健康保険がカバーしてくれるので、自己負担なし。だから行く、という人は多いと思いますね。

私は、アメリカに来たばかりの頃には年に1度行っていましたけれど、特に問題もなく先生の顔を見るだけだったので意味がないと勝手に思い、10年以上行きませんでした。しかし40代後半になり、そろそろ夫の定年退職も視野に入ってきたので疾患は今のうちに完治しておこうと思い、今では年に1度クリニックへ足を運んでいます。

クリニックの中には、予防接種は一切していないというところもあります。しかし、してくれる所もあります。特に年に1度受けるインフルエンザの予防接種などは、もしも来院のタイミングがインフルエンザのシーズンと合えば、その時にワンストップで売ってもらうのが便利かなと思いますね。

アポは必要

クリニックで予防接種をうってもらう場合、予防接種だけのアポをとれるかどうかはクリニック次第です。例えば帯状疱疹(Shingles)やコロナワクチンのように複数回の接種が必要なもので、最初の1回をクリニックで打ったなら、記録を一元管理したいと医療機関側の意向もあるのでしょう、2回目以降もそこで打ってもらえる可能性はあります。

ドラッグストア

アメリカにあるドラッグストアの中には、薬局が設置されています。ここには看護師が常駐しており、多くの場合にはこの看護士が予防接種をしてくれます。

ドラッグストアの場合でも、基本的にはアポをとってくださいと勧めています。アポなしでもワクチンの在庫があればきっと打ってくれるのではないかと思うのですが、うちの近所にあるWalgreenではワクチン待ちで長蛇の列ができているので、アポなしだと拒否されます。

また、すべてのドラッグストアでワクチン接種ができるわけではありません。薬局はあるけれど予防接種はしていません、というところもあります。行く前にネットでチェックしてくださいね。

Walgreenの店舗検索はこちらから

CVSの店舗検索はこちらから

Rite Aidの店舗検索はこちらから

大学のキャンパスでも

大学のキャンパスでも、インフルエンザぐらいの予防接種なら打つことができます。しかしこの場合、生徒全員分の在庫があるわけではないため、限られた人数で先着順となることが多いです。息子の大学でもFlu Clinicが開催されましたが、たったの2週間で生徒の半分も利用できなかった模様。

そんな時には、ThanksGivingなどで自宅に帰ってきたタイミングでドラッグストアなどに予約を入れておき、そこで接種するのがおすすめです。

どこで予防接種をうてるかを検索したいからは、こちらから

無保険者の予防接種、料金はどうなる?

健康保険に加入しているなら、子供が生まれてから学校教育を受ける際に必要な予防接種をはじめ、インフルエンザなどはほぼ無料で受けることができます。しかしアメリカには、健康保険に加入していない人、できない人もいます。

大人なら、保険がないから予防接種はあきらめようという判断もできるでしょう。しかしアメリカの学校では、在籍するために義務付けられている予防接種がけっこうあります。しかも、種類によっては複数回の接種が必要で、ハイスクールぐらいになっても打たなければいけないものもあります。

義務化されている予防接種を受けていなければ、学校に在籍することはできません。そのため、無保険の人は自己負担で子供にワクチンを接種することになります。

自己負担分がいくらになるかはワクチンの種類によって異なりますが、相場としては1本当たり25ドル~75ドルぐらいなのだそうです。1度に3種類のワクチンが必要なら、支払額は200ドル超になってしまう可能性もありますよね。

これは痛い出費です。

アメリカのランチ、みんな何を持ってくる?

日本の学校では、キャラ弁を筆頭に、箸をつけることがもったいなくなるようなアートなお弁当を作るお母さんがたくさんいますよね、キャラ弁歴0日の私としては、見るたびに感動と尊敬の嵐です!

さて今回は、アメリカの学校に通う子供たちがどんなランチを持ってくるのかをご紹介してみます。

スクールランチvsホームランチ

息子様が通っていた学校では、カフェテリアが提供するランチをスクールランチと呼び、自宅から持ってくるランチをホームランチと呼んでいました。

別の記事でもご紹介しましたが、息子は長い学校生活の中で、カフェテリアのランチを食べたことは指を数えるぐらいしかありません。

→その理由はこちらから

スクールランチとホームランチ、どちらを食べている子供が多いかは、学年が低い時はランチを家から持参するこの割合が高く、大きくなるにつれて学校が提供するランチをいただく子が増えていました。おそらく小さい時には好き嫌いがあったりして、親がわざわざ手間と時間をかけてランチを準備していたのだと思います。しかし大きくなると「不味くても食べろ」という親が増えたり、また親が共働きで朝にランチを作る時間がない人が増えたのかな、と推測しています。

ホームランチ、皆は何を持ってきてる?

