アメリカでウォシュレットが普及しない理由、知ってる?

外国人が日本へ旅行してまず驚くのは、トイレがIT化されている!という事です。ただ便座が温水洗浄便座(ウォシュレット)になっている、というだけのことなのですけれど、海外においてはウォシュレットは日本ほど普及しているわけではないので、とても珍しく感じるのでしょう。

私も数年前に日本へ帰省して、街のいたるところに温水洗浄便座が当然のように設置されている光景に、とても驚きました。賃貸アパートにもついていますし、ショッピングモールやスーパーなどのトイレにもついています。市役所みたいな公的機関にも、そして電車の駅にも、しっかり温水洗浄便座が設置されています。

日本における温水洗浄便座の普及率は、なんと80%超です。リーズナブルに購入でき、なんといってもお尻を快適に維持できるという点で、大人気なのでしょう。

ちなみにこの洗浄便座は、日本で開発されたものではありません。誕生したのはアメリカです。しかしどういうわけか、アメリカ国内での普及率は10%未満です。

こんなに便利なのに??と驚く人は多いのではないでしょうか。

実は、アメリカでウォシュレットが普及しない背景には、大きな理由がありました。

  1. リスク1:洗いすぎご用心
  2. リスク2:温水は実は汚い

リスク1:洗いすぎご用心

温水洗浄便座は気持ちが良いですから、ついつい気合を入れて洗いたくなってしまいますよね。お尻をきれいにしながらぼーっとして、気づいたらお湯が冷たくなっていたなんてこともあるかもしれません。

しかしこの洗いすぎは、実は皮膚にとっては要注意なのだそうです。肛門の周りにも当然ですが皮脂があるわけで、温水洗浄便座を使うことでこの皮脂が取れすぎてしまい、肛門の周辺がカサカサしてしまうかもしれません。

ただカサカサするだけならまだしも、温水洗浄便座によってお尻の周辺にいる常在菌も洗い落とされてしまい、外部から雑菌が入りやすくなってしまうというリスクもあります。

つまり、肛門近くのちょっとした傷から菌が入り込むと、皮膚炎などのトラブルが起こりやすくなるのです。

最も起こりやすいのは、かぶれ

専門家によると、肛門周辺の常在菌が復活するまでにかかる時間は、約10時間程度だそうです。つまり、1日2回以上温水洗浄便座を使うと、お尻の周辺には無菌状態となり、その状態でウンチをすると、自分のウンチに含まれている悪玉菌によって、肌がかぶれたり炎症が起こってしまいます。

人によっては、かぶれだけでなく、切れ痔やイボ痔になってしまうこともあるので、要注意です。

出血する場合には使用を中断したほうが良いかも

人によっては、こうしたトラブルが継続することによって、トイレに行くたびに出血するという事態が起こることもあります。自身では痔を軽く考えていても、こうした症状を放置することでガン化するリスクもあります。

そのため、温水洗浄便座の使い過ぎにはくれぐれも注意して、お尻の状態が良くないなと感じたら、まずは使うのをやめて症状が改善するかどうかをチェックすることをおすすめします。

リスク2:温水は実は汚い

温水洗浄便座では、温かいお湯が小さなタンクの中に保管されていて、ボタンを押すと既に温められたタンク内からお湯がノズルを通して噴射される仕組みになっています。

タンク内は汚水ではないのだから清潔に決まっている、と考えたくなりますが、実はこのタンク内のお湯は、温度が高いために塩素が正常に作用せず、とても不潔で菌がウヨウヨの状態なのだそうです。

その理由は、ノズルから入り込む不潔な菌です。

使用中には、肛門に当たったお湯が便器内に飛び散り、ノズルからも大腸菌が侵入します。ヌクヌクとした温かいお湯の中で大腸菌は繁殖しまくり、次回の使用で私たちのお尻めがけて勢いよく噴射されるというわけです。

健康被害のリスク

肛門や膣、そして膀胱から汚い菌が入り込むと、さまざまな疾病を発症する可能性が高くなります。気づかずに使い続けると症状はどんどん悪化し、最悪の場合には命の危険もあるのだとか。

まとめ

温水洗浄便座のリスクを知らないのは、なぜか普及率が80%という異常な高さを誇り、国民のだれもがこよなく愛しているウォシュレット大国、日本人だけなのだそうです。日本以外の国ではそうしたリスクを懸念するため、温水洗浄便座が家庭に設置されることもなければ、公共の場所で見かけることもほぼないというわけなのでしょう。

私も温水洗浄便座が大好きで、家庭のトイレにつけています。しかしリスクを知ってからはやはり少しだけ怖くなり、使用するたびにノズルを引っ張り出してブリーチしたり、定期的にタンクの中もしっかり殺菌消毒するなどのお掃除に力を入れるようになりました。

みなさんも、健康被害には注意しながらきれいなお尻生活を満喫してくださいね。

夫が死んだら住宅ローンなくなる保険ってある?

日本で住宅ローンを組むと、団体信用生命保険という保険があり、稼いでくる世帯主(ローンの契約者)が死亡すると、住宅ローンの残債がもれなく免除されて家族が路頭に迷わずに済みます。

アメリカに来て住宅を購入する人の多くは、この保険を探したのではないでしょうか。そして大半は、専門知識を持たない不動産仲介業者やローン会社から「何それ?」的な返しをされ、「アメリカにはそういうのはないんだ・・」とあきらめていたかもしれません。少なくても、私はそうでした。

しかし!つい先日、こういう保険があることを見つけました!

目次

  1. Mortgage Protection Insuranceとは?
  2. メリットとデメリット
  3. 生命保険 vs Mortgage Protection Insuranceどちらがおすすめ?

1.Mortgage Protection Insuranceとは?

ローンの名義人が死亡したときに住宅ローンの返済免除される保険は、アメリカではMortgage Protection Insuranceと呼びます。住宅ローンを組む時に頭金20%払えない人のためのPMI(Private Mortgage Insurance)とは違います。

このMortgage Protection Insuranceは、住宅ローンを組む時に自動的についてくるわけではありません。ローンオフィサーが親切に「つけますか?」と聞いてくれることもありません。

任意で加入する保険商品なので、加入したい人は保険会社へ問い合わせる必要があります。

2.メリットとデメリット

このMortgage Protection Insuranceには、メリットとデメリットがあります。

メリット

  • 残債がいくらでも契約した金額までならローン残債が免除される
  • 生命保険に加入できない人にとっては助かる
  • 年齢が若ければ保険料も安い

デメリット

  • ローン完済までの30年をまるまるカバーできるわけじゃない。
  • 早ければ1年ごと、長くても数年ごとの契約更新で料金が上がる
  • 保険商品によっては年齢が一定以上だと加入できないことも多い
  • 生命保険より割高感があるかも
  • 契約した金額をまるまる受け取れるわけじゃなく、ローン残債額しかもらえない

3.生命保険 vs Mortgage Protection Insuranceどちらがおすすめ?

アメリカで住宅を購入した人の多くは、世帯主に万が一のことがあった場合に備えて、住宅ローンを完済できる金額の生命保険に加入しているのではないでしょうか。

ただし、必ずしも住宅ローン完済を目的に生命保険に加入しているというわけではありません。ただシンプルに、家族が路頭に迷わないためという目的で加入している人も多いですよね。

我が家もそうでした。稼ぎ頭の夫と、ついでに稼ぎが鼻くそな私にも生命保険がかかっており、私が死亡したら息子様の学費分ぐらいがゲットでき、夫が死亡したら住宅ローンを完済とまではいかなくても、大半を返済できる金額をゲットできます。

生命保険の契約をした時には、住宅ローンは持っていなかったため、保険会社のアドバイス通り、年収の5年分を目安に加入しました。

ただ実際にはあれから20年近く経っており、年収もアップしているし住宅ローンも抱えているしということで、もうちょっと保険額を上げたいところではありますが、すでに夫婦そろって50代。払い込む金額が劇的にアップしそうなので無理です。

もしこの年齢でMortgage Protection Insuranceへ加入すると、毎月の保険代が数百ドルになってしまい、生命保険と比べて割高です。

だから我が家では、若い頃に加入した生命保険で、万が一の時には対応しようと思っています。

私の個人的な意見ですが、生命保険かMortgage Protection Insuranceかを迷ったら、まずは生命保険を検討するのが良いと思います。それで納得できる金額なら、できるだけ若い年齢で加入しておけば、金銭的にはお得度は最強になります。

それに生命保険なら、住宅ローンの有無や残債に関係なく、契約した保険金をまるまる受け取ることができます。

しかし持病があるとか肥満とか、さまざまな健康上の理由で生命保険に加入できない人なら、Mortgage Protection Insuranceを検討するのが良いと思います。そうすれば、少なくても世帯主がなくなっても家族はその家で住み続けることは、一応可能となります。

クレジットカードで現金ゲット!簡単だけど注意点もある!

