Check Bookって何?書き方や購入方法は?

アメリカの銀行でChecking accountを開くと、チェックブックなるものを発行してもらえます。使ったことがない人にとっては、「何これ?」ですよね。

ここでは、そんなCheck bookについてご紹介します。

目次

  1. Check Bookとは?
  2. どんな種類がある?
  3. どんな時に使うの?
  4. 書き方は?
  5. Check Bookの注意点
  6. オンラインで買えるオシャレなチェックはココがオススメ
  7. Checkbookにカバーをかけるとオシャレ!

1.Check bookって何?

Check bookは、日本語で言うと「小切手」のことです。しかし、普通の生活をしている人は、小切手と言われてもどんなふうに使うのか知りませんよね。

Check bookは、紙幣ぐらいの大きさで、誰にいくらの支払いをするかを記入して、現金の代替として使います。例えば光熱費の請求書が来たら、支払う金額をチェックに書き込んで、郵送で支払うというわけです。

日本では、こうした支払いには口座振替が一般的ですよね。しかしアメリカでは、口座から引き落とされるお金は自分で管理したいという人が多く、口座振替はあまり人気がありません。その代わりに、毎月チェックを書いて光熱費の支払いをする人が多かったのです。

現在では、こうした支払いにはオンラインを使ってカード払いが主流となっています。郵送の時間や切手代もかからず、チェックブックも必要ないという点で、人気です。

Checkで支払いをすると、受け取った人が銀行へ行って換金します。そうすると数日後に、その金額分だけchecking accountから引き落とされるという仕組みです。

2.どんな種類がある?

Checkbookは、パーソナル用(個人用)とビジネス用とがありますが、記入する内容やレイアウトなどは同じです。違いがあるとすれば、ビジネス用チェックの方が、やサイズが大きめといったところでしょうか。

Check bookは、複写紙の有無によって、singleとDuplicateとがあります。自分用に記録を残したい人はDuplicateがおすすめですが、銀行から毎月送られてくる取引明細には、換金されたチェックの画像も添付されていますし、オンラインバンキングでも確認できます。

Check bookは、紙幣のように横長な形をしています。トップもしくは左サイドか切り離せるようになっているのが特徴で、個人用のものは1冊50枚程度です。

Check bookは、銀行で発行してもらうだけでなく、ネットショップなどでも購入できます。その際には、銀行口座の情報をショップに送ると、ショップが銀行に確認を取ってくれます。ネットショップで購入するものは、デザインが多種多様なので、女性に人気がありますね。

ちなみに、Check bookを発行する手数料ですが、多くの銀行では口座開設に伴って発行してくれる最初のCheck bookは無料という所が多いですが、2回目からは手数料として$5程度がかかります。

オンラインで購入する場合には、デザインがオシャレという魅力がありますが、価格は高めとなり、200枚程度のセットで$10~$30ぐらいがかかります。

3.どんな時に使うの?

check bookの用途は多岐にわたります。個人で使う場合だと、光熱費の請求書の支払いに使ったり、学校からの集金などでもCheckが活躍してくれます。

近年ではクレジットカード払いが主流となっているので、チェックはあまり見かけることがなくなりました。でもまとまった金額の支払いをするときなどには、現金を持ち歩くよりも安全なので、おすすめですね。アパートの契約とか、自動車を購入する際の頭金などでは、現在でもチェックを書くのが一般的です。

4.書き方は?

Check bookは、背景のデザインや色は多種多様ですが、フォーマットは同じです。

①自分の名前や住所などの個人情報

この部分は、Check Bookを作る段階で、自分で決めることができます。基本的には、

  • 口座所有者の名前(ジョイントアカウントの時は、Hanako&Takeshi Yamadaのように連名にできます。
  • 住所 これも必須事項です。住所を記載しないとチェックを作ってもらえないということはないと思いますが、Checkを振り出す時に、手書きで住所を書けと言われるので、面倒です。
  • 電話番号 これも必須ではありませんが、書いていないと、チェックを書くたびに手書きで書かされるので、印刷したほうが楽だし便利です。

②チェックナンバー

これは、チェックに最初から印刷されている番号で、チェックブックを見ると分かりますが、1枚ずつ番号が違います。個人が使うチェックは、基本的に4桁です。頻繁に使う人なら、5桁以上でもOKなチェック業者を探すと良いでしょう。

どの番号から始まるかは、チェックブックを注文する時に決めることができます。0001からスタートしても良いですし、0100から始めてもOKです。

③日付

これは、チェックを書いた日の日付です。こう書かなければいけないというフォーマットはないので、January 1,2022と書いても良いですし、Jan 1,22と書いてもOKです。また、01/01/2022とか、1-1-22 なんて書き方もあります。書きやすい書き方で問題ありません。

④誰に対してチェックを書いたのか

これは、チェックを振り出す人や店の名前を書きます。ブロック体でも筆記体でも問題ありませんし、正式名称でなければいけない、というわけでもありません。

例えば、Targetの支払でチェックを書くなら、この部分はTargetと書くだけでOKです。Target XX店みたいな書き方は必要ありません。

⑤チェックの金額

ここは、チェックの代金をブロック体もしくは筆記体で、文字で記入します。こうすることで、右側に各数字を偽造されるリスクを回避できます。

例えば$230.50という金額なら、

Two hundred thirty dollars and 50/100

となります。ドルとセントの間には、andを入れるのが正解です。たぶん、なくても問題ないとは思いますが。

また、これは私が以前勤務していた会社で教わったことなのですが、金額を書くエリアは、更なる偽造防止対策として、

-Two hundred thirty dollars and 50/100-

のように、左右両側にラインを引くのが良いと教わりました。

⑥チェックの金額

ここは、チェックの金額を数字で入力します。12ドル18セントなら、12.18となりますが、ピリオド(.)の部分は、うっかり間違えてコンマにならないように注意してください。

私はいつも、このピリオドの点は、少し大きめの●のように、グリグリっと書いてます。

⑦銀行情報

これは、チェック所有者が利用している銀行の情報が記載されています。チェックを注文する時には、チェックブックとリンクさせる銀行口座を指定するわけですが、その情報がここに自動的に記載されます。

ただし、記載しないでほしいとリクエストできる場合もあるようですね。まあ、記載してあるからと言ってトラブルになったことはありませんし、記載していないからといって、銀行名を手書きで書けと言われたこともありません。

⑧目的

これは、そのチェックをどんな目的で使ったのか、いわゆるメモを書ける場所です。店でチェックを書くときにその場で書いても良いですし、書かなくても問題はありません。光熱費の支払いなどでチェックを書く場合には、私はこの部分に、アカウント番号を記載してます。

⑨サイン

チェックを書いた人のサイン(署名)をここにします。名前を適当に手書きすれば良いというわけではなく、万が一のトラブル時には、この署名と、銀行口座を開設する時に登録した署名を照らし合わせることもあるので、必ず銀行口座に登録した署名をしましょう。(トラブルがなければ、違うサインでも特に問題にはなりませんが)

⑩Routing Number(ルーティングナンバー)

これは、Routing Numberと呼ばれるもので、自分で自由な数字をリクエストするわけではなく、持っている銀行口座の銀行名や支店名を示す9桁の番号です。

普段の買い物などで、この番号が必要になることはありませんが、

  • チェックブックを新しく注文する時
  • クレジットカードなどの申し込みなどで銀行口座の情報が必要な時
  • 日本からの送金を受け取りたい時

などには必要となります。チェックブックには記載されますが、銀行のオンラインバンキングでもRoutingナンバーを確認することができます。そのため、記憶しておく必要はありません。

⑪口座番号

ここが、自分の銀行口座の番号です。桁数は銀行によって若干異なるようですが、口座番号の桁数が少ない場合には、0001234567899のように、最初がゼロで埋まります。

そして、口座番号の右側にある4桁の数は、チェック番号です。チェックの右上にも同じ4桁の数字があるので、気ににある人は確認してくださいね。

白紙でもOK店もある

大手の店、たとえばWalmartとかTarget、そのほかCostcoやSam’sなどでは、レジのところでチェックを書かなくても、白紙チェックをレジの人に渡すことができます。レジの人は、受け散った白紙チェックをレジの機会に通し、白紙のままチェックを返却してくれます。

とても便利なサービスですが、どのチェックをどこで使ったのかは、自分で管理しなければいけません。以前に私が会計を務めていた組織では、同じチェックを複数の店舗で使った人がいました。

結果的に、銀行側でこれが問題になることはありません。個人の場合なら、自身が理解していれば良いでしょう。しかし法人の場合だと、プチトラブルになるかもしれないので、注意してくださいね。

5.Check Book注意点

Check bookを使う際には、いくつか注意点があります。

十分な残高があるかをチェック

降り出したCheckがいつ口座から引き落とされるかは、いつ換金されるかによります。早ければ1日、遅ければ何ヵ月もしてから換金されることもあります。

口座の残高よりも大きな金額のチェックが換金されると、残高がマイナスになってしまいますよね?