それでは、ホームランチは皆さん、何を持ってくることが多かったのでしょうか?

主役はやはりサンドイッチ

圧倒的に多かったのはサンドイッチですね。ハムとチーズ、レタスが入ったものもあれば、ピーナツバターを塗っただけのものを持ってくる子もいました。しかし学校によっては、ピーナツアレルギーの子に配慮して、ピーナツバターの持参は一切禁止というルールの所もありますね。そんな時には、ジャムを塗ったパンを2枚重ねにしてサンドイッチにしたり、という子もたくさんいました。

お腹いっぱいにならないランチャブルも人気

小学校低学年の頃には、スーパーで販売されているランチャブル(Lunchable)も人気がありました。

このランチャブル、私が購入していた15年ほど前でも1パック1ドルしました。今はきっと、もう少し値段がアップしているような気がします。

見た目はなんとなく楽しいランチャブルですが、正直、これでお腹を満たそうというのは無理があるなという感がありました。いくつか種類はありますが、クラッカーに小さくカットされたハムやチーズを乗せていただきます。食後のデザートにキャンディがついていたり、まぁ楽しい工夫はされているものの、小学校低学年が限度なアイテムかなと思いますね。

ドリンクはジュースボックスと水

ホームランチを持参する場合、ドリンクも持参しなければいけません。水道に行けば水を飲めますが、ランチを食べながら飲む飲料水は提供されないからです。息子の場合には、リンゴジュースやフルーツパンチが入ったジュースボックスに加えて、ミネラルウォーターのミニボトルを入れていました。

成長するにつれて、ジュースボックスがなくなってミネラルウォーターのボトルは500ml入りとなりましたが、持参するというスタンスはずっと同じでした。

チーズスティックも大人気

正直、まったく栄養価値がなさそうなものばかりをランチボックスに入れて子供に毎日持たせることには、少しばかりの罪悪感もありました。でも周囲の子供たちを見ていると、皆さんそんな感じ。なので、栄養は朝食と夕食で取ることにして、昼は「なんでも食べればOK」という考え方に変えました。

そんなお菓子に毛が生えたようなメニューが多いアメリカのランチですが、そんな中でもチーズスティックはキンダーから始まってハイスクールを卒業するまでほぼ毎日入れ続けたアイテムです。

チーズスティックの良い所は、個別分包になっているという点。ランチタイムまで常温保存なので、食べるころにはぬるーくなってますが、真空パックなので、とりあえず安心でした。

フルーツや野菜を持ってくる子も多かった

リンゴやグレープを容器に入れたものや、セロリやニンジンを長細くカットして持ってくる子も、たくさんいました。しかし息子様の場合には、どちらも却下されたので、活躍する機会はゼロでした。

冷凍食品が大活躍

ホームランチでは、チンするだけの冷凍チキンナゲットとか、春巻きを持ってくる子もたくさんいましたね。チンするだけで親は時間も手間もかかりません。朝早くに子供のランチづくりに時間をかけようという気がゼロだった私も、冷凍ものはとても重宝しました。

カップラーメンを持ってくる子もいた

小学校低学年ではありませんが、高学年の頃に一度だけ、カップラーメンを持ってきた子を見たことがあります。どこでお湯をゲットしたのかは分からないものの、彼はカップラーメンをいただいていました。周囲の子は、その大人びた行動に「おー、すげー」的な視線を送っていたのが印象的です。

日本式のお弁当箱は活躍できる?

これは、住んでいる場所によって二極化すると思います。日本人が多い地域では、キャラ弁を持って行って先生に褒められた、なんていう話も聞きますが、そうでない地域では、白米や海苔の臭いに対して「くっさー」と酷評されることもあります。

我が家の場合には、日本人はおろかアジア人がとても少ない地域ばかりに住んでいたので、日本式のお弁当を作ったことは1度もありませんでした。まぁ、キャラ弁とか運動会に持参するようなゴージャスなお弁当を作ってと言われても無理でしたが。

このマクドナルド美味しくない。アメリカでそんな経験したことない?