日本で発行されるクレジットカードでも、ATMにクレジットカードを差し込んで現金を引きだすことは可能です。アメリカ発行のカードにも、このCash Advance(キャッシュアドバンス)と呼ばれる機能はついていて、現金が今すぐほしいけれど銀行のデビットカードが手元にない!というときには便利です。

しかしこのキャッシュアドバンスというシステムは、いくつか注意しなければいけない点があります。

目次

  1. 年利が高い
  2. 毎月の返済では優先順位最後尾
  3. どうしよう、キャッシュアドバンスしてしまった。どうする?
  4. カード社会だからこそ気を付けよう

1.年利が高い

クレジットカードを契約すると、ショッピング枠に対して年利が設定されています。アメリカ発行のカードは、年利に関しては消費者金融も顔負けの高さで知られており、銀行発行のクレジットカードなのになぜか年利が20%なんて普通にあったりします。

私がマイレージを貯めているアメリカン航空でも、クレジットカードを発行しています。作ると、スーツケースが無料だとかボーナスマイルがもらえるといった魅力的な特典はあるのですが、年利がなんと28%。軽く卒倒しそうになりました。はい、もちろん作ってません。

話がそれてしまいましたね。

もしもクレジットカードのキャッシュアドバンス機能を利用すると、キャッシュアドバンスへ適用される年利は、ショッピング枠よりもさらに高くなることはご存じでしょうか?

キャッシュアドバンスを目的にクレジットカードを持つ人は少ないので、カードを作る時にそこまでチェックしていないという人は多いでしょう。しかし細かすぎて誰も読んでなさそうなFine Printを熟読すると、キャッシュアドバンスの年利がいくらなのかも、きちんと記載されています。たいていは20%~30%の間。かなり高いです。

2.毎月の返済では優先順位最後尾

年利が高いだけでもゲゲゲっとなりますが、キャッシュアドバンスの注意点は他にもあります。

それは、クレジットカードの毎月の返済は年利が低い順に行うというルールがあり、年利が高く設定されているキャッシュアドバンスを利用してしまうと、ショッピング枠を完済するまでずっとその分が残ってしまうという悪夢がもれなくついてきます。

そうなのです。クレジットカードの返済は、使った日時の順で返済するわけじゃありませんし、どの利用に対して支払うかをユーザーが選べるわけでもありません。多くのクレジットカード会社では、年利が低い順に返済しますというルールに基づいて、まずはショッピング枠から返済し、次に年利が高いキャッシュアドバンスへの返済へと移行します。

つまり、クレジットカードの残高がたくさんあって毎月少しずつ返済している家庭にとっては、キャッシュアドバンスを利用してしまうと、高い年利の分が半永久的に残ってしまう事態になってしまうのです。これは注意が必要です!

3.どうしよう、キャッシュアドバンスしてしまった。どうする?

もしもうっかりキャッシュアドバンスしてしまった場合、どうすれば地獄から這い出せるのでしょうか?

一番ベストな解決方法は、カードの残高をすべて払って完済することです。こうすれば、年利が高いキャッシュアドバンスの悪夢から解放されます。

しかし、カードの残高が多すぎて完済なんて無理という場合には、年利が低めのクレジットカードを作り、キャッシュアドバンスしてしまったカードの残高を丸ごと移行(Transfer)するという解決方法もあります。

これなら、キャッシュアドバンスも何もかもまとめての移行なので、高い金利からは解放されます。

残高をゼロにした後のクレジットカードの処遇については、そのままキープしても良いですし、使わなければ解約するという方法もあるでしょう。

4.カード社会だからこそ気を付けよう

アメリカは日本よりもカード社会化が進んでいます。だからこそ、民間企業はあの手この手で私たちからお金を引っ張り出そうとします。いいえ、被害妄想ではありません。

カードを使うことは便利ですし、私もほぼすべての買い物はカード払いにしています。だからこそ年利とか手数料という点には注意が必要ですし、あまり高い手数料や年利なら、他のカードに乗り換えることも選択肢の一つだと意識することが大切ですね。

アメリカで新築の家は不人気?その理由とは?

新築というと、日本人の私なら浮足立ってしまいます!しかしアメリカでは、新築は必ずしもそんな嬉しい反応をする人ばかりではない模様。どうして新築なのに嬉しくないのでしょうか?その理由を、私は4年ほど前に経験しました。

目次

  1. 理由1:Move in Readyとは限らない
  2. 理由2:快適さを求めるとカネがかかる
  3. マイホームの購入で注意すること
  4. コスパで選ぶなら築5年前後の物件

1.理由1:Move in Readyとは限らない

アメリカで住宅を購入する際には、

  • Fixer Upper(修理が必要だけれど安い)
  • Ready to Move-in(そのまま荷物を搬入すれば快適に住める、値段は高め)

などがあります。

新築の場合には、壊れていて修理が必要という事は少ないので、Ready to Move-inに分類されるのでしょう。しかし実際には、どこがReadyじゃ!と叫びたくなるような状況は多いです。

一般的に新築の物件には、

  • 窓にカーテンもブラインドもついていない。外から丸見え。
  • 壁はもちろん真っ白け
  • 家電などはすべて未使用なので、配線ミスなどで使えない!という事は多い
  • 庭を見ると木が1本もない
  • 芝生すら敷いてないことも普通
  • 庭にフェンスすらない
  • 玄関のドアにデッドボルトがついていない。ピッキングで簡単に開く。
  • ガレージの扉がなんと手動。リモコンとか一切なし。
  • 庭に面したキッチンのドアを開けると、庭へ降りる階段すらなくてまるで崖。安全対策としてえ柵がついている。

などがあります。これらすべてをDIYで対応できれば良いですが、業者に依頼すると信じられない高額な費用を徴収されます。

ちなみに、以前に新築物件を購入した友人は、なんと窓が上下さかさまについていたのだとか。欠陥なので無償修理してもらえたようですが、その状態で1年間暮らしたそうです。

2.理由2:快適さを求めるとカネがかかる

私たちが購入した家も、上記の項目に該当することは多く、全部を早急に対応すると、数万ドルという出費がかかることが分かりました。自宅を購入する際にすでにいろいろな諸経費でお財布は空っぽなのに、自宅をクローズして鍵を受け取った後でも出費は止まりません。

結局、やりたい箇所すべてを一気に実践することはできず、まずは早急に必要な部分のみを選んで業者へ依頼しました。

  • 庭にフェンスをつけた→それほど広くもないのに9,000ドル
  • 窓にブラインドを設置→大小様々なサイズの窓が25個もあって3,000ドル
  • 真っ白な壁で気が狂いそうだと夫が言うので、業者にペンキ塗りを依頼→4,000ドル
  • ガレージの扉をリモコンで開閉できるようにした→1,000ドル
  • 玄関のドアにデッドボルト→確か500ドル程度
  • 裏庭にパティオを設置→4000ドル
  • ホームセキュリティの設置→大した数をつけてないのに1,500ドル
  • 天井についてた学校みたいな蛍光灯を別のライトに交換→1,500ドル

本当は庭にパティオではなくて屋根付きでスクリーンポーチのデッキにしたかったのですが、見積もりは4万ドルと言われたので、あきらめました(涙)。

3.マイホームの購入で注意すること

アメリカでマイホームを購入する際には、注意したいことがあります。それはただ一つ。

鍵をもらったら、後はぜーんぶ自分の責任

という事です。これは新築物件でも中古物件でも同じで、修理が必要な個所は売買契約書にサインして鍵を受け取る前にしっかり対応してもらわなければいけません。

もちろん、自分が欲しい設備をリクエストしても、対応してもらえることは少ないでしょう。「買った後に自分でやれ」と言われるだけです。しかし、家電の配線ミスで動かないといった欠陥部分は、事前に言えば対応してもらえます。それなら、自分たちにコストはかかりません。

しかし鍵を受け取った後だと、自分で業者に依頼して治してもらうか、DIYで試行錯誤するしかなくなります。コストがかかってしまうわけですね。

慣習的に、Home Insuranceなるものを付けてくれる売主はいます。私もマイホームを売却した時には、つけるように不動産業者から指示されましたし、購入する時には売主がつけてくれました。

想定外の出費

私たちが購入した家は新築のモデルハウスで、見た目はとてもオシャレな雰囲気でした。しかし、見た目がおしゃれ=機能的というわけじゃありません。見た目は良いのに使い勝手が良くないとか、見た目は良いけど作りがチープ、という部分はたくさんありました。

それを、購入してからオーナーがチマチマとリノベーションという名のもとに変更するわけです。

例えば私たちが購入した家の玄関は、ドアは耐腐素材なのですが、フレームの部分で建築コストをケチったらしく、なんと木材が使われてました。年間を通して湿度が高いエリアなので、この地域で建築材に木材を使う家はほとんどありません。それなのに、見た目が良ければなんでもありと思ったのでしょうか、玄関のフレームが木材だったために3年で腐ってしまい、結局私たちで5,000ドルも払って玄関の枠ごと全交換する羽目になりました。

家を購入する際には、購入前に細かい部分までしっかりとチェックをした上で購入することをおすすめします!