もしもSaving accountからOver draft protectionなどで対策をしていれば、マイナス分が自動的にSaving accountからChecking account振替されて、Checking Accountの残高がマイナスではなくゼロになるように調整されます。

しかしそれができない時には、どうなるのでしょうか?

その時には、insufficient という扱いになり、25ドル程度のペナルティがかかります。

同時に、チェックを換金しようとした人も換金ができません。もしも光熱費の支払いだと、延滞料がかかりそうですし、学校への支払いなどでも迷惑がかかりますよね。

偽造対策をしっかりすること

Checkを書く際には、悪用されないようにしっかり対策を取りましょう。例えば、簡単に書き直せるような鉛筆を使うのはNG。黒か青インクで書くことをお勧めします。

鉛筆で書くのはNG

チェックブックに各金額は、そのまま銀行口座から引き落とされます。チェックブックを受け取った人が即日換金すれば、即日もしくは翌日と早いタイミングで、銀行口座から引き落とされます。

もしもチェックを鉛筆で書いてしまうと、悪い人だと掻き直して偽造されるリスクがありますよね。10ドルと書いたつもりなのに、10000ドルに書き直されたとしたら、その金額が銀行口座から引き落とされるのです。

そうしたトラブルや犯罪の被害を防ぐために、チェックを書くのは必ずインクのペン。色は黒でも良いですが、青とかパープルなどの色付を推奨するプロもいます。

ちなみに私はいつも、油性のペンSharpieを使ってます。

Disputeできない

チェックは、受け取った人が銀行に行って換金したら、金額が間違っていても、うっかりミスで渡してしまった場合でも、キャンセル扱いにしてもらったり、やっぱりなかったことにして!というのはできません。Disputeできない点が、チェックブックのデメリットです。

もしも金額にミスがあったり、書いたチェックをなかったことにしたい場合には、チェックが換金される前に、銀行へ行ってチェックをキャンセルしなければいけません。

6.オンラインで購入できるチェックブックはココがオススメ!

パーソナルチェックを取り扱っているオンラインショップは、たくさんあります。ネットで、Personal Checkと検索すると、サイトがたくさんでてきます。その中でも、おすすめのサイトをいくつかご紹介しましょう。

Checks Unlimitedオシャレでキュートなチェックから、ビジネス向けのハイセンスなデザインまで、数多く揃っているチェック購入の老舗サイトです。セキュリティ面もしっかりしているので、安心です。価格は若干高めですが、ディスカウントコードをネットで探して安くすることも可能。チェックブックのクオリティがとても高く、★★★★★
Vistaprint自分だけのパーソナルチェックをカスタムメイドで作れるサイト。チェックブック以外にも、ステーショナリーなどを取り扱っています。価格はリーズナブルですが、クオリティは★★★★
Check Advantageデザインが充実していて、150枚なら$7.50~とリーズナブル。どんなデザインがあるのかを比較しながら選びたいという人におすすめのサイトです。

そのほかのおすすめサイトはこちらから

7.Checkbookにカバーをかけるとオシャレ!

Checkbookを持ち歩く際には、そのまま「裸」の状態で持ち歩いてもOKです。しかし、バッグの中にオシャレに収納したい人、CheckBookがバッグの中で折れたり破れたりするのが嫌な人は、Checkbookカバーを使うのがおしゃれです!

カバーは、Checkbookのタイプによって、Top TearタイプとSide Tearタイプとがあります。間違えないように選んでくださいね。

アメリカのクレジットカード事情、みんな何枚持ってるの?

目次

  1. アメリカはキャッシュレスが進んでいる!
  2. クレジットカードは特典で選びたい!どこがオススメ?
  3. クレジットカードの作り方
  4. クレジットカードは何枚必要?
  5. クレジットカードの支払方法

1.アメリカはキャッシュレスが進んでいる!

日本でも、新型コロナウィルスの影響によってキャッシュレスが一気に加速しましたが、アメリカのキャッシュレスは、さらにその先を行っています。お財布の中に現金を持たなくても、カードがあれば困ることはほとんどありません。大半のショップやレストランではカード払いができますし、できない店を探すことの方が難しいぐらいです。

それに最近では、ブースと呼ばれる道路わきの屋台でも、カードを受け付けている所が増えています。

電車の切符を買う際やタクシーに乗る時でも、カード払いができるので、あえてATMに行って現金を引き出す必要はありません。キャッシュが必要になる場所と言えば、公共のバスに乗車する時ぐらいでしょうか。

キャッシュレスも多様化

スマホ決済
スマートウォッチ
スマートリング

アメリカだけではありませんが、キャッシュレスな払い方も多様化しています。クレジットカードやデビットカードなどの「カード」で払う人もいれば、Apple Payのように、スマホやスマートウォッチなどのデバイスを使って、カードを使わずに支払うキャッシュレスも増えています。

私は10年以上前からキャッシュレスになっていて、基本、お財布には1ドルも入ってません。きっと少額は入っていたほうが良いのでしょうけれど、1ドルも入っていなくても困ったことは一度もありません。

そんな私が数年前にニューヨークのマンハッタンへ行った時、なんとニューヨーカーたちは、更にキャッシュレスが進化していて、皆さんスマホで支払ってました。バッグの中から財布を出して、その中からカードを出して支払う私は、正直、とてもレトロな自分を自覚しましたし、時間がかかって他人に迷惑をかけているような気持ちにさえなったものです。

2.クレジットカードは特典で選ぼう

クレジットカードを発行するのは主に金融機関で、VISAやMasterのロゴがついています。しかし近年では、信販系のカードも増えていて、使い勝手がとても良くなっています。特典も様々で、

  • キャッシュバック
  • マイレージが貯まる
  • ポイントがたまってショッピングの際に割引となる

など、さまざまです。ライフスタイルによっておすすめは異なりますが、日本へよく帰省する人なら、JALやANAが発行しているクレジットカードが良いかもしれません。

ストアカードも人気があります。これは無料で作れることが多く、他ブランドや他店では使えないのが特徴です。普段あまりクレジットカードを使うことがないけれど、特定のショップで良く買い物をするという人なら、ストアカードでも十分に便利さを満喫できるでしょう。

3.クレジットカードの作り方

アメリカでクレジットカードを作る際には、日本と同じようにまず最初に審査があります。審査では、これまでのカードやローンなどの借り入れ状況と返済状況をチェックするわけですが、その際には収入があるかどうかという点も質問されます。学生の場合だと、収入がない学生という点で、返済能力ナシと判断されて審査落ち、ということも。

そのため、日本から留学する場合や、短期間だけの滞在なら、日本でクレジットカードを作り、それを持って渡米するのがおすすめです。

クレジットカードの申請は、ネットでもショップの窓口などでもできますが、ネットの方が自宅で落ち着いた環境の中、マイペースで必要事項を記入できるという点でおすすめです。まず申請書に必要事項を記入して、身分証明書を添付すると、発行会社が審査を行い、1週間~2週間程度でカードが送られてきます。

クレジットカードが自宅に届いたら、まずActivateと呼ばれる作業が必要です。これは、カードを申請した時に登録した電話番号から電話を掛けると、自動的にカードを使えるようにしてくれるというもの。電話以外でもネットでActivateできることが多いので、英語に自信がないという人でも安心です!

4.クレジットカードは何枚必要?

クレジットカードは、1枚持っているととても便利です。1枚だけでは不安という人は、VisaとMasterを1枚ずつ持っていれば、十分すぎるでしょう。

クレジットカードがなくても、デビットカードは代金を支払うという面においてはクレジットカードと同じ役割りをしてくれるので、デビットカードだけでも生活に不便を感じることはありません。

クレジットカードとデビットカードの違いは、いつ支払うかという点です。

デビットカードは銀行口座に直結しているため、ショップなどで代金を支払うとリアルタイムで銀行口座から引き落とされます。そのため、銀行口座に十分な残高がなければ、支払いたくても残高不足となって使用不可となってしまいます。

一方のクレジットカードは、1ヶ月間の使用分がまとめて請求されます。これは、日本と同じですね。

5.クレジットカードの支払方法

日本では、クレジットカードはその月に使用した分を全額一括払いで払うのがデフォルトですよね。リボ払いなどもありますけれど、10万円使ったけれど今月がお金がないから1万円だけ払おう、なんてことはできませんよね。

基本、一括払いじゃない

アメリカでも、American Express系のカードは全額を翌月一括払いにするのがデフォルトです。しかし一般的なVisaやMasterは、Minimum Paymentと呼ばれる最低支払額をクリアすれば、全額を一括払いする必要はありません。どのぐらいの金額が最低支払額となるかという点についてはカード会社ごとに異なりますが、目安としては残高に対して3%程度です。つまり、1,000ドルを使ったら最低支払額は約30ドル程度ということになります。

返済しなかった残高分に関しては、利息が付いて翌月に再び請求書が送られてきます。

PaperLess(ペーパーレス)は請求書が来ない

最近では、どこでもペーパーレス化が進んでいるので、請求書が送られてこないことも多いです。口座を開設する際に、請求書を郵送で受け取りたいか、それともネットでOKか、を決めることができます。ネットでOKを選ぶと、請求書が郵送で送られてくるコトはありません。きちんと支払期限を自分でアプリで確認して、間に合うように返済してください。