マクドナルドだけに限ったことではありませんが、日本でファストフードに行くと、どの店舗に行ってもおいしいとかマズイという差はほとんどありません。その理由は、すべての店舗はマクドナルドの企業が直営で管理しているから。

しかしアメリカでは、ファストフードに限らず、ガソリンスタンドや飲食店、ハードウェアストアやスポーツジム、そして不動産業者などがフランチャイズされています。直営店があるのかないのかも難しいほど、フランチャイズ率は高いという特徴がありますね。

フランチャイズは、日本にもあります。コンビニは良く知られている所ではないでしょうか。先月までは山田商店だった店が、いきなりセブンイレブンにリニューアルした、なんて時には、おそらくフランチャイズの可能性が考えられます。

フランチャイズでないものはある?

日本と比較するとかなり幅広い分野や業界でフランチャイズ率が高いアメリカですが、フランチャイズではないブランドもあります。例えば、ウォルマートなどの総合店舗はすべて企業が直営で管理をしていますし、ファストフード系ならスターバックスは直営のみです。ショッピングモールの中も、アメリカではフランチャイズ店が多いのですが、Appleの店は直営店のみ。つまり、Appleの店舗で働くスタッフは、Apple社の社員です。

スモールビジネスとして人気

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フランチャイズというビジネスモデルにはいくつかの種類やタイプがありますが、どれも「看板を掲げる権利をカネで買う」という共通点があります。なんのフランチャイズをするかによって、最低いくらの出資が必要かはロケーションによって異なるものの、ファストフードの場合だと$500,000ぐらいが目安です。いち、じゅう、ひゃく、せん、、、と数えたくなる桁数ですよね、はい、ハーフミリオンを最初に出資する必要があるのだそうです。

ファストフード系のフランチャイズにかかる費用を知りたい人はこちらから

金はあるけどノウハウがないという人にとっては、フランチャイズは魅力的かもしれません。しかし利用するユーザーにとっては、店によって品質に雲泥の差があるといったデメリットもあるでしょう。冒頭にあげた、ここのマクドナルドはおいしいけれど、こっちのマクドナルドは最悪!という事態も、普通に起こります。

「フランチャイズは結婚のようなもの」

もしもこれからスモールビジネスを始めようと考えていて、手っ取り早いファストフードを検討している人は、よーく考えることをおすすめします。

フランチャイズ地獄に関しては、日本でもアメリカでもネットでいろいろな情報収集ができます。皆さんが口をそろえて言うのは

フランチャイズは結婚のようなもの。始めるのは簡単でワクワク。しかし契約解除するとなるともめてトラブルになり、莫大な違約金を請求されることもある。

のです。

私が子供の頃に、同級生の家がヤマザキパン屋をしてました。しかしある時をきっかけに、ローソンとなったのです。今から思えば、フランチャイズだったのでしょう。しかし2年後にはローソンではなくなり、よく分からない名前の個人商店になっていました。

フランチャイズの店に行く際の注意点

どの店がフランチャイズかどうかを調べても、ここアメリカでは無限ループにはまってしまうことは多いでしょう。だって、ほとんどがフランチャイズなのですから。

旅行先でたまたま足を踏み入れた店の場合には、そこが地域では最悪な評判だったとしても、分からないまま食事をし、あとから「最悪な店だった」という感想を持つぐらいで終わるのではないでしょうか。

しかし、もし普段からフランチャイズの店に行く頻度が多いなら、ぜひ毎回同じ店ではなく、いくつかの店舗に足を運んで比較してみてください。店のレイアウトとかメニューは同じでも、従業員の雰囲気やサービスの質は、店舗ごとに大きく違います。

  • 待ち時間が異常に長い→スタッフが人手不足
  • 冷めた料理を平気で出す→品質管理をしていない
  • 何じゃこりゃ!というレベルで不味い→これも品質管理だと思います
  • 店が汚れてる→衛生管理がなってない。食事に何が入っているか分かりません。

など、客という立場でもフランチャイズ店の選び方を間違えると、地獄を見ます。こうした悲劇を少しでも回避するなら、来店前にグーグルレビューをチェックするなどの対策がおすすめです。

皆さん、くれぐれもお気をつけて!

どうしてアメリカの換気扇は役立たずなのか?