モデルハウスで得したこともあった

モデルハウスだったからこれがついてきた!という事もありました。

例えば、ベースメント1,200 sqがすべてカーペットになっていて、おまけにバスルームまでついていたことです。見た目をよくするための策だったのだと思います。

リビングルームには、暖炉(Fire Place)もついていました。ただ作りがチープで、なんと暖炉周りには断熱材ナシ。おかげでキンキンに冷えた風が暖炉の下から吹き込みます(笑)これは、分厚い断熱材でDIY対応しました。

4.コスパで選ぶなら築5年前後の物件

新築の家を購入するようなコストがなく、快適に住めて、それでいて老朽化による修繕費用も掛からない物件を選ぶなら、築5年から10年ぐらいのものが良いと思います(不動産業者談)。このぐらいの築年数だと、それまでにオーナーが数回入れ替わっていて、ある程度のリノベを済ませてくれていることが多いです。

それに、それまで人がそこで生活しているので、家電の配線ミスで動かないなんてこともありません。

築10年を超えると、屋根とかウォーターヒーターなどお金がかかる修理部分が出てきたりするので、それはそれでしっかりチェックをした上で購入することをおすすめします。

このマクドナルド美味しくない。アメリカでそんな経験したことない?

マクドナルドだけに限ったことではありませんが、日本でファストフードに行くと、どの店舗に行ってもおいしいとかマズイという差はほとんどありません。その理由は、すべての店舗はマクドナルドの企業が直営で管理しているから。

しかしアメリカでは、ファストフードに限らず、ガソリンスタンドや飲食店、ハードウェアストアやスポーツジム、そして不動産業者などがフランチャイズされています。直営店があるのかないのかも難しいほど、フランチャイズ率は高いという特徴がありますね。

フランチャイズは、日本にもあります。コンビニは良く知られている所ではないでしょうか。先月までは山田商店だった店が、いきなりセブンイレブンにリニューアルした、なんて時には、おそらくフランチャイズの可能性が考えられます。

フランチャイズでないものはある?

日本と比較するとかなり幅広い分野や業界でフランチャイズ率が高いアメリカですが、フランチャイズではないブランドもあります。例えば、ウォルマートなどの総合店舗はすべて企業が直営で管理をしていますし、ファストフード系ならスターバックスは直営のみです。ショッピングモールの中も、アメリカではフランチャイズ店が多いのですが、Appleの店は直営店のみ。つまり、Appleの店舗で働くスタッフは、Apple社の社員です。

スモールビジネスとして人気

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フランチャイズというビジネスモデルにはいくつかの種類やタイプがありますが、どれも「看板を掲げる権利をカネで買う」という共通点があります。なんのフランチャイズをするかによって、最低いくらの出資が必要かはロケーションによって異なるものの、ファストフードの場合だと$500,000ぐらいが目安です。いち、じゅう、ひゃく、せん、、、と数えたくなる桁数ですよね、はい、ハーフミリオンを最初に出資する必要があるのだそうです。

ファストフード系のフランチャイズにかかる費用を知りたい人はこちらから

金はあるけどノウハウがないという人にとっては、フランチャイズは魅力的かもしれません。しかし利用するユーザーにとっては、店によって品質に雲泥の差があるといったデメリットもあるでしょう。冒頭にあげた、ここのマクドナルドはおいしいけれど、こっちのマクドナルドは最悪!という事態も、普通に起こります。

「フランチャイズは結婚のようなもの」

もしもこれからスモールビジネスを始めようと考えていて、手っ取り早いファストフードを検討している人は、よーく考えることをおすすめします。

フランチャイズ地獄に関しては、日本でもアメリカでもネットでいろいろな情報収集ができます。皆さんが口をそろえて言うのは

フランチャイズは結婚のようなもの。始めるのは簡単でワクワク。しかし契約解除するとなるともめてトラブルになり、莫大な違約金を請求されることもある。

のです。

私が子供の頃に、同級生の家がヤマザキパン屋をしてました。しかしある時をきっかけに、ローソンとなったのです。今から思えば、フランチャイズだったのでしょう。しかし2年後にはローソンではなくなり、よく分からない名前の個人商店になっていました。

フランチャイズの店に行く際の注意点

どの店がフランチャイズかどうかを調べても、ここアメリカでは無限ループにはまってしまうことは多いでしょう。だって、ほとんどがフランチャイズなのですから。

旅行先でたまたま足を踏み入れた店の場合には、そこが地域では最悪な評判だったとしても、分からないまま食事をし、あとから「最悪な店だった」という感想を持つぐらいで終わるのではないでしょうか。

しかし、もし普段からフランチャイズの店に行く頻度が多いなら、ぜひ毎回同じ店ではなく、いくつかの店舗に足を運んで比較してみてください。店のレイアウトとかメニューは同じでも、従業員の雰囲気やサービスの質は、店舗ごとに大きく違います。

  • 待ち時間が異常に長い→スタッフが人手不足
  • 冷めた料理を平気で出す→品質管理をしていない
  • 何じゃこりゃ!というレベルで不味い→これも品質管理だと思います
  • 店が汚れてる→衛生管理がなってない。食事に何が入っているか分かりません。

など、客という立場でもフランチャイズ店の選び方を間違えると、地獄を見ます。こうした悲劇を少しでも回避するなら、来店前にグーグルレビューをチェックするなどの対策がおすすめです。

皆さん、くれぐれもお気をつけて!

サンクスギビングのテイクアウト!どこでできる?注意点は?

サンクスギビングというと、アメリカ人の家庭ではおそらくほぼすべての家庭で、ターキーをはじめとする年に1度のごちそう大会を繰り広げます。確かにお祭り気分で参加するのも良いのですが、ターキーという肉、そして丸ごとの肉は、日本ではなかなかお目にかかることがない代物です。アメリカにいるからという理由だけで、それを美味しく調理しろと言われても、ハードルはかなり高いのではないでしょうか。

我が家では、ターキーは夫の係です。私は、スーパーで冷凍ターキーを買うだけなので、何をどうすればターキーが美味しくなるのかは、まったくわかりません。夫が突然他界したら、私のサンクスギビングからはターキーが確実に消えます(笑)。

目次

  1. 増えるテイクアウトサービス
  2. どの店がおすすめ?
  3. テイクアウトで気を付ける点

1.増えるテイクアウトサービス

アメリカ人なら全員がターキーを美味しく調理できるわけではありません。それに、調理にやたら時間がかかるしコストもかかるサンクスギビングの調理を面倒だと感じている人も、少なからずいます。特に子供が自立して老夫婦だけになったりすると、作るのが面倒だという人は増えるようですね。

そんな人たちにオススメなのが、サンクスギビングディナーのテイクアウトです。

これは、15年ぐらい前から始まったサービスで、近年ユーザーが増えており、今年から参加する店もたくさんあるのだとか。

イメージとしては、お節料理のテイクアウトような感じです。

テイクアウトのサンクスギビングは、

  • 手軽に利用できる
  • 一人暮らしや二人暮らしなら作るよりもたぶん格安
  • 作る手間もかからず、おいしいディナーを楽しめる
  • ターキーだけじゃなくコースでのテイクアウトができる
  • 全て調理済みなので、家でチンするだけ
  • 店によってはセットで購入できるだけでなく、単品での購入も可
  • 後片付けが不要

などのメリットがあります。

2.どの店がおすすめ?

サンクスギビングのテイクアウトは、大きく分けると

  • スーパー
  • レストラン
  • グルメ店

で提供されています。近年ではスーパーならどこでもテイクアウトをしていますが、レストランやグルメ店の場合には全店でサンクスギビングのテイクアウトをしているわけではありません。その点は、注意が必要です。

スーパー

スーパーのテイクアウトは、メニューの違いは多少ありますが、どの店でもだいたい定番なサンクスギビングのメニューを購入できます。ターキーに加えてマッシュポテトやマカロニチーズ、そのほかグリーンビーンズや芽キャベツのキャセロール的なものがついていることが多いですし、パンやデザートがついてくるセットもあります。

例えばホールフーズやボストンマーケット、カーマインズなどは、オリジナルなメニューがあるのでサンクスギビングのテイクアウトでも人気が高いのだそうです。

日本人に大人気のトレーダージョーズやコストコでも、やってますよ!