返済はネットが便利

カードの支払方法は。スマホのアプリとかパソコンのWebサイトから払うこともできますし、従来のようにCheckを郵送して払うという方法もあります。しかしCheckを送る場合には、しっかり住所をネットで確認することをおすすめします。

請求書を郵送で受け取っているなら、その半券にチェックを同封して返送すれば良いのですが、デジタルの請求書の場合には、自宅でデジタル請求書をプリントアウトして、その半券をチェックと一緒に指定された住所へ郵送するのが安心です。

ネット払は払いたい時に払える

パソコンでカード会社のWebサイトにアクセスしたり、スマホのアプリを使う場合には、自分の都合が良い時に、サッと必要な金額を返済できます。これはとっても便利で、我が家では、お給料日クレジットカードの支払を済ませてしまいます。

ネット払はもっと便利なことがあって、支払う金額は、必ずしも支払最低額でなければいけないというルールはないという点です。例えば、カード会社から、「ミニマム200ドル」という請求が来たとします。一度に200ドル払うのはキツイから、隔週のお給料日ごとに100ドルずつ払いたいと考えるなら、それもOKです。要は、カードの支払期限が毎月この日と決まっているので、その日までに、ミニマム(最低額)以上を払っていれば、問題ありません。

日本から送金したい!どうしよう?

目次

  1. 日本からアメリカへ送金する方法
  2. おすすめの業者
  3. 日本でアメリカの口座を作れる?

日本からアメリカへ送金する方法には、いくつかの方法があります。

1.日本からアメリカへ送金する方法とは?

銀行送金

日本にいる家族に銀行に行ってもらい、アメリカの口座へ海外送金してもらうという、従来の送金方法です。銀行に来店して送金を依頼するという点で安心感を感じられるという人はいますが、手数料が割高なので、コスト面ではあまりおすすめではありません。

銀行送金の場合、銀行が決めている為替レートでの送金となり、1ドルごとに手数料が何円か上乗せされています。それだけでも割高感がありますが、そこに為替変動のリスクが上乗せされてしまいます。例えば1ドル=100円のレートで1万円を送れば、手数料を考えなけえればアメリカ側では100ドルを受け取ることができます。しかしレートが円安になって1ドル=130円ぐらいになってしまうと、1万円送ってもアメリカ側で受け取れるのは76ドル程度です。

しかも、銀行送金では、送金手数料がかかります。新生銀行だと海外への送金手数料は2,000円でリーズナブルですが、為替レートに含まれている手数料+為替変動のリスク+海外送金の手数料を考えると、決してお得な送金方法とは言えません。

さらにアメリカの銀行では、海外送金を受け取るための手数料がかかるケースも少なくありません。送金受取手数料は銀行ごとに異なっていて、目安としては20ドルから30ドルぐらいなのですが、少額を頻繁に送金したい人にとっては、こうした手数料がかさむことで、かなり割高感が大きくなってしまうかもしれません。

アプリを使っての電子マネー送金

手数料が安くて素早い送金ができるおすすめの方法は、スマホのアプリを使っての電子マネー送金です。PayPalやWiseなどがよく知られていますよね。

こうしたアプリを使った海外送金では、

  1. 日本でアカウントを開設し、日本国内の銀行口座とリンクさせる。
  2. アメリカで別アカウントを開設する。そして、アメリカ国内の銀行口座とリンクさせる。
  3. 日本からアプリで送金。
  4. アメリカ側のアプリに入金される。
  5. アプリからアメリカの銀行口座へ支払いをする。

という流れで送金ができます。送金にかかる日数はアプリによって異なりますが、1日~3日程度が多く、銀行送金よりも迅速です。手数料も比較的リーズナブルな業者が多いので、まとまった資金を送金したい場合でも、頻繁に送金したい場合などにも便利です。

PayPalについての詳細はこちら

2.おすすめの海外送金業者は?

おすすめ業者1:Wise(ワイズ)

手数料が安く、為替レートもバツグンに優秀という点で人気なのは、Wiseです。イギリスのロンドンを拠点とする海外送金業者で、近年では日本でもたくさんの人が利用しています。

  • 世界900万人が利用しているから安心。
  • 60以上の国や地域に送金が可能
  • 為替レートに上乗せなしのリアル為替レートを適用

おすすめ業者2:PayPal(ペイパル)

海外決済のためのアプリですが、海外送金サービスにも対応しています。日本からアメリカへの送金だけでなく、ネットショップの決済方法としても使い勝手が良いですね。

  • 海外送金だけでなく、オンライン決済にも使える
  • 送金手数料は499円とリーズナブル
  • 為替レートに含まれた4%の手数料がデメリット

住所確認が必要

私も以前、PayPalを使っていました。アカウントを開設して送金できる体制が整えば、スマホ一つで送金できるので、とっても便利です。しかし、PayPalは、アメリカ側でアメリカの銀行口座にリンクしたアカウントと、日本側で日本の銀行口座にリンクした2つのアカウントが必要です。同じメールアドレスではNGなので、メールアドレスを1つしか持っていない人は、もう一つ作る必要があります。

そして、PayPalで10万円以上(1回につき10万円ではなく、生涯送金額の合計)を送金するためには、住所確認が必要です。特に日本側の住所確認はかなり厳しくて、運転免許証やパスポートなどの他に、光熱費や携帯大の請求書など、実際にそこに住んでいなければ入手できない書類の提出を求められます。

日本の実家を使って日本側のアカウントを作ろうと思っても、里帰り中にササッと片付ける、ということは残念ながらできません。

もしもこれから渡米予定の方は、まず日本でPayPalの口座を開設しておくことをおすすめします。

おすすめ業者3:楽天銀行

銀行からの送金なら、ネット銀行として大人気の楽天銀行がおすすめです。送金する金額にかかわらず、海外送金にかかる手数料はたったの750円。銀行によっては5,000円以上の手数料がかかるので、比較すると圧倒的なリーズナブルさが魅力です。

  • 銀行からの送金では最安
  • 中継銀行手数料1,000円がかかる。

口座を作るのがとても大変

楽天銀行はネット銀行なので、口座を作る手続きや必要な書類が、他の銀行よりも多いです。運転免許証がなければパスポートでもOKですが、海外在住ではないかと疑われると、(例えばスミス花子のように苗字がカタカナだったり)、納税証明書の提出を求められます。

そのため、これも里帰り中にサッと片付けようかな、ということはできません。

しかも楽天銀行では、キャッシュカードを定期的に送ってくれるのですが、転送はしてくれません。しかも、本人のみ受け取り可能な郵便で送ってきます。もしも住所が違うと、住民票を提出しなければいけませんし、そこで海外在住かもと疑われると、再び納税証明書を出せと言われてしまいます。

3.日本でアメリカの口座を作れる?

少し前は無理でしたが、2021年現在は、できます!

渡米前にアメリカの銀行の口座を開設しておけば、とりあえず渡米してからしなければいけないことが1つ減りますよね。

日本でアメリカの口座を開設するためには、まず三菱UFJ銀行に口座を作る必要があります。三菱UFJ銀行は、世界各国に支店を展開しているユニオンバンクと提携していて、渡米前に口座開設ができます。

日本でユニオンバンクの口座を開設する方法はこちらから

アメリカの医療費の闇は深かった!

アメリカの医療費って、信じられないぐらい高いですよね!アメリカで自己破産する人の60%は、医療費が払えないことが原因と言われているほどですし、新型コロナウィルスで入院すると、1億円の医療費請求を受け取るという噂もまことしやかにささやかれています。

どうしてアメリカの医療費は、こんなに高いのでしょうか?気になりますよね?

目次

  1. アメリカの医療費が高い理由(1) 医療費は自由価格
  2. アメリカの医療費が高い理由(2) 医師が高給すぎる
  3. アメリカの医療費が高い理由(3) 人件費が高い

1.アメリカの医療費が高い理由(1) 医療費は自由価格

※写真はイメージです

アメリカの医療費が高い1つ目の理由は、医療費は医療機関が自由に設定できる仕組みになっていることが考えられます。日本の場合には、同じ治療を受ける場合には、都道府県や病院が変わっても、かかる医療費は同じですよね?これは、厚生労働省が医療費を一元管理しているからです。

しかしアメリカでは、医療はビジネスという考えが根底にあるため、医療費は病院やクリニックがそれぞれ自由に設定できます。同じ治療を受けても、ニューヨーク州のマンハッタンだと治療費が2万ドル、しかしアーカンソー州の田舎町ではたったの500ドル、なんて雲泥の差が出てしまうことも、不思議ではありません。

2.医師が高給すぎる

アメリカの医師が稼ぐ給料は、他の先進国と比較しても驚くほど高額です。

日本を含めた先進国では、医師の平均給料は、870万円~1600万円程度です。もちろん、健康保険が適用されない美容整形の分野に行くと、アメリカのように治療費が医療機関ごとに自由設定となるので、私が大ファンの「イエス!」医師のように高給の医師もいますが、決して一般的ではありませんよね。

しかしアメリカでは、医師の平均給料は、なんと2200万円と超高給です。

医師が高給な背景には、学校のビジネス化がある

医師になるためには、大学や大学院などの教育機関でMedicalを専攻し、州のライセンスを取得しなければいけません。アメリカは医学部だけでなく、大学全体がとても高額で、社会問題にもなっていますが、その中でも医学部は特に高額な学部として知られています。

医師になるためには、この高額な学費を支払わなければいけませんよね。親が超リッチな富裕層なら良いですが、誰もが富裕層出身というわけではありません。庶民だと医師になるために多額の教育ローンを組み、卒業するまでに1000万円~2000万円のローン借り入れとなってしまうことは珍しくありません。

このローン、どうやって返済するのでしょうか?