アメリカで生活したことがある人なら、誰もが思っていること。それは、

換気扇が全く意味をなしていない

という事ではないでしょうか。一応、煙や臭い、飛び散る油などを吸い取ってくれるというスペックになってます。しかし残念ながら、アメリカの一般家庭でそんな換気扇を見たことはありません。

日本の換気扇に慣れていると、どうしてこんな意味のなさそうな換気扇しかついていないのか、疑問に感じる人は多いと思います。

我が家の換気扇も例外ではありません。ストーブと呼ばれるコンロの上には電子レンジがあり、換気扇は電子レンジの下に設置されています。この設計では、換気扇からダクトを伸ばすことは不可能です。

業者曰く「火災のリスクが高い」

一度、業者の人に聞いてみたことがありました。彼曰く、

  • アメリカの家庭ではキッチンのコンロが家の中心にある設計が多い
  • 屋外へ煙を流すダクトを設置するのが困難
  • ダクトは高い可能性で屋根裏(Attic)を通過することになる
  • 煙と共に油が入り込み、火災のリスクが高い
  • よってアメリカ人に嫌われる

のだそうです。確かに住宅の間取りを見ると、キッチンのコンロの上に穴をあけて換気扇を設置したら終わりというわけではありません。長いダクトを通すとなると、火災のリスクが高くなるというのも、理屈としては納得です。

日本式の換気扇にすることは可能?

アメリカでも、レストランなどでは煙や油を屋外に排出する換気扇を設置している飲食店はたくさんあります。しかし設備を見ると、かなり業務用っぽく、火災対策をしっかりした重厚な設備になっていることが多いです。

家庭用でも、アメリカで日本式の換気扇を付けることは可能なのだそうです。しかしその業者曰く、

  • 火災のリスクが高いので業者が嫌がる
  • 設備が高額
  • 工賃も高額
  • 家を売る時に嫌がられる可能性は大

とおっしゃっていました。

その結果、我が家でも日本式の換気扇はおとなしくあきらめ、アメリカ流の「煙をそこら中にまき散らしてなかったことにする」タイプの換気扇を使っています。

自分じゃ買わない!でもギフトなら喜ばれるアイテム「オシャレ雑誌の購読」

私が学生の頃には、書店に行くと関税がかけられて驚くほど高額になった海外の雑誌が販売されていて、文字は読めなくてもオシャレで部屋のディスプレイにしたいな、なんて思ったものです。

近年ではデジタル化が進んでいるので、こうした雑誌を購入する人をあまり見かけなくなりました。自分でもわざわざ本屋に行って雑誌を買おうという人は少なくなっているのではないでしょうか。

そんな人でも、雑誌のサブスクギフトは意外と喜ばれます。特に年配の人へのギフトを選んだり、サロンやゲストルームにおいておくアイテムとしても、雑誌は活躍してくれます。

雑誌の購読は、1冊で購入すると割高ですが、サブスクサービスを利用すると、「え?」というほど激安価格で購入でいます。月刊タイプの雑誌を1年間購読しても、かかる費用は10ドル程度というものが多いので、ぜひおすすめです!

目次

  1. Home&Garden系は失敗しない定番
  2. 子供へのギフトとしてもおすすめ
  3. ビジネス系にはやはり王道がおすすめ
  4. 雑誌のサブスクを利用する際の注意点

1.Home&Garden系は失敗しない定番

クッキング系や家のインテリア系の雑誌は、写真を見ているだけでもウキウキしますし、インテリアショップに行きたくなるような気持ちにさせてくれるジャンルです。女性へのギフトとしては失敗しませんし、自分自身で購読するという方法もアリかなと思います。

私は以前、この手の雑誌を購読していて、読み終えたものは息子様の学校や通っていた美容院などへ寄付していました。時事とは全く関係ない雑誌なら、数か月~1年ぐらい古いものでも全く問題なく喜んでもらえます。

目からうろこなアイデアが多いReal Simple
絶対王者HGTVもある
オシャレなELLE DECOR

2.子供へのギフトとしてもおすすめ

親戚の子度へのギフトとしても、雑誌は結構おすすめです。おもちゃにしたり、よく知らない子ならギフトカードあたりが無難ですが、やはり色気がありませんよね。そんな時には、雑誌のサブスクサービスを贈ると、子供だけでなく親からも感謝されたりします(笑)。

子供へのギフトなら、その子が興味のあるジャンルを選んだり、誰でも大好きなナショジオ系はいかがでしょうか?