レストラン

ファストフード店やレストランは、その店のオリジナルの味やメニューが楽しめます。例えばケンタッキーと並んで人気のあるポパイ(Popeye’s)でもテイクアウトをしていますが、ここのターキーは、ポパイならではのケイジャンスタイルです。店舗によっては店内でのピックアップができたり、中には自宅までデリバリーしてくれる店もあるのだとか。

ローカルなレストランでもテイクアウトをしている店は多いですし、シズラーやボブ・エヴァンズなどでもしています。お気に入りの店がある人は、チェックしてみると良いかもしれません。

グルメ店

我が家がサンクスギビングの際には毎年利用しているHoney Baked Hamでも、数年前から少しずつサンクスギビングディナーのサービスを始めました。ほしいサイドディッシュを選んで購入しても良いですし、セットとして購入もできます。

グルメな肉で大人気のオマハステーキでも、やってます!もともとの商品がお高いので、サンクスギビングのディナーもお高いのですが、コチコチに冷凍された状態で配達してくれるので、近所にお浜ステーキの店舗がない人でも安心です。

3.テイクアウトで気を付ける点

サンクスギビングのテイクアウトで気を付ける点は、いくつかあります。

  • 予約が必要(当日に行っても買えません)
  • サイズをチェック(2~3人用とか、4~6人用などがあります。多めがベター)
  • 受け取り方をしっかり確認(ピックアップの時間と場所を確認しましょう)

サンクスギビングの当日に、ふらりと店に行っても、買えない可能性は高いです。スペシャルなメニューなので、店側はオーダーが入った人の分だけを準備するからですね。要予約となっていることが大半ですし、オーダーの締め切り日などもあります。

多くの店では、この日はクローズです。クローズする店でもテイクアウトのピックアップサービスをしていることはありますが、その場合には朝何時から何時までの受け取り、のように時間を指定されていることもあります。要チェックです。

また、ディナーのセットはサイズごとに価格が違います。アメリカンサイズは大きめですが、サンクスギビングのディナーに関しては、それほど大きめではありません。3人でいただこうと3人用サイズを注文すると、「え?足りない。。」という事態になる可能性もあります。若干大きめのサイズをオーダーすることをおすすめします。

我が家では、まだサンクスギビングのテイクアウトは利用したことがありません。しかし今年は、自宅でターキーは調理しますが、サイドディッシュに関しては、テイクアウトするものもあります。作らずに済むというのは便利ですし、他人が作ったものを美味しくいただけることに感謝しようと思います。

ハロウィンを楽しむコツと注意点!

10月の最後には、ハロウィンという楽しいイベントがあります!ハロウィンと言えば、子供たちが思い思いのコスチュームを身にまとい、Trick or Treat!と各家庭を練り歩いてキャンディをゲットする光景を目にする人は多いですよね。

多くの家庭で楽しむハロウィンですが、宗教上の理由、もしくは我が家のように子供が巣立ったなどの理由で、ハロウィン不参加の家庭もあります。そこで今回は、ハロウィンを賢く楽しむコツと、あとから後悔しないための注意点をご紹介しますね。

参加の意思表明は「玄関の外灯」

ハロウィンに参加するかどうかは、その家の玄関の外についている電灯を見れば、一目瞭然です。キャンディを買ってスタンバイしている家庭なら、外灯がついています。ついていない家庭は、残念ながらハロウィン不参加なので、ピンポンしないように気を付けてください。

不参加の家庭に子供たちがピンポンとしつこく行くと、住人がイライラして、よからぬ事態になるかもしれません。もしうっかりピンポンした場合でも、誰も出てこなければあきらめて次の家へ行きましょう。

我が家も数年前からハロウィンは不参加になりました。理由は、子供がハイスクールになったから。そのため、玄関の外の明かりは、この日はつけません。そして、道路に面した部屋も、電気はつけません。留守を装う必要はないのですが、不参加の意志を明確に表示するため、この日の夜はベースメントに退避してます。

キャンディを本気で取りに行くならエリアを選ぶべし

これは、子供ながらに考えた「いやらしいテクニック」なのかもしれません。子どもたちの中でキャンディにグレードがつけられているらしく、このエリアはお高いキャンディをくれるとか、このエリアはケチ臭いチープなキャンディしか配っていないなど、情報が飛び交います。

もちろん、仮にそんなエリアがあったとしても、すべての家が毎年同じタイプのキャンディをくれるわけではありません。去年はリッチなキャンディだったのに、今年はチープなキャンディということも、もちろんあります。

でもたくさんの家を周れば、色々なキャンディをゲットできます。

もしも子供と真剣勝負でキャンディをゲットしに行くのなら、

  • 小学生が多く住んでいるエリア
  • 家の外にハロウィンのデコレーションが飾られている家が多いエリア

を狙うのがおすすめです。小学生が多いエリアは、誰かが家でハロウィンキャンディを配っていることが多いので、たくさんもらえるチャンスがあります!

ちなみに、私の家の周囲は、老人や子供がいない家庭が多く、ハロウィンはほぼ不参加です。そのため、この日はすべての家が外灯を消すので、通りは真っ暗です。

家族で仮装をコーディネートするとウケる

子供が小さい時には、Trick or Treatに親も同伴しなければいけません。もしも、どうせ同伴するなら親子でコスチュームを着ようかなと考えているなら、ぜひ親子でコーディネートしてはいかがでしょう?これ、かなりウケます!

基本的になんでも良いのですが、例えば、子供がフレンチフライのコスチュームなら、親はケチャップのボトル、のような分かりやすいものがおすすめです。

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ペットもこの日はしっかりコスチューム着用

ペットもハロウィンの日には、しっかりコスチュームを着用して、お祭りに参加してはいかがでしょうか?特にペット連れでTrick or Treatに行くなら、ペットの仮装はマストだと思います!

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時間と気力があればお化け屋敷を演出するのもアリ

もしもTrick or Treatにやってくる子供たちに楽しんでもらいたいという気力と時間があれば、自宅のフロントヤードを使って、お化け屋敷風にデコレーションするという方法もアリです。これは、かなり人気が出ると思います。

以前私の友人は、ここアメリカで「日本のお化け」をテーマに本気の仮装をしました。すると、完成度が高すぎたこと、日本のお化けはアメリカの子供たちに全くなじみがなかったため、子供たちはマジ号泣でダッシュで逃げて行ったそうです。

もしも本気の恐怖を演出するなら、仮装のテーマは「貞子」「恐怖の日本人形」的なものがミステリーたっぷりで成功率は高いと思います。

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アマゾンでもそれなりに怖そうなコスチュームは買えますが、やはり本格的な恐怖感を演出するなら、特殊メイクを施すなど、手間をかけるのがベターでしょう。

時間は守ろう

Trick or Treatの時間は、自治体ごとに決められています。多くの場合には夕方の6時から8時ぐらいが多いと思うのですが、遅くまで明るいエリアなら、7時から9時という時間設定になっている所もあるかもしれません。

この時間は、できるだけ守るようにしましょう。マナーという理由もありますけれど、時間を過ぎてまで他人の家をピンポンしていると、イラついた住人が何をもって出てくるか分からないから。脅かすわけではありませんが、アメリカで見知らぬ人の家を暗くなってからピンポンすることには、そのぐらいのリスクがあります。

事故が増えるので移動には注意が必要

もしも車で別の場所に移動してからTrick or Treatをしたり、住宅街の中でも道路を渡るなら、暗い夜道で事故にあわないように注意してくださいね。アメリカの住宅街の多くには、外灯はついていません。そのため、とにかく視界が狭くなって見えにくいものです。

しかも、この日は皆さんが浮かれ気分になって飲酒運転も増えるので、飲酒関連の自動車事故や喧嘩がとても増えるのだとか。巻き込まれては大変です。

キャンディの買いだめにベストな季節

この時期には、ほぼすべてのキャンディブランドが、Trick or Treat用に小分け分包されたキャンディを発売します。普段は大きな袋でしか売っていないキャンディが適度な量で個別分包されるので、うちはこれを狙って毎年キャンディの買いだめをしてました。

クレジットカードの不正利用は日常茶飯事!どうすれば良い?