ローン返済のためには、高給を稼げる仕事につくしかありません。医師の給料が少しずつ上がって現在の状況となっているのは、学費の高騰と連動しているのです。

訴訟対策にもお金がかかる

アメリカは、訴訟大国です。個人レベルでも簡単に訴訟できますし、訴訟とか裁判に対してハードルはとても低いですね。

アメリカの医療機関も、患者が望む結果にならなければ、訴えられるリスクを抱えています。医療ミスのような、明らかに病院側に問題がある場合だと、信じられないぐらいの高額な賠償金を支払うことになりますし、そうでなくても患者さんからの訴訟に対しては、常に不安が付きまといます。

そのため、アメリカの医療費には、この万が一の訴訟に備えた弁護士費用が含まれています。

また、アメリカの医療機関では、訴訟が嫌なので、患者に対して過剰なサービスや治療をする傾向があります。そうした過剰な治療に対して費用を支払うのは患者なので、結果的に医療費が高くなってしまうわけですね。

研究費にも巨額を投資

アメリカの医療機関の多くは、研究のために莫大な金額を投資しています。新薬の開発を始め、アメリカの医療技術が世界のトップレベルに君臨し続けているのは、こうした研究の結果によるものです。

その研究費は、どこから出ているのでしょうか?

そうです、私達、患者です。もちろん、いろいろな所から資金集めはしていますけれど、私達が支払う医療費の一部は、こうした研究費に回っているのでしょう。

3.アメリカの医療が高い理由(3) 人件費が高い

アメリカの医療現場には、医師だけでなく、看護師をはじめとするスタッフなど、たくさんの人が働いています。これらのスタッフには、全て人件費がかかります。アメリカは全般的に人件費が他の先進国と比較しても高額なため、これらの人件費が治療代の中に含まれていると考えると、必然的に医療費が高くなってしまうのも納得できるのではないでしょうか。

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アメリカの医療費の仕組み

アメリカで定年するなら今から始めよう!IRAの種類や特徴、注意点も!

アメリカに移住したら、将来の定年退職も、きっとアメリカ。。ですよね?アメリカ手の定年退職に向けての貯蓄には、いろいろな方法がありますが、今すぐにできるIRAなら、給料からの源泉ではないのでマイペースで老後に向けた貯蓄ができます。

目次

  1. IRAとは?
  2. Traditional IRAとは?
  3. Roth IRAとは?
  4. Traditional IRAとRoth IRAとの違い
  5. 専業主婦でもIRAはできる?
  6. 雇用主が提供するIRAもある!
  7. IRAを始めたい。どこで口座を開設すれば良い?

1.IRAとは?

IRA とは、Individual Retirement Accountsのことで、名前の通り、老後のリタイヤ面とを目的とした貯蓄・投資方法です。大きく分けるとTraditional IRAとRoth IRAとがあり、どちらも59歳半になるまで引き出せないという制約があります。もしもこの年齢に達する前に引き出したい時には、引き出し額の10%という高額なペナルティがかかってしまいます。

職場を通して貯蓄する401K に対して、このIRAは会社とは関係なく貯蓄できます。銀行などの金融機関では、多くの場合にIRAを取り扱っていて、気軽に口座を開設できます。預けた資金をどのように運用するかは、IRA商品ごとに異なります。多くの場合には、長期的にメリットが大きなMutual Fundを利用するのが一般的ですが、Mutual Fundの中でもリスクとリターンを選びながら、自分なりの運用ができます。

また、年間に貯蓄できる金額の上限が決まっている点もまた、IRAの特徴ですね。

2.Traditional IRAとは?

Traditional IRAとは、積み立てる資金が所得税控除となるのが特徴の金融商品です。積み立てと言っても、毎月必ずいくらをIRA口座へ入金しなければいけないというルールがあるわけではなく、自分の自由なタイミングで入金できます。所得税の控除対象になるということは、このTraditional IRAへ入金した金額は、課税所得から差し引いてもらえるということです。

例えば、所得税のブラケットが25%の人が、Traditional IRAに$6,000ドルを積み立てたとしましょう。この場合、この6,000ドルが所得税対象となる所得から差し引かれるため、この分の税金$6,000×25%=$1,500を節税できることになります。

Contributionの上限

Traditional IRAは、年間にいくらまで積み立てられるかの上限があります。毎年少しずつ上昇する傾向がありますが、利用する金融機関が変わっても上限は変わりません。また、複数の金融機関を利用してTraditional IRAの積み立てをしていても、控除できる上限は、全てのTraditional IRA口座の合計となるので、注意してくださいね。

このTraditional IRAは、積み立てをする時には税金がかかりません。しかし、高齢になって引き出す際には、その金額に対して税金がかかるという点が特徴です。一生払わずに良いというわけではないのが、少し残念ですね。

しかし、定年退職すると、現在職場から支給されているお給料などはなくなり、全体の世帯所得は少なくなるでしょう。そのため、税金がかかる課税所得ブラケットが今よりも低くなり、将来的にも節税効果が期待できるというわけです。

また、積み立て可能な金額の上限は、50歳以上と50歳未満とでは異なります。50歳以上になると、それまでよりも約1000ドル程度多く積み立てられるというルールとなっているので、老後に向けての貯蓄に拍車をかけることもできそうですね。

いつから引き出せる?

Traditional IRAは、59歳半の年齢を迎えると、ペナルティがかかることなく引き出せます。引き出した金額に対しては所得税がかかるので、まだ仕事をしている人なら、もう少し待って定年退職して収入が少なくなるまで待った方が良いかもしれません。

ただし、Traditional IRAは、70歳半になったら必要かどうかに関わらず、引き出し始めなければいけないというルールがあります。うっかり忘れていたとか、必要ないという理由で引き出さずにいると、最悪の場合には25%という高いペナルティがかかってしまう事態にもなりかねません。

3.Roth IRAとは?

Roth IRAは、積み立てる際にはTraditional IRAのような非課税となる恩恵はないものの、IRA口座内で増えた利回り分についてはすべてが非課税となる、というタイプの口座です。毎年の積立額の上限および引き出し開始の年齢については、Traditional IRAと同じです。

Roth IRAは、税金を払った課税所得後のお金を積み立てるため、59歳半になる前に元金を引き出しても、そこにペナルティはかかりません。

4.Traditional IRAとRoth IRAの違い

Traditional IRAとRoth IRAは、どちらもリタイアメント資金を目的とした口座です。しかし、どのタイミングで課税されるかという点が大きく異なります。Traditional IRAは、積み立てる時には課税されませんが、引き出す際に課税対象となってしまいます。一方のRoth IRAは、積み立てる際に税金を払ってしまうので、引き出す際には税金はかかりません。どちらがお得かという点については、現在の所得や定年後の収入などによってケースバイケースです。

5.専業主婦でも積み立てられる?

基本的にIRAは、Traditional IRAでもRoth IRAでも、収入がある人が対象となります。そのため、世帯全員が無収入の家庭では、残念ながらIRAへの積み立てをしても、税金の控除ができません。

しかし、いくつかの条件を満たせば、収入がない専業主婦のような人でも、IRAへの積み立てができます。

  • 自分に収入はなくても、配偶者には収入がある
  • タックスの申告では、夫婦でJoint Returnをしている
  • 夫婦のIRA積立額が、世帯の収入よりも少ないこと
  • Traditional IRAでは、自分及び配偶者が70歳半よりも年齢が低いこと

これらを満たせば、専業主婦でもIRAへの積み立てができます。IRA口座は、基本的に夫婦で別々の口座になるので、夫と妻でそれぞれマックスに積み立てをすれば、毎年$12,000ドル程度(2021年現在)の節税対策となりますね。

6.雇用主が提供するIRAもある

一般的には、雇用主(会社)が提供するのは401Kが多いのですが、中には雇用主が従業員に対してIRAを提供することもあります。

SEP(Simplified Employee Pension)

自営業やスモールビジネスオーナーに多いIRAで、雇用主が自分自身および従業員のためにTraditional IRAの積み立てをするというものです。ただし、積み立てができる人の所得が$58,000以下という条件が付いているほか、この所得の25%以上を積み立てることはできません。

SIMPLE(Savings Incentive Match Plans for Employee)

これは401Kとよく似ていて、雇用主が従業員のリタイヤメントのために積み立てをするというプランです。従業員が毎月の給料から源泉で一定額を積み立て、きょう主はそれに対して何パーセントかをマッチングして積み立てます。

SIMPLEでは、積み立てる際には課税対象とはなりません。引き出す際に課税がかかるという点では、Traditional IRAとよく似ています。

7.IRAを始めたい。どこで口座を開設すれば良い?