喜ばないはずがないナショジオキッズ
アスリートキッズ向け
サイエンス系も雑誌なら学びやすい

3.ビジネス系にはやはり王道がおすすめ

ビジネス系のキャリアを目指す人には、やはり王道の雑誌がおすすめです。もしかしたらすでに購読していたり、定番すぎて読まない、なんてことはあるかもしれませんけれど、定番の雑誌はオフィスにおいておくこともできますし、誰かしら読むので失敗することはありません!

ただしビジネス系の雑誌は、購入価格はエンタメ系と比べると高いです。というか、割引率が鼻くそレベルなので、1年分を購読すると100ドルぐらいかかったりします。そのため、予算に合わせて6か月分の購読をギフトとして贈るという方法もアリです。

絶対王者はTIME
割引率がイマイチなNEWSWEEK
IPOや起業家特集もある

4.雑誌のサブスクを利用する際の注意点

雑誌のサブスクを利用する際には、いくつかの注意点があります。

  • 購入してから最初の配送まで2か月程度かかる
  • 住所をきちんと確認した上で申し込むこと(うっかり自分の住所にしないように注意)
  • 自動更新になっていないことを注文する前に確認しよう
  • 年の途中で引っ越しするかもしれない相手へは不適切かも
  • 利用するサイトによってサブスク料金が違う。複数サイトを比較検討しよう。
  • 怪しいサイトに引っかからないように注意

サブスクをするサイトを選ぶ際には、多くのユーザーがすでに利用していて、レビューが良いものがおすすめです。中には怪しいサイトもあったりするので、注意が必要ですね。安心感で選ぶなら、もしかしたら最安値ではないかもしれませんが、Amazonのサブスクサービスを利用するという方法も安心です。

今からでも間に合う!アマゾンで買えるちょっと変わったクリスマスギフトアイデア!

クリスマスギフトは、ブラックフライデーから1か月の間に買うという人が多いですよね。しかし限られた期間で多くのギフトを購入するとなると、どうしても他人とかぶってしまったり、あまりアイデアが浮かばずにマンネリ化しやすいものです。

そんな人のために今日は、他人とかぶらないユニークなギフトアイデアをご紹介します!アマゾンで購入できるアイテムに絞っているので、今からオーダーしてもクリスマスまで間に合うと思います!

目次

  1. Egg Cooker
  2. ワイングラス
  3. メガネホルダー
  4. ペット様ギフトもおすすめ
  5. トレンドはやはりITアイテム

1.Egg Cooker

ゆで卵Makerは、自分ではなかなか買わないキッチンアイテムなので、「もっていないアイテムを贈りたい」人にピッタリです。見た目重視のギフトとしては、ぜひおすすめですね。

茶色い卵にはクマが似合う
モノトーンが可愛いペンギン
電子レンジで使えるタイプもある

2.ワイングラス

失敗しないギフトアイテムの定番と言えば、ワイングラスですよね。普通のグラスでも喜ばれますが、皆さん既に持っているアイテムなので、ギフトとして贈るなら遊び心のあるアイテムがおすすめです。

ハワイっぽいカメのデザイン
3匹のクマシリーズから
遊び心満点もギフトならでは

3.メガネホルダー

パソコンや仕事をする時に使用するメガネ、デスクにそのまま放置している人は私だけではないはず。こんなかわいいホルダーがあれば、使う事請け合いですよね。

こういう便利アイテムは、自分ではなかなか買おうとは思わないけれどもらったら嬉しいもの。見た目も可愛いのでクリスマスギフトとしてもおすすめです!

ワンコ派におすすめ
ニャンコ派も萌える
仕事運がアップしそう

4.ペット様ギフトもおすすめ

何を贈ればよいか分からない!というときには、ちょっとチートな方法として、贈る人が大切にしているペット様へのギフトを持参するという方法もアリです。

スマートボーンは犬が遊べる
可愛いニャンコハウス
飼えない人にはAIペットも

5.トレンドはやはりITアイテム

ギフトとして見栄えが良く、もらった人の興味を引く失敗しないアイテムを選ぶなら、やはり近年トレンドのITガジェットがおすすめです。定番アイテムは持っている人が多いので、使い勝手が良くて価格もリーズナブル、それでいて楽しいアイテムを選びましょう。

AirTagよりリーズナブルな Key Finder
Blue Toothスピーカー
6-in-1のUSB達

いかがでしたか?贈るタイミングはもちろんクリスマスだけではないので、誕生日などにも活用できます。ぜひチェックしてみてくださいね!

大学の教科書って高すぎない?