クレジットカードを利用する人にとっては、万が一の不正利用の際にどう対処すればよいかを知っているかどうかで、安心感は大きく変わりますよね。私は基本的にキャッシュレスな生活をしていて、お財布の中に現金は2,3ドル程度しか入っていません。少額な買い物でも、駐車場の支払なども、そして自動販売機でも全てカードが使えるので、現金が必要なことって、近年では本当に少なくなりました。

しかし、クレジットカードやデビットカードを使う機会が増えれば増えるほど、やはり不正利用の被害にある確率は高くなります。私自身、これまでカードを紛失したとか、友人に貸したということは一度もありませんが、それでも不正利用されたことは何回かあります。どのように解決すれば良いのかを、ご紹介しますね。

目次

  1. 不正利用は増えている、しかし消費者は守られている!
  2. アメリカのDisputeはオンラインでもできる!
  3. Disputeの流れ
    1. カード会社のマイアカウントにログインする
    2. 不正利用された取引をピンポイントで選択する
    3. 報告すると、カードは使用停止
    4. すぐに返金してくれる、そして調査がスタート
    5. 調査にかかる期間は約1ヶ月程度
    6. うっかりDisputeしたものが自分のチャージだった!どうする?
  4. Disputeはクレジットスコアに影響する?

1.不正利用は増えている、しかし消費者は守られている!

日本よりもキャッシュレス化が進んでいるアメリカでは、ほぼすべてのクレジットカードおよびデビットカードに対して、「万が一の際の不正利用に関しては、ユーザーに支払い責任はありませんよ」というプロテクションがついています。以前では、クレジットカードだけについていた補償で、デビットカードにはついていませんでした。でも現在では、デビットカードにもついているので、不正なチャージがあっても、ユーザーは費用負担する必要はありませんし、裁判で戦う必要もありません。全て、カード会社および金融機関が代理で対応してくれます。

ほぼすべてのカードにこの補償はついていますけれど、100%ついているかどうかは、ごめんなさい、ちょっとわかりません。そのため、もしもこれから新規でカードを作るなら、この補償がついていることを確認した上で申し込むことをおすすめします。

この補償はスタンダードな補償としてついています。有料オプションではありません。もしも有料オプションだとしたら、別のカードを検討したほうが良いかもしれませんね。

ちなみに、不正利用を報告することを、Dispute(ディスピュート)と言います。日本では、チャージバックと呼ばれている制度ですね。

2.アメリカのDisputeはオンラインでもできる!

私は、日本でチャージバックをした経験がないので、どのぐらい面倒な手続きなのかは分かりません。しかしアメリカでは、複数の金融機関でDisputeをしており、流れはだいたい把握しています。

アメリカのDisputeは、金融機関によって、オンラインでできることもあれば、カスタマーサービスへ電話をかけてDisputeする場合もあります。英語が苦手な人にとっては、オンラインの方が便利だと思います。でも、Disputeの手続がオンラインでも電話でも、手続きの流れ自体は変わりません。

3.Disputeの流れ

Disputeの流れをご紹介しましょう。

  1. カード会社のマイアカウントにログインする
  2. 不正利用された取引をピンポイントで選択する
  3. 報告すると、カードは使用停止
  4. すぐに返金してくれる、そして調査がスタート
  5. 調査にかかる期間は約1ヶ月程度
  6. うっかりDisputeしたものが自分のチャージだった!どうする?

カード会社のマイアカウントにログインする

オンラインでDisputeする場合には、カードの公式ホームページからログインしてください。どこにDisputeのメニューがあるかは、ホームページごとに異なりますが、カスタマーサービスのメニュー内に設置されていることもあれば、一つ一つの取引(Transaction)の画面からDisputeできることもあります。

不正利用された取引をピンポイントで選択する

どの取引が不正利用されたのかを、ピンポイントで選択していきます。1つだけ不正利用された場合もあれば、複数の不正利用もあります。一つ一つに対してDisputeが必要なこともあれば、複数まとめてDisputeできることもあり、金融機関ごとに異なります。

報告すると、カードは使用停止

不正利用をDisputeすると、多くの場合には、そのカードはCompromiseされたとみなされて、使用が停止となります。もしも夫婦Joint名義で持っていたクレジットカードなら、同じカード番号なので、どちらも使用停止となります。デビットカードの場合には、口座名義はJointでも、カードの番号は夫婦で異なり、不正利用された人のカードのみが使用停止となります。

カードが使用停止になっても、すぐに新しい番号のカードを郵送してくれます。ただし、今日Disputeしたら明日に新しいカードが届くというほどの迅速さではありません。早くても数日、遅ければ1週間程度は、カードがなくて不便極まりない生活となってしまう可能性はあります。

アメリカのクレジットカード事情についてはこちらから

まず返金、そして調査がスタート

Disputeすると、当日もしくは翌日あたりに、不正利用分の金額と同額を、とりあえず返金してくれます。この「とりあえず」というのは、その後金融機関が調査を行い、もしも不正利用でなくてユーザーに非があると分かった場合には、再度その金額がチャージされるからです。

しかし、本当に不正利用なら、堂々としていて問題ありません。

調査にかかる期間は約1ヶ月程度

金融機関の調査は、早ければ2週間程度、平均すると約1ヶ月ぐらいかかることが多いですね。どんな調査をするのかというと、不正利用があった業者やショップへ問い合わせをして、その利用に関して、不正な利用かどうかを確認します。例えば、支払いの際に署名をしているなら、署名を確認して、本人ではないことを確認するのだと思います。

もしも海外で不正利用されたという場合には、Disputeの調査は結構素早く終することが多いようです。私は以前、自宅から車で約2時間のロケーションで、不正利用をされました。その時には、Home Depotで$1,000、Bed Bath&Beyondで$400程度の利用でした。その時にはオンラインではなく電話でのDisputeでしたが、カスタマーサービスの人に「自宅から結構近いですよね?」的な質問を受けたことを覚えています。

しかしそういう質問は、決して「実は不正利用じゃないのでは?」という疑いではなくて、カード払いをしたけれど覚えていないというケースがあるからなのでは、と思います。だって、自分が使ったものをうっかり忘れていた場合でも、Disputeをすれば金融機関は人件費をかけて調査するわけです。無駄な手間を省くために、確認しているのでしょう。

Disputeの調査が終了すると、金融機関によっては、「Disputeの調査が終了しました」というレターを郵送してきます。何も送ってこない金融機関もあります。

うっかりDisputeしたものが自分のチャージだった!どうする?

お恥ずかしながら、私はコレ、一度だけ経験があります。我が家では、光熱費などもすべてクレジットカード払いにしており、給料日に必要経費をカードへ支払っています。ショップでの買い物なら、Macy’sとかBestBuyなど店名がはっきり取引明細に記載されるので、自分が使ったかどうかは明白です。

しかし、光熱費の支払だと、利用している業者とは全く違う、聞いたことがない業者からのチャージになっていることがあります。要注意です!これは、公共料金を提供している業者が、支払い業務を他社に委託していることで起こります。

私がうっかりDisputeしたものは、電気料金でした。この時には、Disputeしてから2週間ぐらいで金融機関から電話がかかって来て、「この料金、公共料金っぽいのですが、本当に身に覚えがありませんか?」と質問されました。

「え?公共料金はカード払いしてるので、もしかしたら自分かもしれない」と思い、その場でパソコンを立ち上げて確認した所、電気代とぴったり同額でした。この時には、悪意があるDisputeではなかったので、ごめんなさいと謝罪をして許してもらえました。

ちなみに、悪意のあるDisputeをすると、カードが使用停止になるだけでなく、訴訟問題とか刑事事件に発展するリスクもあります。くれぐれも、悪知恵は働かさないようにしましょう!

4.Disputeはクレジットスコアに影響する?