IRA口座は、銀行でも証券会社でも、取扱っていることが多いです。税金面では、IRAなら上記の通り優遇措置がありますが、金融機関ごとに、どんなタイプのIRAなのか、そして手数料がいくらなのかという点が異なります。そのため、できるだけIRAを比較しながら、手数料が少ない商品を選ぶことをおすすめします。

Ally invest

いろいろなサイトでおすすめされているのが、Ally investです。手数料がとてもリーズナブルという点や、ポートフォリオの使い勝手が良いという点が、高評価の理由のようです。

Betterment

AIを使ったロボアドバイザー機能を使いたいという人におすすめなのが、Beyttermentです。AI機能を使うと、失敗しない投資ができる確率がグッと上がりますが、その代わりに手数料が割高になってしまう傾向がありますよね。しかしBettermentの場合には、手数料は0.25%ととってもお得です。

E*TRADE

このE*TRADEは、私が実際に利用している金融機関です。庶民レベルの投資なら、手薄量が無料になりますし、IRAだけでなく株投資やETFなど幅広い金融商品が充実している点が特徴でももちろん取り扱っていて、その中でリスクを選びながら投資を楽しめまという定年後の対策をしたいけれど、投資の要素も楽しみたいという人にとっては、おすすめの商品だと思います。

Fidelity

知名度で金融機関を選びたい人なら、Fidelityが安心かもしれませんね。私は以前使っていましたが、なんとなーく使い勝手がイマイチな感じがしたので、現在ではすでに解約してしまいました。でも、私の友人は、Fidelityの使い勝手がサイコーという人もいるので、人によると思います。IRAなら、口座管理手数料などがかからず、無料です。コンサバな口座を選ぶこともできれば、アグレッシブに増やしたい人のための口座もあって、カスタマイズしやすいという点が魅力ですね。

医療費が払えない!どうする?

アメリカでは、約4300万人が医療費未払と言われています。日本と比較して高額すぎる医療費が悪いと言えばそれまでなのですが、実際に自分の元へ、信じられない金額の医療費請求が来たら、パニックになってしまいますよね?そんな時には、どうしたら良いのでしょうか?

目次

  1. アメリカの医療費はいつ払う?
  2. 医療機関からの請求書を見てびっくり!払えない!どうする?
  3. アメリカ人の平均医療費未払額はいくら?

1.アメリカの医療費はいつ払う?

アメリカで医療機関を受診すると、加入している保険によって、窓口で診療前に払う人もいれば、その場では払わずに後日、請求書が送られてくる人もいます。

HMOプランという自己負担分がすでに分かっている場合には、病院に行って受付をする際に、その場で請求されることが多いですね。

「2時にアポが入っているメアリー・スミスです」

「はい、スミスさんね。お会計は、Co-payで40ドルになります。」

のような感じですね。この時の支払は、現金でも良いですし、大抵のクリニックではクレジットカードやデビットカードでも払えるので、多くの場合にはカード払いが多いのではないでしょうか。

一方、PPOプランの場合には、年間の自己負担額や保険のカバー率など、ややこしい計算が必要となります。この計算をするのは医療機関ではなくて保険会社なので、医療機関はその場で患者さんの正確な自己負担額を出すことはできません。だから、後日、郵送で請求書が送られてくるわけですね。

医療機関によっては、HMOプランでも、いつ払うかを選べることがあります。クリニックごとに、「受付の時に支払いが必要」というルールの所もあれば、「後から請求するのもアリ」と、患者に選択させてくれる所もありますね。

いずれの場合でも、払わなければいけないことに変わりはないので、私はいつも、窓口でサッとCo-Payをカード払いしています。

2.請求書を見てびっくり!払えない!どうする?

健康診断やちょっとした風邪など、医療費がそれほど高くならないだろうと予測できる時には、後から請求書が送られてきても、それほど不安や恐怖を感じることはないと思います。しかし、超音波検査とかCTスキャンなどの検査を行った場合には、医療費の請求がどんどん高額になってしまいます。

もしも医療費請求を受け取って、金額が高すぎて払えない!という時には、どうしたら良いのでしょうか?

分割払いも可能

アメリカの医療費が高いことは、誰もが理解しています。そして、金額によっては一度に支払えないことに関しても、多くの人は理解を示してくれます。そのため、もしも請求書を受け取っても一括払いが無理という場合には、分割払いで払うという方法もアリです。

分割払いは、医療機関に相談して分割払いをアレンジしても良いですし、自分でその時に支払えるだけの金額を払うという姿勢でも、特に問題はありません。

2000ドルの請求書が来たのに200ドルしか支払わないなんて、さぞかし医療機関はご立腹に違いない、という不安を感じるかもしれませんよね。しかし、毎月それなりの金額を継続して払い続けているなら、医療機関は特に大事にすることなく、毎月請求書を送ってきます。ちなみに、分割払いにしたからと言って、クレジットカードのように利息が付くということはないので、安心してくださいね。

現金一括ならディスカウントもアリ

医療機関によって、そして請求された金額によってケースバイケースですが、請求された多額の医療費をディスカウントしてもらうことも可能です。

その方法は、請求書を持って医療機関の窓口へ行き、なんとか勉強してもらえないかとお願いするのです。安くしてもらえるなら一括払いも考えるから、と。

もちろん、交渉術は必要ですし、相手を怒らせてはいけません。しかし、何十万円、何百万円という医療費請求の場合には、病院側も回収できないよりもディスカウントして回収したほうがメリットがあると考えるので、いくらか割引いてもらえる可能性が期待できます。

3.アメリカ人の平均医療費未払額は?

アメリカ人の平均医療費未払額は、約1800ドル(21万円程度)と言われています。貯金という習慣を持つ人が少ないアメリカでは、21万円を一括で払えと言われても、「いや無理だから!」となってしまう人が多いのです。

この未払医療費は、毎月医療機関から送られてくる請求書に対して、クレジットカードで少額ずつを分割払いにする人が多いようです。

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アメリカの医療費の仕組み

アメリカの医療費はどうしてこんなに高い?

リーズナブルな州立大学の見つけ方

世界中を見ても、アメリカほど大学の学費が高額な国はありません。高額な私立大学になると、年間の学費が8万ドルを超えるところもあり、4年間かようとちょっとした家が1軒建つと言っても過言ではありません。

しかしアメリカには、学費がとてもリーズナブルな、良心的な大学もあります。

目次

  1. 学費が安い州立大学はココ
  2. 学費を安くすることはできる?
  3. 高い学費はどうやって払えばよい?

1.学費が安い大学はココ

既にアメリカで暮らしている人なら、住んでいる州の州立大学をチェックすることから始めると良いでしょう。私立大学よりも学費がリーズナブルな大学が多いですし、中には州内で暮らす生徒には学費を優遇する制度があったりします。

州立大学の場合(IN-State)

大学名ロケーション学費
Bridgewater State Universityマサチューセッツ州$910
Framingham State Universityマサチューセッツ州$970
University of North Carolina at Pembrokeノースカロライナ州$1,000
Elizabeth City State Universityノースカロライナ州$1,000
Dine Collegeアリゾナ州$1,320
Gulf Coast State Collegeフロリダ州$1,750
CollegeCalcより

州立大学では、その州で暮らす生徒が対象となるIn State Tuition の方が、州外からやってくるOut of State Tuitionよりも、圧倒的に安くなります。In State Tuition の対象になるかどうかは、各州によって居住年数などの条件があり、1年その州で暮らせばOKという州もあれば、過去3年暮らせばOKという州もあります。

年間の学費が$1,000程度と驚愕的なレベルでリーズナブルな大学が多いのは、主にマサチューセッツ州ノースカロライナ州です。

このIn State Tuitionは、残念ながら日本からの留学生には適用となりません。もしも州立大学を留学先として選ぶなら、学費はOut of Tuitionの金額を参考にすると良いでしょう。

州立の場合(Out of State)

大学名ロケーション学費
Minot State Universityノースダコタ州$6,810
Alcom State Universityミズーリ州$6,888
Central State Universityオハイオ州$8,096
University of Texas of the Permian Basinテキサス州$8,274
Southwest Minnesota State Universityミネソタ州$8,338

州立大学の中には、州内も州外も学費は一律となっている良心的な大学もあります。その場合には、Out of Stateの学生でもリーズナブルな学費で通えそうです。

私立大学の場合

大学名ロケーション学費
Brigham Young Universityユタ州$6,120
Stillman Collegeアラバマ州$11,025
National Louis Universityイリノイ州$11,325
Tougaloo Collegeミズーリ州$11,398
Wilmington Universityデラウェア州$11,750
Willey Collegeテキサス州$12,500

どこに住んでいようと、州内と州外、そして留学生でも学費に大きな差がないのは、私立大学です。その中でも特に、ユタ州にあるBrigham Young Universityは学費が安いことで人気があります。またこの大学は、モルモン教徒が多く入学する大学としても知られています。日本からの留学生も比較的おおいので、リーズナブルにアメリカ留学したい人にとっては、ぜひ検討したい大学と言えるでしょう。

2.学費を安くすることはできる?