私は高校までは、ずっと公立でした。教科書にお金を払ったのかどうかは、正直覚えていませんが、払ったとしても、それほど高額ではなかったと思います。しかし息子様が通うアメリカの大学では、教科書の高額さに毎学期、泣きが入っています。今日は、大学の教科書代について、エピソードをご紹介しますね。

目次

  1. 教科書代は学期ごとに400ドル超
  2. 教科書サービスはBarns&Nobleが多い
  3. 購買で取り扱っていない教科書はどうする?
  4. 学期が終わった教科書はどうする?

1.教科書代は学期ごとに400ドル超

教科書代にいくらかかるかは、学校によっても違いますし、どんなクラスをとるかによっても違います。だから、これはあくまでも息子が通っている大学の話として参考にしてくださいね。

息子が通っている大学では、学期あたりに4クラスを取得するシステムとなっています。大半の教科書は、キャンパス内にある書店で入手できます。この時、必ずしも新品で購入する必要はなく、我が家のような庶民のために、いくつかのオプションがあります!

  • 新品で購入
  • 新品をレンタル
  • 中古を購入
  • 中古をレンタル

このうち、最も高額なのは新品を購入するという方法で、学期が終わっても「購入」なら教科書はキープできます。

最もリーズナブルなのは中古をレンタルするという方法です。中古と言ってもボロボロというわけではなく、十分に使用できるクオリティです。以前使っていた学生が所々にメモ書きしていることもありますが、余白に書いてある程度なので、それほど邪魔にはならないようです。

新品購入と中古レンタルとの間にあるのが、新品をレンタルするという選択肢と、中古を購入するという選択肢です。価格はどちらも同じぐらいで、決して安くはありません。目安としては、新品を購入する場合と比べて10%オフから20%オフぐらいといったところでしょうか。

息子が大学1年生の時には、4クラスすべての教科書を新品で購入しました。かかった費用は400ドルを超えました。年間に2学期あるので、初年度には教科書代で800ドル以上かかったと思います。

4クラスで400ドル超えというと、1冊あたり100ドル以上するのかな、というイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません。専門的な内容のものはやはり高く、1冊200ドル超のものもあります。しかも、そういうクラスに限って、複数冊の教科書が必要だったり、ワークブック的なものも購入しなければいけなかったりして、余計に費用がかかってしまいます。

その一方で、20ドルぐらいで購入できる教科書もあります。アマゾンで買ってきて!というクラスもあります。運よくそうしたクラスに当たれば、教科書代が100ドル未満ということもあるかもしれませんね。

2.教科書サービスはBarns&Nobleが多い

多くの大学では、Barnes&Nobleという書店がサービスを提供しています。大学のWEBサイトとリンクしているので、ネットで教科書を注文する際には、このサイトを使うことになります。注文した教科書の受け取りは、自宅に郵送してもらっても良いですし、キャンパス内の本屋で受け取ることもできます。

Barnes &Nobleから大学を検索したい人はこちらから

3.購買で取り扱っていない教科書はどうする?

大半の教科書はキャンパス内の書店で取り扱っています。しかし中には、なぜか取り扱っていない教科書もあります。そんな時には、Amazonなどで探さなければいけません。去年はキャンパスで取り扱っていない教科書が必要となり、しかも早めに教えてくれたらよいものを、学期が始まってから準備しろと尾いわれ、いろいろ探した挙句、カナダからのお取り寄せとなりました。

生徒の中には、教科書のレンタルサービスを利用する子もいます。これは大学とは関係ないレンタルサービスショップが行っているもので、学期ごとに教科書をレンタルし、郵送で自宅まで送ってもらうことができます。そして学期が終わったら、郵送で返却するという仕組みになっています。利用している子の話を聞くと、本屋でレンタルするよりもリーズナブルなことが多いそうです。

4.学期が終わった教科書はどうする?

息子は、大学2年生から専門分野以外は中古レンタルにしました。理由は、後から読みもしない本が家にあっても邪魔だから。学期が終了したら返却するだけなので、使わない教科書が手元に残ってしまうことはありません。

しかし、Amazonで購入した教科書などは、手元に残ってしまいます。教科書によっては、大学の本屋が1ドルとか2ドルといった激安価格で買い取ってくれます。100ドル超の教科書を1ドルで買い取るなんて、かなり足元を見ていますよね。それでも、持っていても邪魔だからという理由で、買い取ってもらう子は多いです。

そうでない場合には、学期が終わると教科書は自宅に帰ってきます。

正直、使わない教科書が家にあっても邪魔です。誰も読みません。うちにも数冊そうしたものがあったので、どうしようかとネットで探していたら、BooksRunという便利なサービスを見つけました。

BooksRunはこちらから

ちなみに、こちらで本に記載されているISBN番号を入力すると、本のタイトルと表紙の画像、そしていくらで買い取ってくれるかがリアルタイムに出ます!