クレジットカードやデビットカードの不正利用をDisputeした場合、基本的にはクレジットスコアにマイナスの影響はありません。しかし、場合によっては不正利用のせいで不本意にクレジットスコアに影響が出てしまうケースはあります。

クレジットスコアやクレジットレポートについてはこちらから

不正利用のせいで自動引き落としができなかった場合

デビットカードを使っていると、クレジットカードへの支払やローンの支払いを、自動振り替えできる設定にしている人は多いですよね。自分自身ではきちんと十分な残高が口座に残っていることを確認していても、不正利用のおかげで残高不足となり、自動引き落としができない可能性は、ゼロではありません。

もしも残高不足で引き落とし不能となってしまったら、自動車のローンでも住宅ローンでも、支払い遅延というマイナスの影響を受けてしまいます。多くの金融機関では、ローンやカードの支払期日を設定するだけでなく、数日間のGrace Periodという枠を設けており、その期間内に支払いをすれば、遅延の扱いにはなりませんよ、というルールがあります。

不正利用にすぐに気づいてすぐにDisputeすれば、即日もしくは翌日あたりに返金されるので、ローンの引き落としも遅延にならない枠内で対処できる可能性は高くなるでしょう。しかし、精神的なストレスがマックスになることは、言うまでもありませんね。

そうした悲劇を回避するためには、銀行口座にOverdraft Protectionを付けることをおすすめします。これは、例えばChecking Accountの口座が不足しているけれどショッピングやカードの支払いなどが必要な時には、ペナルティを払うことでSavingAccountから自動的に口座振替してくれる、というサービスです。多くの銀行では、無料で設定できることが多いですし、オンラインでも簡単に設定できます。

ちなみに、このOverdraft ProtectionによってSaving口座から自動振替されると、ペナルティとして約12ドルぐらいがチャージされます。これは1日1回のペナルティです。同じ日に何回もショッピングや支払いがあってマイナスが大きくなっても、ペナルティは12ドル程度。わずか1ドルの残高不足でSavingから自動振替された場合でもペナルティは12ドルとなります。

一般的に、店舗を持たないネット銀行では、このペナルティは無料の設定が多いです。そのせいでしょうか、近年では規模が大きな銀行でも、ペナルティを無料にするところが増えています。とても良いですね。

日本より楽しいアメリカの洗車事情!

車に乗っている人なら、日本でもアメリカでも洗車場(Car Wash)を利用したことがある人は多いでしょう。私自身、新車を購入したり、若くて何でもハッスルできた時には、自宅の庭でせっせと手洗い洗車していたこともありました。しかし、どんなに丁寧に洗っても車は乗るとあっという間に汚れますし、屋外に駐車しておけば、乗らなくても汚れてしまいます。

日本よりも自動車を足とする人が多いアメリカには、たくさんの洗車場があります。ここでは、アメリカの洗車事情や日本との違いについて、分かりやすくご紹介しています。

目次

  1. 洗車場はまだ伸びしろが多い業界
  2. アメリカと日本の洗車場の違いとは?
  3. アメリカの洗車場は楽しい!
  4. アメリカの洗車場の利用方法
  5. 洗車場を利用する際の注意点

1.洗車場はまだ伸びしろが多い業界

アメリカには、全部で6万施設とも言われる洗車場があります。自宅のそばを見渡しても、比較的足を運びやすいロケーションや距離に、洗車場がいくつかあって選べる、という人は多いのではないでしょうか。

このアメリカの洗車業界は、実はまだ頭打ちの状態にはなっていません。まだまだ伸びしろが多い業界だと注目されていて、業界の成長率は何と年間で5%を維持しています。つまり、これからも洗車場は増える可能性が期待できますし、洗車場に導入されている洗車機の技術も高くなる余地があるというわけです。

2.アメリカと日本の洗車場の違いとは?

アメリカと日本の洗車場には、大きな違いがあります。

日本の洗車場は基本的に、1台完結タイプ

日本のカーウォッシュはこんな感じ

日本に設置されている洗車機は、ガソリンスタンドに設置されているものも含めて、基本的に洗車機1台が自動車1台を最初から最後まで洗い、終了してから次の車を洗車する、という流れです。多くの場合には、洗車場に車を入れると、洗車機が前後に動きながら車をシャンプーしたりすすいだり、またワックスをかけてくれたりします。

この洗車機だと、1台を洗うのに数分かかるので、長い行列ができていると、自分の順番が回ってくるまでに結構な時間がかかってしまいます。花粉が大量に飛んだ翌日などは、みなさん車が汚れるので洗車場が混雑することが多いものです。しかし混んでいると「時間かかりそうだし、やめておこうかな」と考える人は多いでしょう。

アメリカの洗車場はベルトコンベア式

アメリカの洗車場にも、日本のように1台完結タイプのものはあります。これは多くの場合、ガソリンスタンドに併設されている洗車場ですね。省スペースで接地できる点がメリットです。

しかし、洗車のみを行う施設だと、大きなトンネルのような設備があり、その中を複数台の自動車がベルトコンベアで流されていくトンネルカーウォッシュと呼ばれるタイプが主流となります。

このトンネルカーウォッシュは、長いトンネルの中で洗車が流れ作業のように行わていて、車はその中をベルトコンベアに乗ってサービスを受けるという特徴があります。車をニュートラルに入れると、ベルトコンベアが自動的に出口まで運んでくれるので、乗っているドライバーは何もする必要がありません。

このベルトコンベア式のカーウォッシュは、1時間あたりに洗車できる台数が40台から120台と多い点がメリットです。長い行列ができていても、トンネルの中に車がどんどん入っていけるので、自分の順番がやってくるまで時間はそれほどかかりません。

トンネルカーウォッシュはこんな感じです

3.アメリカの洗車場は楽しい!

このトンネルタイプのカーウォッシュは、最初から最後までは数分程度です。上の動画を見てもらうと分かりますが、トンネルの中は真っ暗というわけではないものの、暗くなっていて、両サイドから洗車機が泡や水を噴射するので、正直、車の外はほとんど見えない状態となります。私は大人なので、恐怖を感じることはありません。でも小さな子供だと怖いと感じる子入ると思いますね。

「洗車にそれ以外のサービスなんて求めていない」

「余計なサービスはいらないから、安くしてほしい」

という人は多いと思います。確かに、頻繁にする洗車だからこそ、できるだけリーズナブルな料金であってほしいと思います。

数年前に開催されたラスベガスの洗車ショーでは、なんとこの洗車機にエンターテイメントをコラボさせた活気的で斬新なアイデアが紹介されました。それは、洗車中の泡にLEDライトを照射して、いろいろな色を車内から楽しめるようにしたり、泡そのものを着色することで車内から洗車の様子をワクワク観察できるようにすると言った、サービスです。

中には、トンネル内の壁に恐竜とか魚などの絵を描き、ダークライド的な楽しみ方ができる洗車場もあります。さらには、トンネルが透明になっていて、外部から洗車の様子を見学できるシステムになっている設備もあるのだとか。また、エンターテイメント性を考えて、洗車アームの動きがクルクルと回ったり楽しい洗車設備も登場しています。

これは、カーウォッシュを利用するユーザーがオプションで選べるものではありません。どちらかと言えば、洗車場が集客のために導入できるサービスという位置づけです。しかし利用するユーザーにとっても洗車時間が楽しい時間になるなら、それはぜひ実現してもらいたいですよね。

実はこの試みは、すでに実用化されており、実際に導入している洗車場はたくさんあります。

まるでテーマパーク

小さな子供がいる家庭なら、テーマパークに行かなくても近所の洗車場で楽しいダークライドを楽しめることは、車もきれいになって子供達も大満足という一石二鳥ですね。大人の私でも、洗車をするたびにLEDライトが華やかにライトアップしてくれるので、ワクワクしながら洗車タイムを楽しんでいます。

4.アメリカの洗車場の利用方法

アメリカの洗車場は、先払いシステムです。これは日本に置かれている無人洗車機と同じですね。洗車のみを行う施設の場合、完全に無人ということはなく、複数のスタッフがいるので、使い方が分からないということはありません。

洗車場に行くと、まず最初にコースを選んでお金を払います。カード払いができるので、現金を持参する必要はありません。

トンネルの入り口にもスタッフがいて、タイヤがきちんとベルトコンベアに乗るように、右とか左とか指示してくれます。それに合わせてタイヤの位置をあわせましょう。難しくありません。適当でも、コンベアがタイヤをキャッチしてくれるので、誰でもできます!

ベルトコンベアに乗ったら、車は「N(ニュートラル」に入れます。窓がすべてしまっていることを確認して、いよいよトンネル内に突入します。サイドミラーは、閉じても良いですし、出しっぱなしでも問題ありません。アメリカの車は、サイドミラーが自動開閉しないタイプも多く、その場合にはわざわざ車を降りてミラーをたたむ必要はないので、そのまま放置です。

洗車を終えると、洗車中にブラシがミラーに接触したために、サイドミラーが反ってしまっていることがあります。しかし、これは故障ではなく、あくまでも想定内。トンネルを出たところで、サッとミラーを治せばOKです。

タオルドライしている所もある

タオルドライサービス

洗車場の中には、トンネルを出た所にタオルを持った人が待っていて、希望すればタオルドライしてくれるサービスもあります。基本的に無料なので、チップを支払う必要はありません。しかし、払っている人は多いですし、払えばあちらは受け取ります。私は普段タオルドライは利用しないのですが、たまに気が向いた時には利用して、チップをお支払いしてます。金額にして、2ドルぐらいで十分だと思います。

洗車場の利用にかかる料金はいくら?