アメリカの大学は、全般的に高額です。自宅のすぐそばにリーズナブルな学費で学びたい専攻のある大学が運よくあればよいのですが、必ずしもそういうわけにはいきません。学びたいことで大学を選んだら、びっくりするほど学費が高くなってしまうということの方が多いのではないでしょうか。

そんな高額すぎるアメリカの大学費用は、いくつかの方法で安くすることができます。

Financial Aid( ファイナンシャルエイド)

アメリカの大学に通うほとんどの生徒は、このファイナンシャルエイド制度を利用しています。これは、親の収入に応じて学費がディスカウントされるという制度で、世帯収入が多い親を持つ生徒ほど、支払うべき学費は高くなります。

Scholarship(スカラーシップ:奨学金)

これは、秀でた成績優秀者に提供されるもので、基本的には貸与ではなく賞与です。日本の大学で奨学金というと、一般的には貸与で、卒業後には返済義務が生じますよね。しかしアメリカの奨学金は賞与なので、返済の義務はありません。

奨学金は一般的に、提供する機関から大学へ直接支払われます。そのため、生徒の口座に振り込まれることはありません。

Grant(グラント)

返済不要な賞与タイプの奨学金とよく似ていますが、Grantは、生徒が直接現金で受け取れるタイプの奨学金です。学費のために使うことは義務付けられていますが、授業料(Tuition)に使わなければいけないというルールはなく、寮費や教科書代などに充ててもOKです。

3.高い学費はどうやって払えばよい?

アメリカでの大学費用を支払う方法は、いくつかの選択肢があります。

公的な教育ローンを活用する

まず最初に検討したいのは、Subsidized Loanと呼ばれる公的機関からの教育ローンです。大学院は対象外となりますが、年次によって年間$3,500~$7,500を借り入れることができます。

借り入れ額の上限
大学1年目$5,500/y
大学2年目$6,500/y
大学3年目$7,500/y
大学4年目$7,500/y

Subsidized Loanのメリットは、

  • 民間のローン商品よりも低金利で借りられる
  • 返済方法を選べる
  • 10年間遅延なく返済することで、その後の返済が免除になる可能性アリ
  • 世帯収入に関係なく借りられる

です。

民間の教育ローンを借りる

公的な教育ローンだけでは、十分に学費を賄えない場合には、民間の金融機関から提供されている教育ローンを利用することもできます。この場合。親が保証人となれば、低金利で借りられますが、保証人を付けなくても借りることは可能です。ただしその場合には、金利の面で割高となってしまうため、注意しなければいけません。

多くの教育ローンでは、学費や寮費など卒業に必要なコストを100%カバーしています。そのため、あちこちから複数の教育ローンを利用しなければいけない人は少なく、一つのローンでまとまった資金を借りるのが一般的です。

ただし、まとまった金額を借り入れると、低金利の教育ローンでも返済は大変です。借りる際には、返済計画も考え、できるだけ低金利で借りられるローン商品を選ぶことをおすすめします。

親が家を担保にして学費を工面

アメリカでは、所有している家を担保にお金を借りるHome Equity Loanという借り方も多いです。自宅を所有している人だけが利用できる借り方ですが、子供本人に多額のローンを負わせる必要がないという点で人気があります。

また近年では、親が自宅のローンをリファイナンスすることで学費分を捻出するという支払い方法も増えています。自宅の価値が、住宅ローンの残高よりも高ければ、その差額を上限として現金を引き出すことができます。

高すぎる大学費用!安くする方法とは?

世界中を見ても、アメリカほど大学の学費が高額な国はありません。高額な私立大学になると、年間の学費が8万ドルを超えるところもあり、4年間通うと、ちょっとした家が1軒建つと言っても過言ではありません。

しかしアメリカには、学費がとてもリーズナブルな、良心的な大学もあります。

目次

  1. 学費が安い州立大学はココ
  2. 学費を安くすることはできる?
  3. 高い学費はどうやって払えばよい?

1.学費が安い大学はココ

既にアメリカで暮らしている人なら、住んでいる州の州立大学をチェックすることから始めると良いでしょう。私立大学よりも学費がリーズナブルな大学が多いですし、中には州内で暮らす生徒には学費を優遇する制度があったりします。

州立大学の場合(IN-State)

大学名ロケーション学費
Bridgewater State Universityマサチューセッツ州$910
Framingham State Universityマサチューセッツ州$970
University of North Carolina at Pembrokeノースカロライナ州$1,000
Elizabeth City State Universityノースカロライナ州$1,000
Dine Collegeアリゾナ州$1,320
Gulf Coast State Collegeフロリダ州$1,750
CollegeCalcより

州立大学では、その州で暮らす生徒が対象となるIn State Tuition の方が、州外からやってくるOut of State Tuitionよりも、圧倒的に安くなります。In State Tuition の対象になるかどうかは、各州によって居住年数などの条件があり、1年その州で暮らせばOKという州もあれば、過去3年暮らせばOKという州もあります。

年間の学費が$1,000程度と驚愕的なレベルでリーズナブルな大学が多いのは、主にマサチューセッツ州ノースカロライナ州です。

このIn State Tuitionは、残念ながら日本からの留学生には適用となりません。もしも州立大学を留学先として選ぶなら、学費はOut of Tuitionの金額を参考にすると良いでしょう。

州立の場合(Out of State)

大学名ロケーション学費
Minot State Universityノースダコタ州$6,810
Alcom State Universityミズーリ州$6,888
Central State Universityオハイオ州$8,096
University of Texas of the Permian Basinテキサス州$8,274
Southwest Minnesota State Universityミネソタ州$8,338

州立大学の中には、州内も州外も学費は一律となっている良心的な大学もあります。その場合には、Out of Stateの学生でもリーズナブルな学費で通えそうです。

私立大学の場合

大学名ロケーション学費
Brigham Young Universityユタ州$6,120
Stillman Collegeアラバマ州$11,025
National Louis Universityイリノイ州$11,325
Tougaloo Collegeミズーリ州$11,398
Wilmington Universityデラウェア州$11,750
Willey Collegeテキサス州$12,500

どこに住んでいようと、州内と州外、そして留学生でも学費に大きな差がないのは、私立大学です。その中でも特に、ユタ州にあるBrigham Young Universityは学費が安いことで人気があります。またこの大学は、モルモン教徒が多く入学する大学としても知られています。日本からの留学生も比較的おおいので、リーズナブルにアメリカ留学したい人にとっては、ぜひ検討したい大学と言えるでしょう。

2.学費を安くすることはできる?

アメリカの大学は、全般的に高額です。自宅のすぐそばにリーズナブルな学費で学びたい専攻のある大学が運よくあればよいのですが、必ずしもそういうわけにはいきません。学びたいことで大学を選んだら、びっくりするほど学費が高くなってしまうということの方が多いのではないでしょうか。

そんな高額すぎるアメリカの大学費用は、いくつかの方法で安くすることができます。

Financial Aid( ファイナンシャルエイド)

アメリカの大学に通うほとんどの生徒は、このファイナンシャルエイド制度を利用しています。これは、親の収入に応じて学費がディスカウントされるという制度で、世帯収入が多い親を持つ生徒ほど、支払うべき学費は高くなります。

学費の事情についてはこちらから

Scholarship(スカラーシップ:奨学金)

これは、秀でた成績優秀者に提供されるもので、基本的には貸与ではなく賞与です。日本の大学で奨学金というと、一般的には貸与で、卒業後には返済義務が生じますよね。しかしアメリカの奨学金は賞与なので、返済の義務はありません。ちなみに返済が必要なものはローンと呼ばれていて、区別しやすくなっています。

奨学金は一般的に、提供する機関から大学へ直接支払われます。そのため、生徒の口座に振り込まれることはありません。

Grant(グラント)

返済不要な賞与タイプの奨学金とよく似ていますが、Grantは、生徒が直接現金で受け取れるタイプの奨学金です。学費のために使うことは義務付けられていますが、授業料(Tuition)に使わなければいけないというルールはなく、寮費や教科書代などに充ててもOKです。

3.高い学費はどうやって払えばよい?