私は、実際にこのサイトで大学の教科書を3冊ほど売却しました。120ドルの教科書が40ドルで買い取ってもらえたり、80ドルのものが20ドルだったり、私としては納得できる金額でした。

実際に使ってみて良かったなと感じたところは、

  • Webで完結するので気軽に利用できる
  • 送料はBooksRunが負担してくれて、Shipping Labelを自宅でプリントアウトできる
  • 支払いは、PayPalへの入金か、自宅へのチェック郵送
  • 買い手がつくかどうかに関係なく買い取ってくれるので、自分で買手を見つける必要がない

という点でしたね。

家に眠っている古い書籍なども、ついでに買い取ってもらえないかなと思っていろいろ調べました。比較的新しい書籍は買い取ってくれるようですが、教科書以外はかなり激安価格で買いたたかれてしまいます。お気を付けを。

サンタクロースは本当にいる?子供の夢を全力で応援するには?

ここでは、サンタクロースがいるとかいないとか、子供の夢をぶち壊すかもしれない内容となっています。もしもお子様がそばにいる方は、今すぐに退出することを強くお勧めします!

サンタクロースがいるかいないかという問題は、クリスマスの時期になるとほぼすべての家庭で話題となる、永遠の課題かもしれません。

私は子供の頃、サンタクロースをずっと信じていました。起きてるとサンタは来ないと親に言われ、12月23日(はい、日本のクリスマスは12月24日ですからね)には普段よりも早く就寝しすぎて、深夜に目が覚めてしまったこともありました。

そして、純真な気持ちを持ち続けること10年。小学校3年生だったか4年生だったかの頃、ある日突然、父が言ったのです。

「お前、まだサンタなんて信じてるのか?馬鹿じゃねーのか?」

もう、衝撃でした。子供の夢を軽くぶち壊してくれてありがとよ、って思いいましたね。

私の息子はアメリカで生まれ育ち、毎年クリスマスには、ショッピングモールなどに足を運んでは、10ドルぐらいお金を払うと一緒に写真撮影をしてくれるサンタとの記念写真が楽しみの一つとなっていました。

そんな息子がキンダーになった時に、

「ねぇママ、サンタっているの?いないの?同じクラスのジュリアが、サンタなんていないんだって言うんだよ。」

と聞いてきたのです。

私はたった2秒ほどですが、どう答えたらベストなのかを考えました。もともと私は、サンタが実在するとかしないとかが重要なのではなく、クリスマススピリットなるものを持つことが大切だと思っていたので、そのように答えました。

はい、いるともいないとも言わず、大切なのはクリスマススピリットで、ママは今でもクリスマススピリットを持ってるよ。と伝えました。息子様は納得したらしく、「だよね!」と言っていました。

ちなみに、そんな息子様はすでに20歳超の大人です。そんな息子様に対して私は今でも、12月になるとサンタがどーだのあーだのと言っています。そんな子供じみた私を、息子様は温かく見守ってくれています(笑)。

真実を知る年齢は日本と同じぐらい

誰が何を言うわけでなくても、子供は遅かれ早かれサンタクロースの存在に気づきます。その年齢は、私自身そして息子様、周囲の子供たちを観察していると、日米で大きな差はなかったような気がします。小学校2年生ぐらいから少しずつ気づき始めるといった感じでしょうか。

もちろん環境によって差はあるので、もしかしたらハイスクールでも信じている子はいるかもしれませんし、2歳ぐらいでも信じていない子もいるかもしれません。

サンタは学校にもやってくる

アメリカの小学校の多くは、12月になるとサンタのワークショップなるイベントが開催されます。息子様が通っていた学校にもありました。これは子供たちが小遣いを使って親へクリスマスギフトを買える場所で、1ドルとか2ドルぐらいのものが中心のラインナップとなっています。

この季節には、私もワークショップでボランティアをしました。作業はとても楽で、基本的に子供たちがお買い上げの商品をクリスマスの袋に入れて渡すだけです。PTOが主催するイベントでしたが、低学年だと授業中に先生が子供たちを連れてきてくれることもあり、その時には校長先生の奥様にお願いして、ミセスクロースの役をしてもらったりもしました。

楽しい!でもカネがない!クリスマスのショッピング、他の家はいくら使ってる?