洗車場では、ただのシャンプーか、撥水剤とかワックスをするかによって、かかる金額は異なります。洗車場によっても、かかる金額は違います。目安としては、一番安いコースだと10ドルぐらい、高いコースになると20ドル~30ドルぐらいですね。

冬でも利用できるところもある

トンネルカーウォッシュは、コンベアに乗って車がどんどん入ってくるので、入り口を開閉することはできません。そのため、水が氷るレベルの気温になると、施設はクローズとなることが多いです。

しかし、1台完結タイプのカーウォッシュ施設の中には、車が入庫すると前後の扉がクローズして、冬季でも洗車してもらえる施設もあります。融雪剤に含まれている塩害対策とか、雪で汚れた車を洗車したい時には、とても便利です。

私も雪道を運転していて車がとても汚れた時に、何度か利用したことがあります。温水が出てくるわけではないと思いますが、庫内に湯気が立っているように見えるので、それほど外の気温が低いのか、何かしらの防寒対策をしているのだと思います。

5.洗車場を利用する際の注意点

アメリカの洗車場を利用する際には、いくつか注意点があります。

車高が低い車は使えない

自動車には、カスタムして低車高にしている車もあれば、もともと低車高な車種もあります。ベルトコンベア式のカーウォッシュを始め、アメリカには低車高の車種は利用NGとなっている所が大半です。無理に進入すると、バンパーがどこかに引っかかって破損するので、注意してください。

多くの場合、カーウォッシュには入り口に看板があって、低車高の車は使用するなと注意書きがあります。多くの人は読まずに通り過ぎてしまうのですが、この看板があることによって、万が一の故障でも、カーウォッシュ側に損害賠償責任は生じません。たまに、バンパーが破壊されたと怒り心頭な人がSNSに写真と苦情をアップしていますが、多くの場合には他の利用者などに「看板読んでないお前が悪い」的な返り討ちを受けているようです。

皆さん、気を付けてくださいね。

機械が故障していることもある

ベルトコンベアタイプのカーウォッシュなら、スタッフがいるので、お金を払ってトンネル内に入ったけれど機械が故障して洗車してもらえない、という事態にはなりません。しかし日本のような1台完結タイプの洗車場だと、無人サービスになっていることが多く、機械が故障していると洗車してもらえない、という事態が起こることはあります。

この場合、壁に出されている張り紙などに、連絡先が記載されています。その場でそこに連絡をしましょう。オーナーが近くにいれば、駆けつけてくれることが多いです。それに、扉の開け方を教えてくれたり、返金してもらうこともできます。

もしも車庫の扉がクローズになって出られない時には、警察へ助けを求めてください。私の夫は数年前にカーウォッシュに閉じ込められたことがあり、扉があかなかったので警察に来てもらいました。カーウォッシュのオーナーの連絡先へ電話しても繋がらず、とても怒り心頭でしたが、留守電にメッセージを入れたら数時間後に連絡があり、払った分を返金してもらい、謝罪もいただきました。

洗車場にはいろいろな種類がある

アメリカにはたくさんの洗車場がありますが、全てが同じタイプではありません。ここでご紹介したトンネル式のカーウォッシュもあれば、日本と同じような1台完結タイプの洗車場もあります。

DIY洗車場
扉が閉まる洗洗車場

1台完結タイプの洗車場の中にも、全自動で洗車してくれる所がある一方で、ホースや水、洗剤は一定時間提供するけれど、手洗いのように自分で洗ってくださいという洗車場もあります。手洗いしたい人なら、そうした洗車場を選ぶのも良いかもしれませんね。

事故が起こることもある

カーウォッシュの事故

カーウォッシュ内では、ごくまれですが、事故が起こることもあります。リスクはゼロではないことは、利用前に理解しておきましょう。

まず、ベルトコンベア内での追突事故があります。これは、ユーザーの責任ではなく、何かしらのコンベアの異常が原因の場合が多いです。ユーザーは車内に座っているので、もしも前の車に危険なぐらい接近すれば、危ないと思います。その時には、遠慮なくクラクションを鳴らしてください。ベルトコンベア式のカーウォッシュには、必ずスタッフが立っているので、緊急停止うボタンを押してくれます。これに関しては、私自身も何度かヒヤリ経験があります。

洗車設備の故障による事故もあります。これは、完全に施設側の責任です。事故の種類はいろいろあって、洗浄アームのセンサーが壊れていて、車のボディに突撃したとか、洗車ブラシで車がつぶされた、という恐ろしい事故もあるようです。しかし、しつこいようですが、稀です。私はこのタイプの事故を見たこともなければ、ニュースで聞いたこともありません。

水流が強すぎて車がダメージを受ける事故もあります。これも、施設側の責任です。水流が強すぎると、車が押されてサイドの壁にぶつかったり、トンネル内が洪水のようになってしまうこともあるようです。このタイプの事故も、まれだと思います。

ペットを日本からアメリカへ連れて行く方法

日本からアメリカへ引っ越す際には、パスポートやビザは必要ないけれど別途で手続きが必要なメンバーがいます。そうです、ペットですね。犬や猫などのペットに関しては、手続きをすれば日本からアメリカへの引越しで連れてくることができます。同じ飛行機に乗って渡米することも可能です。

私も日本からアメリカへ、大切なワンコを連れてきた経験があります。最新の情報に私の経験も交えながら、日本からアメリカへペットを連れてくる方法やかかるコストをご紹介しますね。

目次

  1. 日本からアメリカへペットを連れていくことはできる?
  2. 最初に知っておくべきこと
  3. 手続き方法
  4. 現地での隔離は必要?

1.日本からアメリカへペットを連れていくことはできる?

日本からアメリカへ犬や猫などのペットを連れていくことは、できます。犬と猫以外の動物については、私は経験がないので分かりませんけれど、全ての手続は動物検疫所という公的機関が対応してくれるので、問い合わせてみることをおすすめします。

動物検疫所はとても親切

動物検疫所は何をしてくれるかというと、ペットを日本からアメリカへ「輸出」する際に、健康面で問題がないことを確認するという作業を行います。渡米の何カ月前から準備しなけばいけないというルールはありませんが、必要な書類が揃わなければ許可が下りません。そのため、渡米することが決まったなら、できるだけ早めに動物検疫所へ連絡をして、手続きを始めることをおすすめします。

私の場合、渡米する1年ほど前から準備を始めました。今はすべてメールでコミュニケーションができますし、さすが日本の政府機関、レスポンスはかなり早いので、助かりますよ!

動物検疫所のホームページはこちらから

2.最初に知っておくべきこと

ペットの引越しでは、この日に渡米しなければいけないとか、そうした私たちの事情や都合は一切考慮してもらうことはできません。しっかり準備しなければ、連れていきたくてもつれて行けないという悲惨な状況になってしまいます。もしも日本の実家でペットの引越して続きができるまで預かってもらえるなら、バックアップとして最悪の結末にはならないでしょう。しかしそれでも、大切な家族と離れてしまうことは、ペットにとっては私たちが受けるよりも大きなストレスです。

私達がきちんと前もって準備をすれば、問題なくペットと同じ飛行機で渡米できます。そのためにも、前もって準備を始めることが必要なのです。

渡米のための条件

ペットが渡米するためには、

  • マイクロチップが埋め込まれていること
  • マイクロチップに必要な予防接種の記録が入力されていること
  • 必要な予防接種の種類や回数、時期が条件にあっていること

が必要です。

ただしこれは、動物検疫所から課せられる条件です。条件を満たしても、航空会社が定める条件を満たさなければ、ペットは一緒に渡米できないので注意してください。その条件とは、

  • ペットが安全に渡航できる気温であること(航空会社によって規定はちがいます)
  • 事前に予約してあり、スペースを確保していること
  • 動物検疫所から輸出の許可が出ていること

です。このうち、私が一番頭を抱えたのは、「その日の気温」でした。

犬種や気温による制限にはご用心

10年ほど前から、ペットの渡航条件がどの航空会社でも厳しくなっています。これは、ワンちゃんの渡航で事故が多発したために決められたルールです。

ペットが渡航する際には、座席の下に立った状態で収まる小さな子を除いては、貨物の扱いで飛ぶことになります。飛行機の中の貨物スペースは、それなりに温度調整はされています。しかし空港のフライトラインで荷物を詰め込む際には、どうしてもケージに入ったペットたちは、灼熱のコンクリート地獄を味わうことになってしまいます。

当時、パグとかフレンチブルドッグのように鼻が短いワンちゃんたちの悲しい事故が相次ぎました。そのために、航空会社は足並みをそろえて「鼻の短い犬種」に対して気温が何度を超える場合の渡航をNGにしたのです。

現在では、犬種による制限や気温による制限など、航空会社ごとにさまざまな制限が設けられています。犬種によっては条件を満たしても飛べないということがあるので、その場合にはペットを家族として迎えてくれる人を探さなければいけません。