アメリカでの大学費用を支払う方法は、いくつかの選択肢があります。

公的な教育ローンを活用する

まず最初に検討したいのは、Subsidized Loanと呼ばれる公的機関からの教育ローンです。大学院は対象外となりますが、年次によって年間$3,500~$7,500を借り入れることができます。

借り入れ額の上限
大学1年目$5,500/y
大学2年目$6,500/y
大学3年目$7,500/y
大学4年目$7,500/y

Subsidized Loanのメリットは、

  • 民間のローン商品よりも低金利で借りられる
  • 返済方法を選べる
  • 10年間遅延なく返済することで、その後の返済が免除になる可能性アリ
  • 世帯収入に関係なく借りられる(大学経由で申請するため)

です。

民間の教育ローンを借りる

公的な教育ローンだけでは、十分に学費を賄えない場合には、民間の金融機関から提供されている教育ローンを利用することもできます。この場合、親が保証人となれば、低金利で借りられますが、保証人を付けなくても借りることは可能です。ただしその場合には、金利の面で割高となってしまうため、注意しなければいけません。

多くの教育ローンでは、学費や寮費など卒業に必要なコストを100%カバーしています。そのため、あちこちから複数の教育ローンを利用しなければいけない人は少なく、一つのローンでまとまった資金を借りるのが一般的です。

ただし、まとまった金額を借り入れると、低金利の教育ローンでも返済は大変です。借りる際には、返済計画も考え、できるだけ低金利で借りられるローン商品を選ぶことをおすすめします。

親が家を担保にして学費を工面

アメリカでは、所有している家を担保にお金を借りるHome Equity Loanという借り方も多いです。自宅を所有している人だけが利用できる借り方ですが、子供本人に多額のローンを負わせる必要がないという点で人気があります。

また近年では、親が自宅のローンをリファイナンスすることで学費分を捻出するという支払い方法も増えています。自宅の価値が、住宅ローンの残高よりも高ければ、その差額を上限としてリファイナンスの際に現金を引き出すことができます。

アメリカ自動車保険の基礎知識

アメリカで自動車を購入する際には、自動車保険に加入していることが必要不可欠です。日本で加入する自動車保険と大きな差はありませんが、日本の保険とは異なる点がいくつかあります。

目次

  1. 日本でアメリカの自動車保険の見積もりは取れる?
  2. アメリカの自動車保険は割高
  3. 対物の無制限補償は少ない
  4. ローン中の自動車は車両保険がマスト?
  5. 知っておきたい用語集
  6. 留学生や駐在なら日本人向けの保険もアリ
  7. 保険を見直す際には、何を節句すれば良い?

1.日本から自動車保険の見積もりはとれる?

日本の自動車保険では、住んでいる都道府県や住所に関係なく、どこでも保険料金は同じ計算方法が採用されます。フリート等級などのディスカウント精度はありますが、引っ越したことで自動車の保険料が2倍になった、なんてことはありませんよね。

しかしアメリカでは、住んでいる場所によって、保険料が変わります。そのため、車を駐車しておく場所の住所がなければ、保険の見積もりを取ることはできません。自動車保険の見積もりに必要な情報は、

  • ドライバーの名前や住所、免許書番号
  • 車のメーカーやモデル、年式も(セキュリティシステムの有無なども)
  • 車を普段駐車しておく環境(ドライブウェイか車庫内かなど)

上記の情報が全く分からない渡米前の人は、自動車保険の契約をすることはできませんし、見積もりを取る事すら難しいのです。

2.アメリカの自動車保険は割高

アメリカには、マサチューセッツ州のようにドライバーの無事故歴によって保険料がディスカウントされることはありますが、大半の週には、無事故歴によるディスカウント制度はありません。(ただし、保険を使って自動車を修理すると、保険料は上がります)

全米に、自動車保険会社は3000社以上あると言われています。保険会社によってかかる保険料は異なりますが、渡米したばかりの「アメリカで運転歴が浅いドライバー」は、保険料がとても高くなってしまうことが多いです。

アメリカの自動車保険で受けられる主な割引制度には、

  • 複数台の自動車保険を契約することで受けられるMulti Car Discount
  • 同じ金融機関で銀行口座などの預貯金口座があることで受けられるDiscount
  • 自動車に搭載されているセキュリティ装備によるDiscount(アラームや追跡機能など)
  • 駐車環境によるDiscount(敷地ないか、公共の駐車場か、鍵付きのガレージ内か、など)
  • 過去に受けたドライバー教習
  • 高校生なら、学校の成績(GPA)
  • 大学生の子供なら、自動車を実家に置きっぱなしならDiscount

などがあります。

アメリカの自動車保険は、6か月間の契約となっているのが特徴です。月払いをしても良いですし、6か月分をまとめて一括払いで払うこともできます。

ちなみに全米の平均保険料を見ると、毎月1台当たり$125~$150程度が相場ですね。

アメリカの自動車保険の見積もりはこちらから

アメリカの大手保険会社

利用者が多い大手保険会社は、バラエティ豊かな保険商品がラインナップされている他、全米どこに住んでいても加入できるというメリットがあります。それぞれ、保険料金が異なるだけでなく、カスタマーサービスなども違います。そのため、住んでいる州におけるその保険会社の口コミをチェックした上で、加入するかどうかを決めましょう。

GEICOの見積もりはこちらから

eSuranceの見積もりはこちらから

Allstate insuranceの見積もりはこちらから

Progressiveの見積もりはこちらから

保険の加入方法

アメリカで自動車保険に加入する場合、まず最初に複数の保険会社から見積もり(Quote:クォート)を取りましょう。上記のリンクから見積もりをリクエストできるので、ぜひ活用してくださいね。

見積もりを撮るのは無料ですし、比較してから契約となるので、見積もりを出したからそこで決めなきゃ行けないと言うことはないです。

多くの場合、見積もりには有効期限がついていたり、契約の際にもう一度事故歴などを調べます。見積もりを出してからは、素早く保険選んで契約するのが良いと思いますね。

3.対物の無制限補償は少ない

日本の自動車保険では、対物対人どちらも無制限補償を付けることができます。アメリカでも、対人補償については無制限を選択できますが、対物補償で無制限というのは、かなりレアかもしれません。無事故・無違反を前提に対物も無制限でつけさせてくれる保険会社はあるようですが、保険料はさらに割高となることが多いため、多くの人は、保険料と補償内容のバランスを見ながら決める、というスタンスですね。

4.ローン中なら車両保険がマスト?

自動車を一括購入ではなくてローンで購入した場合には、ローン会社から、完済までは車両保険に加入することがマストにされることが少なくありません。車両保険というのは、万が一の事故の際には、相手の車ではなくて自分の車のダメージを修理するための補償でですね。

この車両保険は意外と高いため、ローンを完済した人や、車の年式が古くなってきた場合などには、あえてつけないという選択をする人もたくさんいます。

5.知っておきたい用語集

Liability Coverage 強制保険
Bodily Injury Liability対人損害賠償保険
Property Damage Liability対物損害賠償保険
Medical Payment搭乗者傷害保険
Personal Injury Protection No-Fault Coverage無過失の際の傷害補償保険
Uninsured Motorist無保険車への傷害保険
Optional Coverage任意保険
Comprehensive包括車両保険
Collision衝突車両保険
Towing&Labor牽引サービス補償
Car Rental Reimbursementレンタカー補償

運転中に小石が飛んできて、フロントガラスにひびが入った

この場合には、事故を起こした相手がいるわけではないため、Comprehensiveの補償を使います。Complehensiveの補償は、Deductibleを何段階かから設定できますが、No Deductible(自己負担なし)にしてもそれほど高くないので、No DedctibleもしくはDeductible $50ぐらいがおすすめです。

事故で車が整備工場へ。通勤に車が必要なのだけれど。

事故で車の修理が必要になると、整備工場で車が送られたまま、何日も手元に戻ってこない期間が発生することが多いですよね。この時、自宅に複数台の車があり、別の車で身の回りの生活や通勤ができるなら、Car Rental Reimbursement補償を付ける必要はありません。

しかし、夫婦共働きで自分専用の車がないと困るという場合や、世帯に自動車が1台のみという場合には、Car Rental Reimbursement補償を付けることで、レンタカーの利用代を部分的に補償してもらうことができます。

雪道で滑り、道路わきの岩にぶつかった

この場合には、事故の相手はいませんが、Collision補償を使って修理することになります。もしもCollision補償を付けていない人は、修理代は全額が自己負担となってしまいます。

6.留学生や駐在なら日本人向けの保険もアリ

期間限定でアメリカ生活を送っている留学生や駐在の人なら、万が一の時には日本語で対応してくれるカスタマーサービスが設置された保険会社を選ぶのが安心です。

例えばLGISのアメリカ自動車保険紹介サービスでは、日本語で対応してくれるだけでなく、国際免許証でもかにゅうできたり、日本での運転歴を考慮した保険料の設定など、渡米したばかりの日本人にとっては、とても頼れる保険会社です。

自動車保険の選び方を日本語でサポートして欲しいという人は、AIG Travel Assist社のサービスがおすすめです。緊急時には24時間いつでも日本語対応してくれる点も、大きな安心感ですね。

日本語によるチャットサポートが人気のMHH保険では、サービス対象となる州は日本人の駐在が多い州に限られているものの、選択肢の一つとしてぜひ覚えておきたい保険会社です。

7.保険を見直す際には何をチェックする?