今年もいよいよやってきました。年に一度の大セール。そう、クリスマスのシーズンです。近年では、サンクスギビングデーよりも早くからネットでブラックフライデーのセールがフライング気味にスタートし、クリスマスまでは容赦のないセール期間のオンパレードです。

我が家も例にもれず、この時期にはかなりの出費をします。しかし、いつも気になるのです。他の家庭はどのぐらいクリスマスに使うのだろう?と。

そこで今回は、クリスマスのお金事情を調べてみました。

アメリカ人の多くは「借金なんて怖くない」

統計によると、41%のアメリカ人は、クリスマスのショッピングで借金を負うことを、痛くもかゆくもないと思っています。借金と言っても、Payday Loanみたいな闇金に行ってお金を借りるというわけではありません。クレジットカードを使ったりすることも、一括返済しないので「借金」に含まれています。

カード払いをすることは、決して悪いことではありません。現金を持ち歩かずに安全ですし、ポイントやマイルがつくというお得感もあります。しかも間違ったチャージなどは訂正できるという点で、おすすめの決済方法です。

しかし、カードの返済に不安しかない人でも、クリスマスの時期になると太っ腹になってカード払いをしてしまうというのが、アメリカ人の気質なのかもしれません。

もちろん、そういう人ばかりではありません、半数のアメリカ人は、持っている範囲でやりくりする、という姿勢をクリスマスの時期も維持しています。

平均的な出費はギフト代で$886

person wearing santa claus outfit while holding christmas gift

クリスマスの時期に使うギフト代の平均は、一人当たり$886です。世帯当たりではなく、一人当たりなので、夫婦や子供のいる家庭では、さらに多くなりますね。

この$800超の金額を、高いとみるか低いとみるかは、あなた次第。それに、何人に対してギフトを買うかによっても、かかるコストは大きく変わるでしょう。

どんどん増えるオンラインショッピング

クリスマスのギフトをどこで買うかについては、個人差がありますね。私はオンラインが大好きなので、ほぼすべてをオンラインで完結します。しかし夫はショッピングの雰囲気が好きらしく(私は全く理解できませんが)、大混雑のブラックフライデーにわざわざモールへ出かけていきます。

ちなみに統計を見ると、約56%(半数以上ですね)はほぼ全てをオンラインで購入するそうです。その他ディスカントストアで購入する人は全体の30%程度、JCPenneyやMacy’sなどの百貨店で購入する人は全体の25%、そして専門店に行く人は全体の18%程度となっています。

しかも、この時期になるとネットショッピングの走りでもあるカタログショッピングもニーズが高まり、約6%程度はカタログを見て注文するのだそうです。確かに、カタログで注文するのも楽しいですよね。

子供へのギフトにはいくらかけてる?

decorated room with christmas tree and toys

それでは、各家庭ごとに、子供へのギフトにはどのぐらいかけているのでしょう?うちは一人っ子で、夫も私も子供を溺愛していました。特に夫は息子にモノを買うことが自身の喜びとなっている感があり、クリスマスの時期には、アレもコレもと買ってしまうのです。息子が全く興味を示さないものに対しても、「これをきっかけに興味を持ってくれたら」なんて思うのだそうです。

ちなみに各世帯ごとの平均的な出費額は、子供一人当たりに約$280ドル程度だそうです。

ただし、小さな子供はおもちゃの価格がそれほど高くないので、予算は低め、ティーンになると一つ一つのモノやガジェットがクソ高くなるので、かかる費用は自然と高くなると思います。

ギフト選びにかける時間はどのぐらい?

誰に何を贈るか、選ぶ時間って結構かかりますよね?何を贈れば喜んでもらえるのか分からない相手たと特に、迷ってしまいます。

アメリカ人女性の平均は、20時間だそうです。男性はその半分。やはり女性の方が、あれもこれもと吟味しながら選びたいという事なのでしょう。

私は贈る相手が何を喜ぶか分からない時に限り、百貨店に行って選んでいます。その理由は、色々なものが陳列してあって、選びやすいからです。見た目の豪華さとか使い勝手、失敗しないギフトを選びやすいですし、ラッピングされているアイテムもこの時期には多いので、手間をかけずに済むというメリットもありますね。