特に、気温制限が設けられている航空会社は要注意です。

動物検疫など手続きを済ませてケージに入れたペットと共に、空港のチェックインカウンターに行きますよね。ペット連れの場合には、その場で外気の気温をチェックします。そう、チェックインする時点での気温が一定範囲の温度でなければ、その場で却下されます。最高気温だの最低気温だの、また上空での気温などは一考慮してもらえません。

そのため、夏のフライトならできるだけ早朝便を抑えたり、冬のフライトでは午後の早い時間のフライトを抑えることで、ペットも一緒に飛べる可能性を高くできます。

もちろん、それでも飛べないというリスクはあるでしょう。そうした万が一に備え、空港へのお見送りには、事情を把握している人に来てもらうことをおすすめします。

航空会社ごとに対応は違う

そのほかの条件
JAL温度制限なし温度制限なし犬種制限アリ
ANA温度制限なし温度制限なし犬種制限アリ
アメリカン航空出発地と目的地が85℉(29.4℃)以上出発地と目的地が45℉(7.2℃)以下・1回のフライト時間は12時間以内
・夏は目的地や経由地に制限あり
ユナイテッド航空あり(詳細な情報は非公表)あり(詳細な情報は非公表)・貨物としての預け入れはペットセーフプログラムへの登録が必要
・乗り継ぎ回数が制限
デルタ航空出発地と目的地が80℉(29℃)以上出発地と目的地が20℉(7℃)以下

JALのペットルールはこちらから

ANAのペットルールはこちらから

アメリカン航空のペットルールはこちらから

ユナイテッド航空のペットルールはこちらから

デルタ航空のペットルールはこちらから

3.手続き方法

STEP1:電子手続の申請をする

動物検疫所では、NACCS(動物検疫関連業務)として、電子手続を行っています。

まずは公式サイトから申請書をダウンロードして、記入した上でメールに添付して送ります。

その際には、狂犬病やワクチン接種の記録やロットナンバーなども必要です。動物病院へ連絡をして、カルテの必要な部分をコピーしてもらった上で、それをメールで動物検疫所へ送ります。

この手続きは、簡単そうで意外とややこしいですし、必要な書類なども複数あります。渡米ギリギリになってからあたふたするのは大変なので、時間に余裕をもって済ませておくことをおすすめします。

私自身、渡米する半年ぐらい前からこの申請を始めました。あれが必要、これも、といろいろ言われるので、動物病院でカルテをもらったりしながら、動物検疫所の人にサポートしてもらいながら申請書を作って提出しました。何度メールで質問しても、嫌な対応をされたことはなく、とても親切で丁寧に教えてくれます。これは、さすが日本のカスタマーサービスだと思います。

STEP2:ケージを準備する

ワンちゃんでも猫ちゃんでも、体に合ったサイズのケージが必要です。普段使っているものをそのまま使えることもありますが、航空会社ごとにケージの規定が決まっていて、満たしていないとダメと言われてしまいます。

ケージは、

  • ペットがケージの中で立ち上がることができる
  • ペットがケージの中で反対側を向ける事(十分なスペースがあるかということ)
  • 頑丈な素材出てきていて耐衝撃性があること

などの条件が付いています。私が実際に使って、検疫所の人からも空港の人からも「このメーカーは安心だ」と言われたのは、Vali Kennel(バリケン)と呼ばれているメーカーのものです。

ケージには給水ボトルと給仕トレイをセット

ペットショップなどで、ケージに装着できる給水ボトルや給仕トレイなどが販売されています。中に直置きするタイプだと、輸送の際にはひっくり返ってしまうので、ケージの扉に固定できるタイプがおすすめです。

ボトルは、↑のようなタイプがイチオシです。ボトルもセット販売されているタイプもあれば、自身で手持ちのペットボトルを自由に装着できるタイプもあります。どちらでも良いですが、私はコンビニで買った500mlのペットボトルをセットして使いました。

ここで注意したいのは、日本のペットボトルは装着できますが、アメリカ仕様のペットボトルは装着できないという点です。ボトルの口の部分のスペックが日米で違っているので、アメリカで購入したペットボトルは残念ながら、ボトルサイズやメーカーを問わず、使えません。

ケージに装着する給餌トレイは、↑のようにケージの扉に固定できるタイプがおすすめです。飛行中には恐怖やストレスで元気に食事をしてくれる子はそれほど多くないので、どのぐらいの量が入るかはそれほど問題ではないと思います。ただ、ケージについていないといけないので、とりあえずつけました、的な感じでOKです。

STEP3:予防接種などの条件を満たすこと

日本からアメリカへの渡航では、この条件を満たすことは、それほど難しくありません。ただし、既往症を持っているペットの場合には、疾患によっては飛行機に乗ることがハイリスクだったり、連れて行けない可能性はあると思います。

STEP4:渡航日の前日もしくは当日に検疫をうける

渡航予定日の1週間以内に、動物病院で健康診断書を取得します。英語で書かれている必要はありません。また、検疫所にテンプレートがあるので、それを動物病院へ持参して、獣医さんに記入してもらうというのもアリです。

テンプレートはこちらから

健康診断書に係れている内容は、マイクロチップの番号や狂犬病およびワクチンの接種日などの記録です。

この健康診断書を持って、空港にある検疫所で渡航前の最終的な検査を受けます。アポなしでは対応してもらえないので、必ず事前にアポを取ってから足を運んでください。

検疫検査は、渡航日当日でなければいけないということはありません。もしも可能なら、前日とかその前あたりに検査を受けておくこともできます。私の場合、実家が成田空港からそれほど遠くなかったので、渡航日の前日に検疫を済ませておきました。そうすることで、渡航日の当日は時間に追われることなく、チェックインカウンターに直行すれば良かったので、とても楽でした。

ちなみにこの検疫は、24時間体勢で対応しているわけではありません。営業時間がありますし、土日などは対応していない可能性もあります。そのため、時間や日数に余裕を持った渡航計画を立てることをおすすめします。例えば、普段は朝早い便で渡航する人でも、ペットがいる時には平日の午後の便にするなど、工夫できることはあると思います。

検疫所での検査は、時間にして約30分から1時間程度かかります。書類をチェックするだけでなく、実際にペットの体に獣医さんが触れる触診もします。混んでいることはほとんどないと思いますが、他のペットが検疫を受けていれば、当然ですが待ち時間が発生しますよね。そうした点も、考慮しておくと良いと思います。

STEP5:証明書を持って航空会社のチェックインカウンターへ行く

ペットの検疫が終了したら、後は航空会社のカウンターでペットをチェックインするだけです。事前に予約をしていれば、乗れないということはありませんが、ギリギリに行ったら「もうペットの数が満席なので乗れません」と言われることはあるようです。そのため、できるだけ早い時間にチェックインすることをおすすめします。

チェックインする際には、ケージがうっかり開いてしまうことがないように、プラスチックタイで扉が固定されます。安全対策なので仕方ないですが、私はこのせいで、アメリカに到着して解放されても、プラスチックタイのせいでペットをケージから出せない!という悲劇を経験しました。

当然ですが、ハサミの機内持ち込みは禁止されていますし、目的地に到着しても誰もハサミを貸してはくれません。絶対持ってるじゃん!と思える業者やショップでも、絶対に貸してはくれません。これもすべて、テロ対策なのです。

そのため、スーツケースの中にハサミを入れておくことを、強くお勧めします。

また、ペットの渡航ではスペースを確保するために、事前の予約が必要です。しかし、予約をした時に料金を払うわけではなく、チェックインのカウンターで150ドル程度のペット料金を払います。この料金は、客席に手荷物として持ち込む場合でも、貨物として預ける場合でも同額です。

4.現地での隔離は必要?

基本的に、日本を出国する際に手続きを全てしていれば、アメリカについてから難しい手続きは一切ありません。

アメリカに到着すると、入国審査を済ませてスーツケースを受け取る場所に行きますよね。ペットが入ったケージは、そこに運ばれてきます。スーツケースと同じようにターンベルトの上を流れてくるわけではなく、スタッフがケージを持って来てくれます。私は心配だったので、その辺にいたスタッフを捕まえでペットはどこでピックアップできるかと聞いたところ、あるドアを指さして「あそこから出てくるよ」と教えてもらうことができました。

そこで待っていたら、ペットが出てきました。受け取りの際には、特に身分証明書を確認されることもなく、「ほーら、ママだよー」みたいな感じで渡してくれて、そのまま自宅に連れてくることができました。

アメリカの場合、ハワイ州だと隔離措置があるようですが、その他の州ではそういう措置は全くありません。