アメリカの自動車保険は、6か月ごとの契約更新となっています。そのため、保険を見直すタイミングはとても多く、見直すことによって毎月何十ドルもの節約が可能になります。

渡米したばかりの時には、自動車保険の仕組みや補償がよく分からず、勧められるままに加入したけれど、見直したら無駄な補償がたくさんついていた、なんてことはよくあります。自動車保険は、ライフステージの変化に合わせて、定期的に見直すことをおすすめします。

Collision補償の有無を見直そう

自動車ローンを組んでいる人は、ローン会社から完済まではCollisionはマストだと言われているかもしれません。また、ローンを完済した後でも、年式が新しい車なら、Collisionはつけていたほうが安心ですよね。

しかし、自動車は毎年少しずつ古くなります。そのため、「もし事故を起こしたら、修理するより買い替えたほうが安いかもな」と思うようになったら、いっそのことCollision補償を外すという選択肢もアリかもしれませんね。

21歳未満のドライバーは保険料割高

留学生の場合には、年齢が21歳未満だと、どの保険に加入しても保険料は割高となってしまいます。21歳を超えると、保険料がガクンと安くなるので、それまではあきらめたほうが良いかもしれません。

21歳未満の保険料を少しでも安く抑えるコツは、「自走できるなら少しぐらいの傷は気にしない」と感じられるレベルの中古車を選び、キャッシュ一括で購入する事。こうすることで、保険の中でも割高な項目であるCollisionを付けずに済みます。

別の保険会社から見積もりを取ってみることもおすすめ

保険会社が変わると、補償内容が充実したのに保険料が安くなる、ということもあります。毎月の保険料が数十ドル節約できるのなら、こんなに嬉しいことはありません。一般的に、ローカルな保険会社よりも、GEICOのような大手保険会社の方が、保険料はリーズナブルになるケースが多いです。ぜひ複数社から見積もりを取り寄せて、保険料を比較検討しましょう。

アメリカでのシンプルな携帯プラン選び

毎日の生活で、とっても便利な携帯電話。アメリカに生活の拠点を移してからも、やっぱり携帯電話は必要ですよね。日本で携帯電話というと、NTTドコモやソフトバンク、auなどの3大キャリアに加えて、各種格安SIMなどがありますが、アメリカにもそうしたサービスはあります!ここでは、アメリカで携帯を契約する際におすすめのキャリアやプランをご紹介します!

目次

  1. 大手キャリアのおすすめプラン:Verizon
  2. 大手キャリアのおすすめプラン:AT&T
  3. 大手キャリアのおすすめプラン:T-mobile
  4. 単身世帯におすすめのプラン
  5. カップル世帯におすすめのプラン
  6. ファミリー世帯におすすめのプラン
  7. シニアにおすすめのプラン
  8. Unlimitedプランならどこがおすすめ?

1.大手キャリアのおすすめプラン:Verizon

国内のカバレッジ率で選ぶなら、断然優秀なVerizon(ヴェライゾン)。データ通信のスピードや、携帯を契約した時についてくるサービスなどを考えると、他のキャリアよりも少し割高感があっても十分に許容範囲ではないでしょうか。

Verisonの魅力は、

  • アメリカ国内では最大のカバレッジ
  • 通信スピードは最速
  • 5Gスピードは他のキャリアの10倍以上
  • Unlimitedプランを契約すると、Apple MusicDisney Plus, ESPN+, Hulu が含まれている。
プラン$70/m Unlimited Plan$80/m Unlimited Plan
通話UnlimitedUnlimited
テキストUnlimitedUnlimited
データUnlimitedUnlimited
ストリーミング480p720p
HotSpotなし15GB
回線優先度優先順位は若干下がる50GBまで最優先

Apple Music

VerizonのUnlimitedプランを契約すると、追加料金なしでApple Musicのサブスクリプションサービスがついてきます。無料の期間は6か月間のみ。その後は$9.99/mで利用できます。

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Disney Plus

Disney Plusは、無料のサブスクリプション期間は1年間です。その後は毎月$6.99がVerizonの携帯料金と共に請求されます。

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ESPN+やHuluとセット契約なら更にお得

VerizonのUnlimitedプランには、格安料金でESPN+やHuluなどのテレビサービスも追加できます。これはDisney Plusも入った3つのサービスがバンドル(セット)になっているもので、個別に契約すると、毎月$80相当です。しかしVerizonで契約すれば、毎月立った$13で楽しめます。

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2.大手キャリアのおすすめプラン:AT&T

大手キャリアの中でも最も利用者数が多いAT&Tは、国内利用者数は1憶7000慢人以上という大人気のキャリアです。リーズナブルなプランを提供しているのが特徴で、データ使いたい放題のUnlimited Planは3種類がラインナップされています。

AT&Tの特徴は、

  • 通話、テキスト、データ通信使いたい放題
  • OpenSignalとOoklaの調査によると、データ通信の平均スピードは最速
  • Unlimited Planなら5Gアクセスの利用が可能
  • 米軍ディスカウントを始め、医療関係者、教育関係者のディスカウントもアリ
  • カスタマーサービスはイマイチとの声多し
  • HBO Maxが
プラン名料金ついているサービス
Unlimited Plan Starter$65/m5G
Unlimited Plan Extra$75/m5G、ホットスポット15GB
Unlimited Plan Elite$85/m5G、ホットスポット30GB、HBO Max、HDストリーミング

3.大手キャリアおすすめプラン:T-mobile

2020年にSprintと合併したT-mobileは、全米では最大規模の携帯キャリアとして人気があります。T-mobileが提供する全てのプランで、データは使いたい放題です。

  • プリペイドプランが充実
  • 日本への一時帰国では格安国際プランアリ
  • 5Gネットワークでは国内最大規模
  • 2回線以上契約すると、NetflixやQuibi、MagentaやMegenta Plusが含まれている
  • 新規契約者に太っ腹なディスカウント。ミリタリーディスカウントやシニアディスカウントもアリ
  • 3回線契約すると、3回線目は無料
  • 5Gダウンロードのスピードはイマイチ
プラン名料金特徴
T-mobile Unmilited$70/m5GB ホットスポット、100GB優先通信
T-mobile Prepaid$50/m50GB有線通信、ホットスポット600Kbps

4.単身世帯におすすめのプラン

携帯キャリアではそれぞれ、複数回線をまとめて契約すると割引料金となるプランが充実しています。そのため、1回戦しか必要ない単身世帯は、どのキャリアでも割高感があります。

できるだけリーズナブルに携帯を使いたい人におすすめなのは、格安SIMプランです。

キャリア料金データ通信サービス
Tello$11/m2GBデータ無制限、通話100分まで、Hot Spot、WiFi通話
US Mobile$15/m5GBデータ通話無制限、ローミング、国際データ通信、WiFi通話
Red Pocket$30/m10GB国際通話・データ、720P動画、Hot Spot、WiFi通話

5.カップル世帯におすすめのプラン

2回線を契約するカップル世帯では、複数回線契約によるディスカウントや、ついてくるサービスを比較しながら携帯キャリアやプランを選びたいものです。

キャリア料金データ通信サービス
Ting$10/m$5/GB通話テキスト無制限、WiFi通話、1080p動画
Mint Mobile$20.m10GB4Kビデオ、eSIM
Visible$40/mUnlimitedHotspot 5Mbps、国際通話、複数回線割引

6.ファミリー世帯におすすめのプラン

ファミリー世帯におすすめのプランは、複数回線割引がある他、データを共有できるプランなどがあります。

キャリア料金(回線あたり)データ通信サービス
US Mobile Unlimited 45$25/m75GB国際データ、2GB無制限、ローミング
AT&T Unlimited Extra$40/mUnlimited15GBホットスポット、複数割引
Verizon Play More Unlimited$45/mUnmilited15GBホットスポット、720pストリーミング、複数割引

7.シニアにおすすめのプラン

シニアにおすすめのプランは、コスパを重視し、リーズナブルな料金で利用できるプランが良いでしょう。

キャリア料金データ通信サービス
Tello$10/m1GB国際通話、4k動画、通話テキスト無制限
T-mobile Prepaid$15/m2.5GB2.5GB優先通信、国際サービス不可、ローミング
Visible$40/mUnlimited480p動画、国際通話、eSIM

8.Unlimitedプランならどこがオススメ?

リーズナブルな料金で、データ使いたい放題にできるのは、アメリカの携帯の大きな魅力です。Unlimitedのプランにこだわるなら、どのプランがオススメなのでしょうか?

キャリア料金データサービス
Visible$40/mUnlimited国際通話、 複数回線割引、480pビデオ
Xfinity Mobile$45/mUnlimited国際通話・データ、480pビデオ
T-mobile Prepaid$50/mUnlimitedホットスポット600Kbps、eSIM、複数回線割引、50GB 優先通信
AT&T$75/mUnlimited50GB有線通信、15GBホットスポット、480pビデオ
T-mobile$70/mUnlimited100GB優先通信、5GBホットスポット、480pビデオ
Verison$80/mUnlimited50GB有線通信、15GBホットスポット、720pビデオ